9月末日。
新潟十日町に、稲刈りに行った時のこと。
早朝近くのブナ林まで、野鳥観察に出かけたのです。
で、なんかおもしろいものいないかな~と、キョロキョロしていると、
幹にかたつむりが這ったようなネバネバを発見!
その痕跡を辿ってみると、、、
いました!いました!
同じ陸貝、、、とはいえ、こっちは遠のむかしに、殻を捨てちまったやつが、あちこちにいましたよ!
これは、山ナメクジではないですか!?
かたつむりと同じつくりで、雌雄同体で肺呼吸をするこのにょろにょろは、ブナ林に寄生するキノコ類をひたすら食べていました。
私は以前、こいつを山で見たことがあるため、びっくり感が、まぁそれなり、、、でしたが、
初めてこんなの目の当たりにしたら、
おおよそ悲鳴ものだと思いますっ。
まぁ、いっちまえば、カブトムシの巨大幼虫並みかな。。。
このあたり、冬場のあいだは、軽く雪が三メートルは越えるため、
樹の洞の奥やら土のなかで長い春を待つまでの分をもりもり食べていたのでしょう。
そんなわけで、越後の山の雨上がりのブナ林で、
なかなか、おもしろい生き物を見ることができたのでした(´・ω・`)
新潟十日町に、稲刈りに行った時のこと。
早朝近くのブナ林まで、野鳥観察に出かけたのです。
で、なんかおもしろいものいないかな~と、キョロキョロしていると、
幹にかたつむりが這ったようなネバネバを発見!
その痕跡を辿ってみると、、、
いました!いました!
同じ陸貝、、、とはいえ、こっちは遠のむかしに、殻を捨てちまったやつが、あちこちにいましたよ!
これは、山ナメクジではないですか!?
かたつむりと同じつくりで、雌雄同体で肺呼吸をするこのにょろにょろは、ブナ林に寄生するキノコ類をひたすら食べていました。
私は以前、こいつを山で見たことがあるため、びっくり感が、まぁそれなり、、、でしたが、
初めてこんなの目の当たりにしたら、
おおよそ悲鳴ものだと思いますっ。
まぁ、いっちまえば、カブトムシの巨大幼虫並みかな。。。
このあたり、冬場のあいだは、軽く雪が三メートルは越えるため、
樹の洞の奥やら土のなかで長い春を待つまでの分をもりもり食べていたのでしょう。
そんなわけで、越後の山の雨上がりのブナ林で、
なかなか、おもしろい生き物を見ることができたのでした(´・ω・`)