十スポ「ヘルス」担当の黒マンコリです。
ヘルスといっても皆さんが月に1、2回行かれるアソコではありません。
健康のヘルスです。
先日、十スポ相談役のM記者さんが逆に相談にこられました。
「黒よ、体調がどうも思わしくないんよ。ごまかしがきかんというか、そろそろ限界かも…」
ちょっとしたストレスでも脈が飛ぶらしいんです。
脳梗塞の恐怖が頭にちらつきながらのデスクワーク。
考えただけで怖いですね。
しかもM記者さんは以前、アナフィラキシーショックで呼吸停止寸前までいったことがあるので、むやみに薬も飲めないそう。
ヘルス担当として、友人として何とかせねば…。
そうだ!あの人ならわかるかもしれない。
「困った時はガシさんに聞いたらなんでも教えてくれる」という最近の風潮を信じようじゃないか。
「黒さん、それならいい薬があるやがし。針打つど!スターの渡辺二郎さんがガンを克服したと言われている薬やがし」
「ガシさん、こんな時に無理やりボケなくてもいいですよ」
「ごめんって。根がまじめやさけぇ、もらった給料分はしっかり仕事をしようと思っちゃうやがし…」
「どこにあるんですか、その薬?」
「済州島やがし。だからって向こうの若い娘とイチャイチャしようなんて思ってないやがし!ホントやって!信じてくれって!」
「誰もウソなんて言ってないっすよ。で、ハリウッドスターの渡辺謙さんはホントにそれで治ったんですか?ヤクルト400じゃないの?」
「そんなのは知らんって!なんでもオレに責任を押しつけるなって!」
「もういいから早く行きましょ」
ガシさんのクルーザーでいざ済州島へ。島が近づいてくると変な岩が見えました。
「ガシさん、あれゴジラに似てません?」
「聞く前にちゃんと読めって!最近の風潮に乗せられるなって!龍角散って書いてあるやがし!」
「初っぱなからボケっぱなしじゃ、しんどいですよ」
「よく見たら東尋坊にそっくりやがし!パクリ疑惑やがし!みんな、なっちにダマされたらいかんやがし!」
「無理やりですけど、意外にそのスジにも詳しいんですね(笑)。さ、ホテルに着きましたよ」
「いいホテルやのぉ。ラクダホテル?ラクダはベッドで寝んやがし!砂漠で立ったまま眠るやがし。アソコも立ったままかどうかは、まだ調べが済んでないやがし」
「そんな研究しなくていいですよ!立ったまま寝るのは馬でしょ?ここはラクダじゃなく、ラマダですよー」
「クマダ●子は整形ってホンマけ?ビデオを114回も再生して見たけど、はっきりわからんやがし」
「芸能記者じゃあるまいし、そんな研究しなくていいですよ!それよりなんでガシさんと同部屋なんですか?」
「オレのベッドは黒マンコリさんの1・5倍はあるやがし~」
「いくらダブルベッドだからって、私がいない間に連れ込まないでくださいね!」
「黒さんこそ、今回は娘がいないから羽をのばそうと企んでるやがし」
「企んでないっすよ。まずはその薬がなんなのか調べてみましょう。博物館にあるかな~」
「このおじさんの像、どうみても頭はチン●の亀●にしか見えんって。さっきのおばさん団体なんて、キャッキャ言って喜んでたやがし」
「確かにそれは言えますね。その昔はハネムーンのメッカだったそうですから、そういう意味合いもあるのかも。まったく想像ですけど」
「アソコに三つ穴が開いてるやがし。あれがテンガの詰め合わせの起源だって、しげさんが言ってたやがし」
「しげさんはそんなバカなこと言いませんよ!ご自分でしょ?あれは三姓神話に出てくる穴で、3人の神様があそこから飛び出してきたそうです」
「神様はテンガの中で暮らしてたんか?全身がヌルヌルになるやがし。ちょっぴり興味があるやがし~」
「…。日も暮れてきたので、そろそろ帰りましょう。薬探しはまた明日ですね」
「ガシさん、カジノやってますよ。ネオンになにか書いてますね」
「あなたに微笑なを…なんかおかしいやがし!書き間違えてるやがし!」
「ひとのミスには厳しいですね」
「何をいうやがし!前に教えたやがし!北陸人は弁当を忘れても間違いだけは絶対しちゃいかんって。言い間違い、書き間違い、聞き間違い、覚え間違い、最後のボケはなんやったかな…」
「忘れるぐらいなら言わないでくださいよ」
「お!黒さん、あれ見てみって。また書き間違えてるやがし」
