素直になれなくて 第９話

今回は大した展開はなかった。
最後に「ヤハリ！」という事が起きたが。

ハル（上野樹里）の綺麗さに見とれていたのが前半。

スナナレ会で海へ行った。
私だけだろうが、このように皆が集まって楽しそうに遊んでいるのが、見ていて苦痛だ。

何でこんなことで騒いでいるんだろう？
一体こういう時は何を話して、どういうふうに対応すればいいのか、皆目検討がつかない。
皆の中にどうやって溶け込むことができるのか、ものすごい難題だ。

そもそも、こんな事って本当に楽しいんですか？
他の人の言っている事も殆ど理解できない。

そういえば、幼稚園に行かなかったので小学校からだが、小三までみんなと遊べなかった。
どうやって遊べばいいのか、でズーッと悩んでいた。
大学でも同じだった。
皆が喜んでやっていることが、全然興味がないし、面白くもない。
今の仕事でも、何人かの男が集まって話をしていても、いつも蚊帳の外だ。
彼らの話題さえ知らないし、内容も面白くない。
仕事で今まで上だった奴とは、必要最低限の言葉しか交わさないから、そいつがいたら離れているが。
今まで孤独だったことが殆どだったし、これからも彼らと合わせる気はない。
　
ドラマの内容とかけ離れた感想なので、自分のブログに書いた次第です。

ドラマの最後にリンダが自殺をした。
死んだかどうかわからない。

同姓が好きになって、相手にわかってしまったからだ。

この位で自殺する意味がわからない。
だって、性をかえててまでして同姓を愛する人がいるのに。
これだって全然、問題ないと思いますよ。

このドラマは血を使って刺激する方法を随所にとっているが、どうもいただけない。
あまりにも稚拙。

全体的に筋は感心しない。
上野樹里という今、超乗っている女優を使ったにしては、内容がつまらなさすぎる。
見所は上野樹里の魅力だけだろう。