わっおもしろい~パチリ!

ocnブログから引越して来ていったいどれほどたったのか?(^-^)  
       

久々の芸術劇場へ

2017-06-11 10:46:11 | 日記

  何年ぶりになるのだろう池袋! とにもかくにも今日のコンサートは 石田衣良『池袋ウエストゲートパーク』辺り~~~行ってきます(^▽^)/


ふれ愛まつり!

2017-06-10 13:21:51 | 日記

  真夏日になる予報が出ている 風も南風でカンカン照り! 地域のお祭り日和かも・・・

 暑い! 図書館までで終わりとても芝公園までは無理でした。 日影側を歩こうとしたら、元気なウォーキングの方々に遭遇してしまいました(^▽^)/ 

  一団が過ぎても更に後から続いてて、ホテルから出てきた外人さんまで。歩道橋を渡ります


江戸城の石垣に・・・

2017-06-09 13:16:23 | 日記

  昨日の事・・・ 「あれっ石垣にへばりつくのは忍の者か?」

  今のうちに隙間に生える雑草除去でした(^▽^)/  パトロールさんも「ご苦労さまぁ~」


梅雨入りと花菖蒲

2017-06-08 13:40:37 | 日記

 梅雨入りというに相応しいおもたい曇り空だったので<東御苑>のハナショウブを撮ってきました

  『連城の壁』 ↓ 毎朝お手入れされているのでしょうが、それぞれが標識をつけて最高の美です

 傘なしでは辛いほどの雨も降ったりした午前でしたが、今現在は青空になって・・・また暑い日々がやってきてしまいそう・・・です ( ノД`) 


ジークフリート

2017-06-07 10:13:54 | 日記

 本日午後はオペラへ

 (ところで このPC10になって前のようにはスキャンが出来ないよと思っていたが、スキャンのアイコンを見つけた。やっとできた(´;ω;`)(^▽^)/)

 


ミュシャ展終わる

2017-06-06 11:22:56 | 日記

  丸々3か月に亘る<スラヴ叙事詩展>ついに昨日閉幕した 総入場者数66万人越えとか・・・ 

  全20作からなる壮大なスラヴ叙事詩・・・幅広い年齢層の人たちが観た事になるのだろうか

  スラヴ叙事詩 ⓴ スラヴ賛歌  人類のためのスラヴ民族~

 ~~新生国家を体現する若者の姿とスラヴ民族の自由と独立を祝う「現在」との間には、未来に続く平和への道を照らす「希望の光」を両手で包み込むようにして守る少女の姿が描きこまれている。この姿を通して、ミュシャは未来のスラヴ民族に人類の平和への希望を託した~~

 ミュシャはこのシリーズ完結作で、スラヴ民族の歴史を総括した。 1928年の「スラヴ叙事詩展」カタログでは、本作には「The Apotheosis of Slavic History」(スラヴ史賛歌、あるいはスラヴ史の頂点と翻訳される)という題名がついている。  1918年のスラヴ諸国の独立をスラヴ史での頂点と捉えるミュシャの史観を反映するように、画面中央上部に新生チェコスロヴァキアが力強い青年の姿で描かれ、<現在>を築く<過去>の歴史が青、赤、黒、黄を使って4つの時代に区分されている。 新生チェコを表す青年に向かって大きく螺旋を描きながら昇華していくような構成となっており、高揚感を表現している。 右下の青は古代、左上に広がる赤は独自のスラヴ文化が花開いた中世、その手前に配される黒は苦難と服従の時代、そして光輝く中央部は1918年に実現したスラヴ民族の独立と自由を表している。 その右側では第一次世界大戦で勝利し連合国の旗がはためいている。

 (・・・しかし新生チェコの自由な時代は長く続かなかった。ヒトラー率いるナチス・ドイツが1939年にチェコスロヴァキアを侵攻後、ポーランドも占領。 愛国者として知られたミュシャはゲシュタポに拘束され、過酷な尋問を受ける悲運に襲われる。 のちに開放されるが、高齢のため体調をくずしてしまい、回復が図れないまま7月14日に帰らぬ人となった。)

 

 


雑草繁茂して・・・

2017-06-05 14:22:29 | 日記

  ここはビオトープでは無いけれど、関東タンポポの保護地なので塀と扉に囲まれています が、今は御覧の通りの雑草の勢いです あまりの見事さに思わず撮っていたら丁度ゴミ袋を持ったパトロールの方が「こんにちは」(✿✪‿✪。)ノコンチャ♡ そこでしばらくお話を・・・「タンポポは大丈夫かしら?」「5月の気温が異常に高かったせいでしょうが、雑草刈りの時期を早めないと駄目ですね」って! 

  階段わきの土手地には名札を付けたアジサイが植えられているのですが、埋もれちゃってるよぉ~

 


カラッとした週末

2017-06-04 13:55:30 | 日記

  湿度が低いとこんなにも快適なんだぁ~と主人を散歩に誘い出す(^▽^)/ 木陰の多い公園へ        

  <自然教育園> 「昔は園内の土塁の上を通って歩けたね」「ずいぶん大昔の話だけど・・・」 

  一人で来た時はほとんど行かない<森の小道>を歩いてみます 一時よりはずっと少なくなった とはいえ、樹上からはカラスの鳴き声がすさまじいです

 

 池のまわりには水彩画を描く方々が大勢さん 蚊取りの匂いも漂ってます(笑)

  帰りは園の前からバスに乗って近くの商店街まで。 初めて入ったファミレスの広さ充実ぶりに(@_@) これからはせいぜい利用させてもらいます(^▽^)/


「ミュシャの世界」2

2017-06-03 10:54:28 | 日記

 

 スラヴ叙事詩 ❷ ルヤナ島のスヴァントヴィト祭 ~神々が戦う時、救済は芸術にあり~

 バルト海に浮かぶルヤナ島(現在のドイツ領リューゲン島)の町アルコナは古代スラヴ民族の聖地だった。 彼らはこの地に、民族の主神であり戦争と農耕を司るスヴァントヴィトを祀る神殿を建て、毎年大規模な収穫祭を開催した。 本作画面下部には、地上で祭に興じる民衆の姿が描かれている。 こうした平和的なシーンとは対照的に、画面上部の宙に浮く人物群は、民族がこれからたどるゲルマン人との対立の歴史を予兆している。  最上部で樫の巨木を背に立っているのがスヴァントヴィトである。  (本作は、空気遠近法を用いた空間表現がなされており、奥に行くにしたがって、より薄く、より明るい色になるよう考えられている。また、夕日は没落や衰退の象徴でもある)


もっと知りたい「ミュシャの世界」

2017-06-02 12:25:35 | 日記

 今回の画期的な『ミュシャ展』 チェコ国外初出展の超大作<スラヴ叙事詩>全20作          あまりに大きくてあまりに多くの事を含んでいて・・・もう少し理解したくて本を読むだけでなく書き写してみました。 

  スラヴ叙事詩 ❶ 原故郷のスラヴ民族 ~トゥラーン族の鞭とゴート族の剣のはざまで~

 農耕民族として平和に暮らしていた草創期(3~6世紀ごろ)のスラヴ民族の祖先が、異民族の襲撃に遭っている様子を描いた作品。 後方から迫りくる略奪者たちに気づかれぬように、茂みに身を隠しながら怯える2人の姿や表情からは、張り詰めた空気が伝わってくる。 画面右上で宙に浮きながら両手を大きく広げているのは、神に慈悲を乞うスラヴ民族を護る司祭。 これを支える両脇の若い男女は「武力」と「平和/不戦」を象徴している。