Abbey Road Part V

10. Sun King
リード・ヴォーカル　　ジョン・レノン
ジョンの静寂なスローバラード。途中で挿入されているのはスペイン語である。

11. Mean Mr. Mustard
リード・ヴォーカル　　ジョン・レノン
ジョンがインドで書き上げた曲。うねるようなリズムに乗るエモーショナルなヴォーカルが印象的。

12. Polythene Pam
リード・ヴォーカル　　ジョン・レノン
ジョンのリズミカルなロックンロール・ナンバー。"ポリシー"とはリバプールに伝わる伝説のヒロインらしい。

13. She Came in Through the Bathroom Window
リード・ヴォーカル　　ポール・マッカートニー
ポールの作品。ジョー・コッカーのレパートリー・ナンバーとしてもお馴染み。

The Beatles - Abbey Road Part V (2009 Stereo Remasters)




せっかくレコードを持っているので、それからCDを作ろうと思ってMDに録音。
レコードは別の部屋なので、デスクトップのこのパソコンを持っていくのは面倒だし。
コードのつなぎ直しなんか考えたら、とてもとても。
携帯にも録ろうと思っていたが、携帯は一曲一曲で間に空きが出来てしまう。

MDが調子悪くて、途中で録音を中止したり、ディスクを最後まで使えなかったり。
どうも長い間、かけなかった影響のようだ。
とりあえず、スプートニクスをかけたら、今度は状態が回復した。

何とか、アビー・ロードをとって、携帯にA面・B面としていれた。
ビートルズは曲のつなぎや曲の間の感覚がアルバム全体の価値を盛り上げる。
アビー・ロードやホワイトアルバムは特に感じる。
あれ、これもしかしてクラシックと同じ聴き方かもしれないぞ。

あとマジカル・ミステリー・ツアーやポール・サイモンのベスト。
岡林信康の「ラブソングス」「金色のライオン」も録った。