田んぼは随分耕作が進み、あとは水が入れられてしばらくしたら田植えが始まるだろう、昔と違い家族総出で田植えという風景はいつしか消えて機械にそのすべてを委ねる時代となった。
その中でもザリガニなどは今でも数が劇的に少なくなったが居て、子供たちがザリガニとりで遊ぶようになる、私のうちにも孫がもっと小さい獲ってきたのを熱帯魚と一緒に飼っていたが数匹は死んでしまった。全部もう4~5年生き抜いたものだったが、まだ2~3匹は熱帯魚と一緒に元気で泳いでいる。
特に大事にしていたザリガニでサファイアの様なブルーのザリガニがいて、ずいぶん大きく育ったのが本年ついに力尽き死んでしまった。真っ赤なアメリカザリガニなどはよくみるものの真っ青な物は珍しい、
ウオーキング時に最近カラスのエンドウが目立つようになった。今でも子供らは豆笛を作ったりして遊んでいるのだろうか、こうした遊びも今は廃れて、DSとかタマゴッチなどに代わっていったのか、
ベーゴマ、とか、竹馬、チャンバラ、竹笛 空き缶に紐をつけ両足につけて歩く遊び メンコ 凧揚げ 他一杯あったが、今は見ることもない、、
また、野辺や山には食べられる植物があった。特に山イチゴや、すっぽん、アケビ 桑の実 グミ ユスランメ 等美味かったのだが、