散歩をしているといろんなものを目にします。
それは心安らぐ風景であったり、季節の移り変わりを感じる草花や生き物であったりもします。
先日のブログでは、私の住む地域で見られるレンコン畑のある風景や麦畑で見られた光景を紹介させてもらいました。
ここ数日、散歩に出かけると田んぼの脇に掘られた水路(堀・クリーク)の水が落とされ、底の泥が顔をのぞかせています。
この水路、数日前は50cm位ある鯉が何尾も泳いでいました。
水嵩が下がる前にもっと深い水路に逃げたのでしょう、水が落とされた水路に魚の姿はありません。
そのかわりに、水路の底に溜まった泥の上に幾何学模様のようなモノを見つけました。
まず目を惹いたのはこの模様でした。
よく見ると、サイズは大・中・小あるようです。
先程の模様とは別に、こんな模様も見つけました。
紅葉のハンコみたいです。
抽象画のようにも見えます。
コレもサイズは大・中・小ありますね。
私が写真を撮っている間に、連れ合いはトットと随分先の方まで行ってました。
「おーい、まってくれー!」