美由治久ハバネロブログ

犯罪ウオッチャーのブログ

筆者の勝手な犯人像推測 ススキノラブホテル・浦仁志さん(62)首なし殺人死体遺棄事件 北海道

2023-07-06 05:05:28 | 事件

  2日午後 北海道札幌市中央区の歓楽街・ススキノのラブホテルで首のない全裸の男性遺体が発見された殺人・死体遺棄事件 遺体の身元は恵庭市に住む会社員 浦仁志さん62歳と特定された。浦さんがラブホテルへ入った際の同伴者が重要なカギを握る人物としてメディア各社が報道している。まだその人物に関して捜査当局は手が届いていないようだ。

  そこで筆者が勝手な推測を展開してみたい。失礼ながら・・・・報道を見ているとNHKと民放各社との間には事件に対する関心に関して温度差があるようだ。現地で取材している人たちにとって「この事件は今後 品性に欠ける話になる可能性がある」か否かが報道の熱意を分けていると考えられる。一般的な意味での週刊誌ネタであるのか?それともプライドがあるメディアが大々的の報じるべき事件であるのかの差が感じられる。何故 家庭がある62歳の会社員男性が車で歓楽街の一角に所在するラブホテルへ土曜日の夜出かけ同伴者と同室したのだろう?とか 同伴者は男性なのだろうか?女性なのだろうか?などゲスの興味を欠きたてる項目に満ちている。一部の報道では「浦さんは数日前から帰宅していない」とも報じられている。いったいどのような環境に身を置く人物なのだろうと考えてしまう。

  話が横道にそれてしまいました。・・・・ズバリ筆者んぼ現在の見解は・・・犯罪とは無縁のど素人による計画的犯罪と考えます。素人が推理小説を読みすぎると自分自身がいざ犯罪に手を染める際にはこのような発想に至るだろうと考えるのです。推理小説には推理小説の面白さがあることは否定いたしませんが手を加えれば手を加えるほど現代の犯罪捜査には有力はヒントを与えることがこの犯人には理解できておりません。いずれは犯人は逮捕されるでしょうが 何故この人物がこんなことを?などの驚きが出るような気がするのです。さて筆者の推理は正解か否か?犯人逮捕を待ちましょう。