飼い慣らされた家貝といえど、やはり冬場は寝ている時間が多くなるもの。
その寝姿はくっついていたり、転がっていたりと様々なのです。。
この小粒な貝は、何日も転がったままでいるようだ…👀
一応摘んでみると、身体の引っ込み具合から、かなり気合いの入った居眠り💤中だとわかりました。
通気口も開いたり閉じたり。。
おそらく最初は膜で張り付いていたのが落ちてしまったようですが、よく見ると、殻に残っている膜の通気穴がハートマーク❤️なんですよっ😆
ま、この様子では当分起きそうもないですな笑
で、同じく転がる貝を拾ってみる👀
どうやら、こっちのほうはもうすぐ起きてくる予感…
出てきたぞっ😮
殻に篭ったかたつむりが起きる時は、アタマからじゃなくて、最初はお尻のほうから出てくるのです。
で、身体を出した図。
忍耐強くじっと固まっている、得体の知れないイモムシのようですね。
なにかに決心したのか?やっとお目目が出てきました。
が、身体は未だ固まったまま。
とうとうイモムシはサナギから孵り、不思議な生き物が誕生した、、みたいな図になってます笑
やっとかたつむりらしくなりました😆
が、本人を代弁すると、『え❓ここ何処ー⁉️』
てな感じでしょうなっ笑
やっと貝ぬしの手を頼りに、もぞもぞと動きはじめます……🐌
このあと、久しぶりのうまうまを熱心に食べていましたが、再びインチキ冬眠に入りそうなわが家の貝たちなのです。