蛭ケ岳登頂1673回を目指して 

蛭ケ岳へこれだけ通えたのは唯、感謝しかありません
三大Bは別格です
バッハ・ベートーヴェン・ブラームス

大倉バス停→三ケ木575回目  2023.01.21(土)

2023-01-25 06:12:56 | マラソン・駅伝関係
 

「詩織キャプテンの門出を祝福したい!」そんなエンジェル全員の気持ちがタスキにこめられた駅伝でした。第3中継ポイントにて双子の姉、香織選手から詩織選手へ最後のタスキリレー、二人とも涙を堪えきれない様子でしたが、香織選手から頑張ってと肩を叩かれると、詩織選手は頷きそして前を向き、チームのタスキを肩にかけ、沢山の思い出を噛みしめるようにしっかりとした足取りで、北九州の街を駆け抜けました。試合後、15年間の競技生活にピリオドを打つ森田詩織選手の引退セレモニーがあり、チームから花束が贈られると、「自分の競技生活は沢山の人に恵まれた。その人たちの声に恩返しをしたい一念で続けて来られた。今日は優勝をありがとう。」と涙で感謝の気持ちを述べました。詩織選手に会場にいた沢山の人たちから大きな拍手が送られました。

陸上の選抜女子駅伝北九州大会は22日、北九州市小倉城歴史の道発着で一般5区間、高校6区間の27・2キロで行われ、一般はパナソニックが1時間28分14秒で初優勝した。

今季限りで引退を表明している森田詩織(27)の最終レース。4区の詩織は、双子の姉の香織(ともに荏田高出身)から1位でたすきを受け、トップをキープ。長く神奈川の女子長距離をけん引してきた詩織が、姉妹のたすきリレーで有終の美を飾り、「出会いに恵まれた。感謝の気持ちでいっぱい」と話した。

橋を渡るともうすぐ登山口

肉体を形成する3要素は“栄養・運動・休息”だとされる。

 

大倉二番バス狙いで渋沢駅バス乗り場にて 目の前に長蛇の列にて仰天 これは一番バスの積み残しであった 臨時は6:58発で 二番バスは定刻通り7:02発で座席半分くらいなので大倉到着と同時にスタートを切れた 大倉一番バス組の先頭には見晴らし階段で追いつき それからは先頭になる 天気予報では寒いそうだが 今日も大倉尾根は暑かった 塔ノ岳頂上からはSクラスの眺望だった 先日の雨は山ではうっすらと積雪で北斜面は滑りやすく徐行する しかし太陽の日差しで暑い 太陽の力は偉大だ 午前10時頃から曇ってきて冷えてきた 箒杉沢ノ頭で小島さんとクロス 棚沢ノ頭手前でいつものヒルトンのトレランさんとクロス 南側は道がぬかるんできた 蛭ケ岳まで凍結凸凹道であった 蛭ケ岳山荘前のベンチで一服したあと 頂上標識のベンチへ行くと 山頂にかなりの量の石が入り敷き詰められていた 様子が変わった 頂上が石で白くなった 頂上は5人 八ヶ岳が真っ白で編笠山に重なるように穂高もくっきりでした しかし海側から寒気の雲が入り富士山は見えず 蛭ケ岳北面の下りも地蔵平まではカチコチ凸凹道 姫次は1人 八丁坂分岐手前まで月夜野組とクロス そして八丁坂分岐下から青根分岐の間で杉の枝打ち作業がこの寒空の下で作業が行われていた 登ってきて作業して大変な仕事である その木立の間から宮ケ瀬ブルーが映えていた 月夜野組は今日は全部で18人くらいか 姫次から足が萎えてきて 焼山まですべて歩きで 行くと 登山口までもさらに歩いてゆく 調子は悪くないのだが冷えで足が動かないのか そして焼山山中にて 焼山頂上付近で一人 さらにイノクボ沢と並行してジグザグに入るところで一人 崩壊地帯の上部で二人 下部で一人 西野々1.7km標識過ぎてトラバースのところでなんと重装備の9人パーティーとクロス  国道413号線は途中で暑くなり上下を一枚づつ脱ぐ 14:10発01系統橋本駅北口行は橋本駅に14:55着。 プロの運転でした 三ケ木発橋本駅北口行の運転手さんは凄腕揃いだと思います。 

 

 

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 蛭ヶ岳 

    2023.1/21(土)

大倉バス停7:14:44-(12:23)-(20:21)-(29:39)-(37:20)-(46:20)-(1:06:24)-塔ノ岳(1:20:44)-蛭ケ岳(1:39:03)(2:59:48)-焼山登山口(2:42:40)(5:42:28)-三ケ木(58:43)(6:41:11)

 塔ノ岳 3015                                                                                                                                                                                                                                                         丹沢山 1614
 蛭ケ岳 1447
 姫 次   849
 焼 山   602
 焼山登山口   599
 三ケ木    575
 橋本駅北口   328

 

ぬかるみが嫌

 

毎年恒例、一月の立山へ。メンバーは6人。戦力は十分だ。先生の厚意(?)によって僕は1時間遅れて出発。仕事は追いついてからやろう。美女坂までのラッセルは深くて相当苦労したようだった。2時間ほどトレースを辿るとみんなに追いついた。ヤマケイ君と交代でラッセルを回す。先頭なのに速い。いいね。タダの若者じゃない、鍛えている若者だ。冬の立山や白山は5時を過ぎると眠くなってくるが今日はずっと喋っていたので大丈夫だった。天狗平を過ぎると朝が来た。夜は星がよく見えていたが辺りはすっかりガスに包まれて晴れるかどうか怪しい。一ノ越の手前で雪はカチカチになったので板担いで爪。雄山まで残り数百mだが西風が強く視界も悪い。足元は前爪しか刺さらないカチカチ斜面。山崎カールの雪の状態は入ってみないとわからないが視界不良なのは確実だ。今日はここまでですねえ。先生に相談してみんなで下りることにした。一ノ越周辺は濃霧に包れていて酔っ払い滑降で大変だった。まあこういう年もあるだろう。剱は見えなかったが一瞬の晴れ間からお山が見えたのと、やはり真冬の誰もいない立山をみんなでぺたぺた歩くのは楽しかった。来年もまた来よう。

