２５日午前１１時２０分ころ 広島市に所在する平和公園内の原爆ドーム付近を他府県から観光で来ていた８１歳男性を背後から包丁で刺そうとした男がおり男性と同行していた親族男性が制止し警察へ通報した。通報で駆け付けた警察官が同市内に住む無職 東正則 容疑者４２歳を殺人未遂容疑で逮捕した。間違いありません と容疑を認めているという。容疑者と被害者には面識はないという。
犯罪というものは理不尽で必ずしも理屈通り説明がつくものではありませんが それにしても包丁を準備して面識のない観光客を刺そうとするなんて・・・不思議な事件であります。容疑者側に勝手な都合があったとしか考えられません。刑務所へ入りたかった 人生に行き詰った 心の病・・・というような事情があるとしか考えらえません。
２２日子前９時すぎ 宮崎市中央区の繁華街に所在する飲食店で店長が１０代２名２１歳女性の３名の女性アルバイト従業員を包丁で刺すなどする事件が発生 通報を受けて駆け付けた警察官が現場から逃走した店長 奈良公明 容疑者２９歳を近くのビルで発見 ２１歳女性アルバイト店員に対する殺人未遂容疑で現行犯逮捕した。容疑を認めている。女性アルバイト従業員らとトラブルがあったと話しているという。
刃物で刺さなければならないようなトラブルが朝っぱらからあったのでしょうか？いったいどのような飲食店で どのようなトラブルがあったのでしょうか？非常に興味があります。
大谷翔平君のニュースには毎度驚かされておりますが・・・相棒としてほほえましい存在の人物であったはずの専属通訳・水原一平さんがスポーツ賭博で借金を作り大谷君の口座から４５０万ドル(日本円に換算して約６億５０００万円）を送金していた事実が捜査当局の捜査から発覚 ドジャース球団は水原さんの契約を破棄して解雇したと報じられている。水原さん一人の解雇で済めば１０００億円プレイヤー大谷君は無傷の可能性が高いが 次の点に注目したい。水原さんが大谷君の承諾を得ないまま送金したのか否か？もし承諾があったとすればト非合法のバクの借金返済に充てる目的であったことを了解していたか否か？大谷君本人がスポーツ賭博に関与していなくても野球協約やドジャース球団との契約の中にトバクの掛け金や借金を肩代わりするなどの公序良俗に反する行為が禁止行為として明文化されているか否か？などがあります。以下は推測でありますが・・・大谷君と水原さんの関係において大谷君が消極的にでも金銭提供の要求に応じた事実はファンであれば理解してあげたい心情ははあるのでしょうが クリーンさが求められるアメリカンドリームのヒーローである大谷君をファンや社会がどのように評価するかがポイントとなると考えます。前大統領でさえ刑事訴追される社会であります。展開に注目いたします。
東京・台東区浅草でマンションやホテルを経営する細谷健一 容疑者４３歳 妻の細谷志保 容疑者３７歳が次女に向精神薬や自動車クーラント液を飲ませて殺害 さらに６年前に死亡した健一容疑者の実姉に関してもクーラント液を飲ませて殺害したとして警視庁に殺人容疑で逮捕・再逮捕・送検されているが１９日までに裁判官に対し 犯行当時の刑事責任能力などを調べるため鑑定留置の請求をして これが認められて鑑定留置が決定したと報じられている。期間は３か月 起訴・不起訴の決定は６月ころになる見込みという。
確かに容疑事実が真実とそれば 常識では計り知れない事件というべきでありましょう。我が国の刑事手続きでは 刑事責任能力がない犯人を有罪として刑を科すことはできません。しかしながら志保容疑者は別として健一容疑者は不動産賃貸業・ホテル経営を中心となって行っている人物であります。この人物の刑事責任能力を調べるため更に３か月間の勾留を科す手続きはいかがなものか？との疑問が出てくるのであります。これは事実上 志保容疑者だけを精神鑑定するには健一容疑者の勾留期限に起訴もしくは不起訴の結論を出す必要が生じるわけであります。このような事情から共犯者すべてに関して鑑定留置の必要があるとの理解であると考えるのですが これって明確の法的根拠は存在するのでしょうか？今日の記事はややマニアックなものでありました。
昨年から今年にかけて 愛知健阿久比町で林治彦さん５３歳を殺害して車などを奪った強盗殺人などの罪逮捕・起訴されている 大谷将也 被告３８歳に関して愛知県警は１８日 今年１月に半田市で発生したコンビニ強盗傷害事件に関与したとして再逮捕した。黙秘しているという。
大谷容疑者・・・この時期 金に困っていたようで次々と強盗事件などを引き起こしていたようだ。さて量刑はどのくらいになりそうですかな？
札幌市北区のコンビニで今年２月 刃物を持った男が店員らを襲撃 男性店員一人が死亡 男女店員が負傷する殺傷事件が発生 同区に住む無職 宮西浩隆 容疑者４３歳が男性店員一人に対する殺人未遂容疑で現行犯逮捕されていたが 北海道警は１７日 死亡した男性店員に対する殺人 女性店員に対する殺人未遂(傷害？）の容疑で再逮捕したと報じられている。殺意を含めて容疑を見トンているという。
犯行の原因・動機などに関して「どのコンビニへ行っても女性店員に対応してもらえないから・・・」など意味不明の弁明が多いという。心の病かもしれない 今回の再逮捕事件の勾留中に鑑定留置の可能性がある。
