天下太平のやせ我慢日記

近くの孫達
男の子は中二で受験戦争を控えその下は修学旅行で胸躍らせ、一番下は苦労しましたが3年生、ピアノを習い始めた

天網恢々疎にして漏らさず

2008年02月21日 | Weblog
食品公害等、隠蔽すればするほどつじつまが合わなくなり、国内にても消費期限の誤魔化し、等次々に出て、責任者とか役員とかがTVの前で平身低頭するのを数知れず見た、前車の覆轍を踏まず、、というが学習の姿勢が感じられず情けなく感じていたが、



 今度の毒入りギョウザ事件は国家が介在しての誤魔化し、打ち消しなどみてかの国の体制の矛盾を強く感じた。

本年度オリンピックを控え国の信頼と威信を守たい余りますますボロがでて、よけいに傷つくと思っていたが、、、。今度はどうごまかすのか、命に関わる問題だけに緊急大胆に改善しなければ行けないだろう。



 国家の元首が平身低頭することは全体主義国家として避けたいところだろう。



また先日サッカーの試合でみた観衆のあまりににも情けないヤジ、怒号と選手の反則行為を見る限りあまりにも醜く五輪開催国とはとても考えられない。

 この国の歴史が好きで有史以前からつながりも深くあり、早く民主国家として立ち直りを期待したい、、、。が、

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