去年はべらぼうに雪が多かったので美女平から登山研修所まで滑ることができた(デブリだらけだったが)。今年は雪が少ないからどうかなーと思っていたが先生が行けると言うのでついていった。確かに去年より雪は少なかったがしっかり繋がっていて研修所までスキーで下りてこれた。先生の雪の嗅覚はすげぇなと思った。

今シーズンまだ一度も行っていない立山、予報では晴れるという。ならば行くしかない!メンバーはYSHR・ガン・トラ・パク・山K・ふしきの6名で挑戦

深夜0時立山駅スタートでパクは1時にまけといた。昨日の降雪でいきなりの膝ラッセル、材木坂をしばらく進み、これはあかんとケーブル脇に転身してを交代でラッセルして美女平を目指した。

たっぷり2時間かけて美女平へここで大休止、トレースはもちろんなく、黙々とラッセルを回した。それにしても放射冷却で寒い夜であった。

かなり飛ばしてパクに追いつかれないように頑張ったが、早々に追いつかれてしまった。この先パクと山Kが競うようにガシガシ消えていった。こちとら眠気も相まってラッセルないけど追っても追っても追いつかなかった。

天狗平でパクと山Kは30分待ったそうだ。でも後続も頑張ったんだよ。ここでようやく明るくなってきた。室堂手前で雄山がドン、これは行くしかない、モチは沸騰。

しかし一ノ越から上は強風とガスで視界も無くなった。先にアタックかけたパクが降りてきて視界のないカチカチ山崎カールはリスクが高くて疲労したメンバーもいるので止めましょうとなった。行けない事もないが皆無事に降りれるとも限らない確かに無理はしないほうが良い、皆で一ノ越に引き返した。

一ノ越から室堂さらに天狗平まで全く視界のない白の世界だった。聞いてません。
天狗平でようやくガスが抜けこの先貸切の大ゲレンデを堪能した。

美女平からは際どく谷、ルンゼと繋いで登山研修所裏に無事着地、いつもながらアドベンチャーは欠かせなかった。伏木君は安全第一でツボで降りてもらった。

山頂はピクれなかったがあの状況で冷静に判断して真っ白な山崎カールにエントリーするのは止めて正解だった。山は安全第一!

次の晴れた日曜は立山、ということで0時出発
美女平まで難儀して時間はかかった。
みんなでラッセルを回していると1時間遅れでスタートしたパクさんが滝見台すぎで追いついてきた。はやー、風邪ひいてるのに

そこからいつのまにか自分とパクさんの2人旅、前回の槍では一言二言喋っただけだったので今日はお話できて嬉しかったです。ラッセルを回していくけどパクさんの後ろは全く休憩できないけど着いていってよかった。立ち止まることもほぼないので自分はお腹ぺこぺこ、天狗平でみんなを待つのを口実に休憩を要請
おやつめちゃくちゃ食べて復活
雄山も見えてきてこの時は晴れると思っていた

進んでいくと段々視界が悪くなり、一の越手前でアイゼンにするも先行してたパクさんが降りてきてちょっとダメですと、確かに行けないこともなさそうだけど視界のない中帰りが怖い、みんなで帰ることになった。

帰りもトレースを辿るしかない
天狗平を過ぎるとやっと視界が出てきて時折ショートカットを楽しみながら美女平へ
定番ルートらしいルンゼのアドベンチャーを楽しんで無事下山

先シーズン行ったときは本当に疲労困憊になったけど今日はまだ良かった、次行くときはもっと余力を残せるようにしよう

 

こんちくわー🙋‍♀️
今日は天気は良いけど強風予報。
さてさて、どこへ行くべ?
大人しく広島にいれない私😁
二転三転した結果、久しぶりに唐松岳に行って来ました♫
唐松岳は3回目、(王子も3回目とのこと、オウム返しなのか真実なのか知る由はない😁)
2回とも山頂でよい景色が見えず、風が強い印象。そんなものなのかな?
王子はオウムのように晴れると言ってるし、
まあ何とかなるんかと半信半疑でスタートしました😅
ところがどっこい、信じられないくらいの青空が待ってました😆
唐松岳ってこんなに素敵な山だったんだと改めて好きになりました😆
ゴンドラとリフトを乗り継げば、1800メートルまで登れて、割と楽にこんな素晴らしい景色が見れる!なんと言っても剱岳ですよ!
今日も素敵な1日となりました😊
感謝感謝✨

 

ひじりすとになりたいとよしさんが言うから
しゃーない😁
なんちゃって😁
私も兼ねてより冬季ひじりすとになりたかったから行ってきました😊
昨日は北ア、今日は南ア。
全く、、我ながら、あちこちよく行くもんだ笑

夏でもハードな聖岳ですが、雪山となると
靴も荷物も重くハードさが増して、かなり足腰が堪えましたが、天気が味方してくれて、小屋分岐を過ぎたあたりから見える聖岳が綺麗すぎて頑張れました😊
シオミニストとかもあるそうですが、響きの良いひじりすとになれて良かったです✨
なんか良いことあるかな?

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