南沙織 ファンレター -SO GOOD SO NICE-
この曲は「南沙織ベスト RECALL」というCDを入手して初めて知った曲です。
声が若々しくて初期の頃の録音と思いましたが、わからないので南沙織公式ホームページArt of lovingのbbsで質問しました。
これはこのCDのために新たに録音したもので、作詞家の阿久悠が南沙織の歌を書きたかった念願がかなった作品だそうです。
詞も素晴らしく、作曲は筒見京平で文句のつけようがありません。
92年の作品で、NHK BSイメージソングでもあります。
この映像は結婚相手の篠山紀信の写真と、Cynthia集大成の様でもあります。
聴けば聴くほど良くなる本当に素晴らしい曲で、音楽好きなら是非とも知っておいて欲しい私の大推薦曲です。
この曲は「南沙織ベスト RECALL」というCDを入手して初めて知った曲です。
声が若々しくて初期の頃の録音と思いましたが、わからないので南沙織公式ホームページArt of lovingのbbsで質問しました。
これはこのCDのために新たに録音したもので、作詞家の阿久悠が南沙織の歌を書きたかった念願がかなった作品だそうです。
詞も素晴らしく、作曲は筒見京平で文句のつけようがありません。
92年の作品で、NHK BSイメージソングでもあります。
この映像は結婚相手の篠山紀信の写真と、Cynthia集大成の様でもあります。
聴けば聴くほど良くなる本当に素晴らしい曲で、音楽好きなら是非とも知っておいて欲しい私の大推薦曲です。
若い時の声とほとんど変わらずに、更に深みが増して素敵です。
歌の好みは個人的なものですから強制はしないのですが、この歌は阿久悠の普遍的な詞の世界を持ち、メロディーもいい。
外見は年と共に落ちて来ますが、声は変わらない、いや以前よりも若い感がして、南沙織という歌手の凄さを思い知らされました。
13年ぶりの紅白に関して(以下CynsiaPremiumより)
第三者の目で、厳しく自分を見つめてみた。
もう、そこに「南沙織」は居なかった。
何かが違った。単に月日が流れただけではない。
かつての「南沙織」が持っていた確かな存在感と説得力は、もはやなかった。
こういう人柄が歌に反映されて、聴く人の心をつかんではなさないのだと思います。
「南沙織が持っていた確かな存在感」とは異次元の存在感を感じます。最後のショットの幸福感に満ちた笑顔は、南沙織にはなかったのではないでしょうか?
当時の存在感って、たとえば雑誌の表紙を飾るとかに比例するのかな?と思って調べたら
http://cynthia.himegimi.jp/
復帰後も週刊朝日の表紙を飾っているのですね。
雑誌の表紙を飾った量はすごいですね。
南沙織は岡崎友紀と殆ど活躍期間がダブっていますから、友紀さん目当てでヤフオクで買った雑誌には必ず載っています。
復帰最後のアルバム「Art of Loving」1993.10.01での解説(CynsiaPremiumより)
魅力的な条件で大好きなRecordingができる。
誘惑に負けた。
わたしがふたたび歌うことがあるならば、それは、わたしが本当に「南沙織」でなくなる時。
そう潔く言い切っていたわたしが、血迷った。
大きな裏切り。
その瞬間「南沙織」はVirginityを失った。
NHK紅白出演も恩師酒井さんの半年に及ぶ説得の末、根負けし、その後の活動はなしくずし的だったそうです。
再デビュー後、アルバム二枚とシングル五枚出しています。
更にアルバムの話があったのですが体調不良でとりやめ、今に至っています。
「ファンレター」はシングル「青空」とカップリング(Remix version)で出ています。
南沙織は清潔、純粋、透明性があり、人間として一番大切なものを持っていると思います。
芸能界にはむいてないのかもしれません。
しかし、NHK BSイメージソングでしたので他局ではあまり聞くことは無かったかもしれません。
いつまでも心に響く美しい曲ですね。
私もこの曲のファンになってしまい、リンク先の動画のBGMに拝借してみました。とても綺麗な旋律で、透き通る声がまた良いですね。
また寄らせて頂きます。
私は衛星放送を契約してないのですが、羨ましい限りです。
今現在は松田聖子のCDを作ったため、それにかかりっきりですが、南沙織はアイドルの中では
聖子とは違った意味で別格です。
彼女ほど声のオーラを感じる人はいません。
CDだとわかりずらいのですが、レコードの「秋の午後」などでの声の素晴らしさは言葉では表現出来ません。
シンシアは内面に於いて、ずば抜けたものを持っていたことが、時間が経てば経つほどヒシヒシと感じられます。
「ファンレター」のコメントは徐々に増えています。本当に素晴らしい音楽をこうして評価してもらえる事が非常に嬉しい。
私のブログは古いものでも、ドシドシ、コメントをいれて下さい。音楽には時を越える力がありますから。