２日午後 北海道札幌市の歓楽街ススキノの一角に所在するラブホテルの２階一室の浴室で頭部が切断された男性遺体が発見された事件で北海道警は３日 司法解剖の結果 周防原因は出血性ショック死 殺人・死体遺棄事件と断定して２２０人体制の捜査本部を設置したと報じられている。死亡した男性の身元が判明しておらず警察は４０～７０歳代と発表している。また死亡した男性には同伴者がいた様子でこの同伴者に関しては男性であるのか女性であるのかについて明らかにしていない。
失礼ながら・・・警察のメディアに対する発表・・あまり褒められない。遺体は発見と同時に死亡していることは明らかであるはずであったはずである。少なくとも死体損壊・遺棄事件であることは司法解剖する以前に明らかである。翌日になって捜査本部の設置？同伴者がいたことはホテルの従業員の証言や録画装置の解析で即判明していたはずであり 遺体は２０代位の男性との発表は何を根拠にｓぢていたのだろう。市民から情報の提供を求めなければならないことは間違いない。正しい情報を集めるためには正しい情報を提供しなければならないのは鉄則だ。捜査展開に注目する。