昨年7月 北海道札幌市の歓楽街 ススキノのラブ穂てえるで発生した60代男性が殺害され首を切断 首が持ち去られた殺人・死体損壊遺棄事件で逮捕・送検されていた厚別区の無職 田村瑠奈 容疑者30歳 父親の精神科医師 田村修 容疑者60歳 母親・田村浩子 容疑者61歳の3人は犯行当時の刑事責任能力を専門的なりし気を有する鑑定人(精神科医)に鑑定嘱託するため鑑定留置中であったが28日 鑑定留置を終了した。この後 来月6日に交流委期限を迎えるが検察は鑑定結果を受けて起訴・不起訴の判断をする。
父親が現職の精神科医であり鑑定を受ける立場になった。期間も約半年 弁護人が鑑定留置に関して準抗告するという異例ずくめの展開となっている。検察による起訴・不起訴の判断 起訴罪名・・・この事件 裁判員裁判の法廷に至るまで目を離せない。今後の展開に注目いたします。