シューリヒトの未完成で恐怖 2010年07月11日 12時51分51秒 | 音楽(記事) カール・シューリヒト指揮ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 シューベルト:交響曲第8番ロ長調D・759「未完成」で死を連想させられる演奏を聴く。 前奏の軽快な旋律は、この世の生きている生活で、トラブルで曲調が変わり低い音で濃厚な音が死を連想させられた。 名演ではあるが、ここまでえぐりだされると恐怖を感じる。 第二楽章は何にも感じない演奏。 ブルーノ・ワルターの演奏ではこういうことはなかった。 シュ . . . 本文を読む