丹沢最高峰 蛭ケ岳1673回を目指して 

蛭ケ岳歴45年超えです
大倉尾根はマイ・トレーニングコース

乗りバス(三ケ木⇒橋本)が好きです

2022.5.29(日) 平丸バス停→蛭ケ岳→二ノ塔尾根→渋沢駅

2022-05-29 16:44:17 | マラソン・駅伝関係

 

 

富士山膝が痛い。

5/29(日)

塔ノ岳2962

丹沢山1578
蛭ケ岳1411
姫 次813
焼 山569
焼山登山口565
三ケ木542
橋本駅北口328

平丸バス停7:30-平丸分岐(50:13)-青根分岐(1:03:19)-八丁坂分岐(1:13:16)-姫次(1:22:46)-蛭ケ岳(42:49)(2:05:35)-塔ノ岳(1:17:59)(3:23:34)-三ノ塔(1:12:53)(4:36:20)-葛葉ノ泉(47:38)(5:24:06)-菩提バス停(27:39)(5:51:46)-渋沢駅(23:55)(6:15:41)

月夜野バスは相模湖組5人と合わせて全部で20人乗車 焼山登山口で6人下車 西野々1人 伏馬田入口1人 平丸で3人下車 残りは東野か 今日は真夏日予報なので南向きの大倉尾根は敬遠した 国道413号線からは午前中なら北尾根なので日陰のうちに上がれる利点がある なぜか昨日は山なしだったので足はフレッシュなはずだが 先週より気温高めなので似たようなタイムで刻んでゆく 今日は梅雨前線は南に大きく蛇行していて広く晴天域となつているが 大気中に水蒸気があるので遠くは霞んでいた 先週に続き平丸尾根の横山沢ノ頭に上り詰めていく上部の綺麗なカラマツ林は大変に美林である 途中、大室山の左肩に富士山が見えていた 姫次からは絵に描いたような優美な富士山がある 最近特に下りが不安定になっているので注意深く姫次の最初の急な下りを降りて行く 地蔵平からは森の木立の日陰が色濃くなり やはり春ゼミと蛙の合唱が始まっていた こうなると季節は夏です 標識1.6KMの綺麗なぶなの木から下っていく路肩にジシバリの黄色の花で彩られていた 1.2km標識2.0KMから階段の登りが始まる0.4km手前の崩壊地にある急な長い階段の左上部にピンク優勢だが白との対比が楽しめる割と大きな躑躅が綺麗だ 0.4km標識からは脱水も現れて切れが今一でしたが まあまあの最後でした 蛭ケ岳頂上ベンチには7人 蛭ケ岳山荘のテラスから樋詰さんと通称IRUKAさんの2人が顔を出していて手を振ってくれた 樋詰さんからお声かけして戴く 何時以来か と聞かれたが ここ3年くらいは蛭ケ岳山荘だけでなくすべての小屋はスルーしていたのでした さて日陰の北向きはこれで終わりとなり 蛭ケ岳から渋沢駅までは南向きで日向となります ですが鬼が岩から不動ノ峰にかけてムラサキヤシオ躑躅も混じりピンクの色彩が鮮やか艶やかで正に今日が最高潮となっていました そして棚沢ノ頭と不動ノ峰避難小屋下部でアサギマダラの飛翔も 丹沢山頂上で10人 そして塔ノ岳頂上は軽く100人以上の賑わい 風も弱く 良く晴れて 景色も良く行楽日和です まだ続々と人出が続いています 表尾根はざっと三ノ塔の休憩客も含めると300人くらいクロス 凄い人出でした ここからはピークアウトで二ノ塔頂上に2人で二ノ塔尾根で2人ですべてでした 葛葉ノ泉まで下りに自信が持てないので安全運転  丹沢野外活動センターの自販機で給水して 渋沢駅でもう一本給水しましたが 家で体重を計るとロードをしていないのに60.2KGとなり完全に脱水でした 今日は秦野側から蛭ケ岳までの方位はすべて炎天下となり 長く時間をかけると熱中症にかかりそうです 菩提の里から見上げる表丹沢の山々が大変に美しく見えてました 小田急線は先週より一本前の13:51発快速急行10両に乗れたのでそんなに混んでなく快適でした 

 

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