ITヲ使ウ人、使ワレル人

ITと上手く付き合っていかないといけない世の中になっていますが、大丈夫ですか

14日の大停電

2006-08-16 | IT関連
99年にも同様の事故 社長が謝罪 (共同通信) - goo ニュース

情けない現状が分かって良かった反面
ITの利用の背景には安定した電力の供給が不可欠であることが
明白になりました。

単なる人災では済まされないことです。

ITの進化によってヒトは退化してきているのでしょうか。

法供養+事供養=法事

2006-08-15 | IT関連
今日は去年他界した義父のお墓参りに行ってきました。
そのお寺では法要が行われていて、
お坊さんが「縁のある人も、無縁の人のためにも~」と言ってお経をあげていました。
縁のある人のためにお経をあげるのは理解できますが
無縁の人(縁のない人)のためにもお経をあげるなんて
ありがたい事だな、と素直に関心してしまいました。

僕らは縁のある(契約のある)お客様のために仕事はしますが
縁のない(契約のない)会社のためには何もしませんものね。

でもよくよく考えると
自分と縁のない会社なんてないのかも知れません。
サプライチェーンがそうであるように、
お客様にはお客様があり社会は成り立っている訳です。
つまり
お客様のお客様は自分にとってもお客様になりうるってことですよね。

お客様あっての我々ですから。

おまけ;
因縁と縁起についても説法がありました。
これもなかなか面白い話でした。
後でまとめてお伝えします。

「対峙」の意味について考える

2006-08-13 | IT関連
今朝の読売新聞の編集手帳にこんな文章が出ていました。
~患者はひとりぼっちで死と対峙しなければならない~

?対峙

ネットの辞書を使って検索すると
1 山などが、向かい合ってそびえること。「谷を隔てて?する岩峰」
2 対立する者どうしが、にらみ合ったままじっと動かずにいること。「橋を挟んで両軍が?する」

?意味が通じない

それで昔受けたPMPの試験でリスクに対応の手法の中に出ていたのを思い出しました。
リンクはこちらです
■confronting/collaborating 対決・対峙/共同・共働
「両当事者が相対して信頼感を損なわない中、解決の道を探る」
 最も良い解決方法。当事者が対面し、共に問題を解決しようとする方法。事実調査に基づいた解決策で、win-winの状況。
 信頼関係がある場合、互いに信頼関係がある場合、相手の能力が信頼できる場合などに、互いに解決策を得る為、さらにチームの力を高めるため、共通の敵と戦うために用いられる方法。

僕は読売新聞で使われている意味は
このPMPの使い方のほうがちかいと思います。

対峙;気になる日本語です。

MACBOOKがきて4日目

2006-08-12 | IT関連
率直な感想をひとつ、
OSXって慣れないせいか使いづらいです。
MACBOOKそのもののハード面には満足です。
でもかなり裏面が熱くなっています。
それだけのCPUを積んでいるから仕方ないのかな。
キーボードの感触も良いですね。
無線LANも簡単につながりました(AirMacじゃないけど)

これからいろいろいじって
使いやすいOSXにしていくつもりです。

今年の夏休みはこれで終わってしまいそう...

営業の仕事って買っていただいてからが正念場?

2006-08-11 | IT関連
IT関係に関わらず
営業の仕事ってお客様に買っていただいてからが大切だと思います。

「買うまではよくフォローしてくれたのに、買ってからは電話の一本もありゃしない」
「もうあそこからは絶対に買わないぞ!」って聞きませんか。

営業さんは忙しいのでしょうが
お客はそこの会社の商品をその営業から買ったという印象があります。
会社から買ったのではなく、営業が気に入ったから買った、の意味です。

特にコンピュータシステムなんて
不具合があったらその企業に対しての影響度は測りきれません。
そんなときこそ営業の出番だと思います。

クレームをどうやってチャンスに生かすか、
でもその前に
どうやってクレームを減らすかが大事ですよね。

カラースキャナーをコンビニに

2006-08-10 | IT関連
ペーパーレスの話ですが

コンビニにコピー機があるように
スキャナーがあったら便利だと思いませんか。
もちろん連続して読込めるタイプです。

近ごろの会社には
コピー、FAX、プリンターにスキャナーがついた複合機が大抵あります。

しかしそれを使うために
家にある書類や資料をいちいち会社に持ってくるのは面倒です。

家にスキャナー(連続してできるやつ)だけでもあればいいのですが
まだまだ高価ですから、コンビニにあればうれしいけどな。


Lotus Notes DBがあふれています

2006-08-09 | IT関連
会社ではNotesを使っています。
使いやすいことは使いやすいというか
使い慣れた感じです。
困っているのはDBがあふれていること

また
そのDBをまとめるためにポータルDBが増えていることです。

いざというときに探せないんですよね、
こんなにDBがたくさんあると。

情報も一緒ですよね。
探せない情報は情報ではありません。

この世に生まれた情報は必ず終わりがあるはずです。

あなたの周りにもさまよっている情報あると思います。

それにしても会社のDBなんとかして欲しいです。

私はシロウトですから

2006-08-07 | IT関連
この前のボクシングの試合結果でもめていますね。

亀田が判定で勝ったのに
それを素直に喜べないヒトがたくさんいるようです。

そのヒトタチはみんな口を揃えて
「私はシロウトですからよく分からないのですが
あの判定はおかしいと思います。」

って、それを言っているヒトタチの方がおかしいと思いますよ。

だって理由がないわけです。
なぜおかしいのか(テレビやリングサイドで見て)判断したのでしょうが
判断基準が皆違うのに判断は出来ません。

よく
「シロウトは口を出すな」と言われます。

今回はまさにこの言葉がぴったりではないでしょうか。

クルーンは打てないのか

2006-08-05 | プロ野球(タイムマシーン)
とうとう巨人が最下位に落ちてしまいました。
原監督に変わって良くなると思っていたのに故障者続出では仕方ないのでしょうか。
こんなに層が薄いのか巨人は。


巨人が最後に優勝したのは2002年、松井がいた最後の年です。

この年の松井は
打率.334
本塁打50(トップ)
打点107(トップ)
得点112(トップ)
四球114(トップ)
出塁率.461(トップ)
長打率.692(トップ)
すんごい数字を残しています。

もちろんMVPです!

投手では
上原が17勝で勝ち頭、桑田が防御率2.22でトップでした。

がんばれ巨人!