蛭ケ岳1673回登頂を目指して 

19歳で初登頂してから45年目に入りました
今も昔も山は変わりません
変わっていくのは己の心かも

2022.5.2(月) 大倉バス停→焼山登山口 558回目 

2022-05-02 16:37:02 | マラソン・駅伝関係

 

 

 

 

 

5/2(月)

塔ノ岳2952

丹沢山1569
蛭ケ岳1402
姫 次804
焼 山562
焼山登山口558
三ケ木535
橋本駅北口328

 

大倉バス停7:03-(13:56)-(23:33)-(34:41)-(44:00)-(55:31)-(1:21:36)-塔ノ岳(1:40:48)-蛭ケ岳(1:35:11)(3:15:59)-焼山(1:41:47)(4:57:46)-西野々自治会館(55:27)(5:53:14)-焼山登山口バス停(10:49)(6:04:04)

 

平日バス時刻表が頭の中にある 大倉一番バスは立ち席10人くらい テンクラAなのだが 真っ白いガスが昨日より濃く包まれていた そして昨日からの大雨の水たまりも大きかった 大倉付近は路面を濡れていて小雨の中のスタート Aクラス予報が信じられない 堀山トラバースはほとんど水たまりで避けるのが大変 堀山ノ家からは水はけも良くなるのでいつもどおり 昨日の泊り客が10人くらい降りていた 塔ノ岳頂上は濃密なガスでほとんど視界は閉ざされていた 気温5度 風10m  雲の中に入ってしまった感じ 丹沢山頂上の桜も見納め 特筆すべきことは こんな天気にもかかわらず蛭ケ岳→丹沢山の間で一番手は早戸川乗越でラストは中ノ川乗越で単独行の4人とすれちがったことだ 鬼が岩の小岩桜も最終章となってきた 棚沢ノ頭から蛭ケ岳間でブナの花が多数みられる 蛭ケ岳頂上祠の脇のマメザクラがほころび始めた 濃密なガスの中で何も見えない 蛭ケ岳の下りでは蛭ケ岳1.5km標識の崩壊壁のところまで降りてきて ようやく明るさが感じられるようになる 今日は大倉から14.5kmほど長いトンネルに入っているような気がした 地蔵岳トラバース付近から ようやく月夜野組とのすれちがいがあり 今日は平日ダイヤなのでいつもよりスタートが40分遅い 地蔵平付近で一瞬光が射したような暖かさが感じられたが それまでだった 姫次手前の展望場所で一瞬景色が望めたが すぐにガスに包まれる 姫次まで15人ほど 姫次で暫し休憩 大倉からほとんどガスの中だった 例の最高点標識の姫桜も見納め 平丸分岐付近はカラマツの浅緑が美しい この付近まで10人くらいすれちがい やはりGWなのだろう 焼山頂上の白樺の浅緑も綺麗 今日はバスに乗るのでゆったりできる 焼山崩壊箇所終了場所の西野々2.3km標識でも なお2人パーティーが上がってくる あの感じだと避難小屋泊なのだろう 焼山登山口標識0.8kmから わずか40秒ほどでイノクボ沢を渡る 靴が汚れていたので綺麗にする 水は温く感じられた 大昔 ここで靴を洗っていたらヒルにやられた記憶がある 短いステップを上ると簡単に林道に出る 焼山登山口方面は雨上がりは水浴渡橋がぬかるんで歩行困難で 一昨日 山の神の祠の手前で倒木が道を塞いでもいたので 今日は時間に余裕があったので西野々でしたが 西野々の道も良いです  バス時間の10分前に到着して あとは普段走っているコースを車窓越しに見ながら橋本駅まで 平日はこれが一番かもしれません 

 

 

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