１４日 フィリピン・ルソン島ケソン州の空き地で 日本国籍の女性 モテギ・マイ さん２６歳とフィリピン国籍の５４歳母親の２遺体が発見されフィリピン警察当局は事件の可能性があるとして自殺を図った母親の姉の身柄を確保しており その夫は行方不明であるという。モテギさん母子は現地で土地を購入する目的で日本円に換算して１３００万円の現金を所持していたという。母親の姉テクに滞在していたこと 遺体の発見現場がその直近であることなどから 母親の姉夫婦が何らかの事情を知っているとみて 自殺を図った叔母の回復を待って事情を聴く予定という。
どうやら母子の所持金を狙った殺人事件のようであります。詳細が判明するまでに時間がかかるようであります。
１５日朝 アメリカ大リーグ「ドジャース」の大谷翔平選手の奥様の写真が公開されました。筆者周辺の６０代以上の１０人ほどの評価は「いいね」が満票でありました。お二人の未来に幸あれと祈念いたします。ついでに飛び出したジョークですが「山本はまだ独身か？」なるものがありました。
１２日正午頃 東京都江東区亀戸に所在する「みずほ銀行亀戸支店」で来店客を装って入ってきた男が案内係の男性行員の背中に拳銃のようなものを突き付けて「金を出せ ５億円用意しろ」など要求 通報を受けた警察官が駆け付け男を強盗未遂の容疑で現行犯逮捕した。突きつけたものはエアガンだった。逮捕されたのは自称運送会社社員 稲葉一人 容疑者５７歳という。
犯人には失礼ながら・・・白昼 ２００メートルほど離れた距離に交番があるという銀行に強盗に入る？しかも５億円を要求？５億円と言えば１万円札で５００束だぞ・・・無計画というか酔っぱらっていたのでなければ 刑務所志願者ではないのか？
静岡県湖西町の浜名湖で袋井市の中国籍１７歳高校生少年の遺体が発見された事件で静岡県警は複数の成人・少年らを死亡した少年に対する傷害や監禁などの容疑で逮捕・送検しているが１２日 うち２人 堀内音緒 容疑者２１歳・フィリピン国籍の１８歳少年を中国籍１７歳少年に対する殺人の容疑で再逮捕した。容疑の認否に関しての発表はない。
少年の死亡原因は溺死となっている。生きたまま水中に放り込まれたのだろう。最低限 殺人の未必の故意が立証されることが必要となる。
今年１月 愛媛県今治市松本町に所在するピアノ教室で この教室を主宰するピアノ教師 冨田小雪さん６４歳が刃物で刺殺された事件で愛媛県警は８日 冨田さんが同居する次女３５歳の元交際相手 榊原正道 容疑者３４歳を冨田さん殺人の容疑で再逮捕した。取り調べに対して黙秘しているという。逮捕は３回目。
榊原容疑者 女性に対して独特の価値観を持っている人物のようだ。榊原容疑者が過去に引き起こしたとされる事件から そのように推測される。この事件に関して次女が警察に相談していて その後に事件が発生した事実に関して愛媛県警が神経質になっているのでしょう。
７日午後３時すぎ 静岡市葵区に所在する「静岡北瀬名郵便局」にサングラスにマスク フード付きの上衣を着た女が押し入り局員に爆発物のようなものを示して「お金をください」と要求 局員が渡した現金約９０万円を奪って逃走する強盗事件が発生した。警察が行方を追っているという。
性差がない社会と言われておりますが・・・・それにしても女の郵便局強盗は珍しいですなあ・・・・たぶん早期に身柄を拘束されることになると考えます。
４歳次女に向精神薬や自動車用不凍液を飲ませて殺害したとして殺人容疑で逮捕・勾留中の会社役員 細谷健一 容疑者４３歳・妻の細谷志保 容疑者３７歳について警視庁捜査一課は６日 ２０１８年に死亡した健一容疑者の実姉 細谷美奈子さん当時４１歳に対する殺人容疑で再逮捕した。容疑の認否に関して 健一容疑者は「今は何も話せない」と容疑を否認 志保容疑者は国費しているという。
今は話せない・・・というのはどのようなことを意味しているのだろうか？条件が整えば話すという意味なのであろうか？引き続き展開に注目します。
昨年 北海道札幌市の歓楽街「ススキノ」のラブホテルで６２歳の男性が殺害され遺体が切断されて首が持ち去られた事件で無職 田村瑠奈 容疑者３０歳・父親で精神科医の 修容疑者６０歳・母親の 浩子容疑者６１歳が殺人などの容疑で北海道警に逮捕送検されているが ３容疑者は約半年間にわたって犯行当時の刑事責任能力などを専門的な知識を有する鑑定人(精神科医）に鑑定嘱託をして鑑定中であったが鑑定を終了 勾留期限が迫った今日・明日にも検察による起訴・不起訴の判断が示されるはずであったが 今日(６日）の報道を見ると弁護側が検察に対して「昨年１２月に鑑定人がユーチューブで 裁判員裁判になるだろう なる見込みを 投稿した事実がある。これは起訴を前提として鑑定が行われていたことを示してはいないか」なる意見書を提出したと報じられている。
筆者 起訴の発表に気を付けてみておりましたが こんな場外乱闘があったのですなあ・・・事実であれば 鑑定人が鑑定中に見解を発表すること府だけでも見識を問われれる振る舞いと考えますが この事件まだまだ注目に値しますなあ・・・。
４日午後２時４０分ころ 福岡県古賀市に所在する貴金属など買取・販売店「高山質店」にハンマーを持った男が押し入り 店員らに「動くな」と言って店内のショーケースのガラスをたたき割り陳列されていたブランド腕時計複数を奪って逃走する事件が発生通報を受けた警察は強盗事件として捜査している。被害額は数百万円相当になる見込みという。
昔は腕時計など換金するのに足が付きやすいものは窃盗や強盗の対象にはならなかったんですが 現代では流通形態が多様になり換金可能と考える犯罪者が増えたんでしょうなあ・・・防犯ビデオの解析などでいずれは犯人は逮捕されるでしょう。
