春の陽気に浮かれていたわけではありません。
トイレの収納棚もちゃんとやってますから!
『材料は足りたのでしょうか??… 』
手洗い場のカウンターの下のスペースを測り、必要な部材の寸法を赤松の集成材にエンピツで線を引いていきます。
どうも、材料が少し足りないようです。
そう言えば、階段の踊り場にテーブルを設置する時に、最初は手前側だけは脚をつけて支えるつもりで、幅10cmほどの板を2枚用意していました。
結局は見かけが悪くなると思い、使わずにそのままになっていたのです。
高さが合えば、トイレの収納棚の部材に使えると思い測ってみると… 、
何とか行けそうです。
カウンターの高さに合わせてテーブルの脚に使おうと思っていた部材を切り揃え、実際に立ててみるとバッチリです!
これで何とかなりそうです。
扉部分の板材を正確に2つに切り分けます。
集成材はこれで残さず使い切りました。
手洗い場の陶器の出っ張りに合わせて部材に切目を入れます。
側面は、以前の収納棚の扉に使ってあった杉の薄板を使う予定です。
切り揃えた部材を並べてみると… 、
段々と形が見えてきましたね。
<つづく>