2020年4月 福岡県篠栗町で5歳児 碇翔士郎くんが餓死した事件で母親の碇利恵 40歳が保護責任者遺棄致死の事実で懲役5年の有罪判決を言い渡されているが 翔士郎くんのママ友であった赤堀恵美子 被告50歳が翔士郎君の母親を精神的にコントロール 翔士郎くんに実質上食事を与えないように指示していたとして保護責任者遺棄致死などの事実で起訴されていた。29日 赤堀被告の初公判が福岡地裁で開かれ罪状認否で赤堀被告は「食事を与えないように指示はしていません」など起訴事実尾を全面的に否定 無罪を主張した。
筆者の現役時代にかかわってきたことの一つに マインドコントロール・プロパガンダ・ハラスメント・大衆誘導・・などの課題がありました。政治的対立・戦争・特定の思想や宗教・価値観などに関して人間が人間を支配して服従させ時と場合によっては人の命さえ奪うという事実が歴史上繰り替えwされてきております。どうやら人間には他人を支配して服従させる行為に快楽を感じる存在であるらしいのであります。赤堀被告と翔士郎ちゃんの母親の関係には幼稚園のママ友というごく普通の常識的に上下関係にはないと考えるのが普通であります。それをなぜ子供が餓死するまで服従しなければならないのか?おそらく人類発生以来継続されてきた未解決の命題がこの事件には含まれています。裁判官の判断に注目いたします。