「ようこそ、ラマダはガシノもんって書いてるやがし。いくらオレが大物国際政治学者だからって歓迎しすぎやがし」
「ガシさんも読み間違いしてますよ!北陸人として恥ずかしいですよ!ようこそラマダカヅノへって書いてあるじゃないですか。これもワザとじゃないですか。話題にしてもらおうっていう。普通、間違えんでしょ?」
「人間には誰でも間違いはあるやがし。それを責めたらアカンって、おじいさんが言ってたやがし」
「この人、ムチャクチャやな…」
ヘルスといっても皆さんが月に1、2回行かれるアソコではありません。
健康のヘルスです。
先日、十スポ相談役のM記者さんが逆に相談にこられました。
「黒よ、体調がどうも思わしくないんよ。ごまかしがきかんというか、そろそろ限界かも…」
ちょっとしたストレスでも脈が飛ぶらしいんです。
脳梗塞の恐怖が頭にちらつきながらのデスクワーク。
考えただけで怖いですね。
しかもM記者さんは以前、アナフィラキシーショックで呼吸停止寸前までいったことがあるので、むやみに薬も飲めないそう。
ヘルス担当として、友人として何とかせねば…。
そうだ!あの人ならわかるかもしれない。
「困った時はガシさんに聞いたらなんでも教えてくれる」という最近の風潮を信じようじゃないか。
「黒さん、それならいい薬があるやがし。針打つど!スターの渡辺二郎さんがガンを克服したと言われている薬やがし」
「ガシさん、こんな時に無理やりボケなくてもいいですよ」
「ごめんって。根がまじめやさけぇ、もらった給料分はしっかり仕事をしようと思っちゃうやがし…」
「どこにあるんですか、その薬?」
「済州島やがし。だからって向こうの若い娘とイチャイチャしようなんて思ってないやがし!ホントやって!信じてくれって!」
「誰もウソなんて言ってないっすよ。で、ハリウッドスターの渡辺謙さんはホントにそれで治ったんですか?ヤクルト400じゃないの?」
「そんなのは知らんって!なんでもオレに責任を押しつけるなって!」
「もういいから早く行きましょ」
ガシさんのクルーザーでいざ済州島へ。島が近づいてくると変な岩が見えました。
「ガシさん、あれゴジラに似てません?」
「聞く前にちゃんと読めって!最近の風潮に乗せられるなって!龍角散って書いてあるやがし!」
「初っぱなからボケっぱなしじゃ、しんどいですよ」
「よく見たら東尋坊にそっくりやがし!パクリ疑惑やがし!みんな、なっちにダマされたらいかんやがし!」
「無理やりですけど、意外にそのスジにも詳しいんですね(笑)。さ、ホテルに着きましたよ」
「いいホテルやのぉ。ラクダホテル?ラクダはベッドで寝んやがし!砂漠で立ったまま眠るやがし。アソコも立ったままかどうかは、まだ調べが済んでないやがし」
「そんな研究しなくていいですよ!立ったまま寝るのは馬でしょ?ここはラクダじゃなく、ラマダですよー」
「クマダ●子は整形ってホンマけ?ビデオを114回も再生して見たけど、はっきりわからんやがし」
「芸能記者じゃあるまいし、そんな研究しなくていいですよ!それよりなんでガシさんと同部屋なんですか?」
「オレのベッドは黒マンコリさんの1・5倍はあるやがし~」
「いくらダブルベッドだからって、私がいない間に連れ込まないでくださいね!」
「黒さんこそ、今回は娘がいないから羽をのばそうと企んでるやがし」
「企んでないっすよ。まずはその薬がなんなのか調べてみましょう。博物館にあるかな~」
「このおじさんの像、どうみても頭はチン●の亀●にしか見えんって。さっきのおばさん団体なんて、キャッキャ言って喜んでたやがし」
「確かにそれは言えますね。その昔はハネムーンのメッカだったそうですから、そういう意味合いもあるのかも。まったく想像ですけど」
「アソコに三つ穴が開いてるやがし。あれがテンガの詰め合わせの起源だって、しげさんが言ってたやがし」
「しげさんはそんなバカなこと言いませんよ!ご自分でしょ?あれは三姓神話に出てくる穴で、3人の神様があそこから飛び出してきたそうです」
「神様はテンガの中で暮らしてたんか?全身がヌルヌルになるやがし。ちょっぴり興味があるやがし~」
「…。日も暮れてきたので、そろそろ帰りましょう。薬探しはまた明日ですね」
「ガシさん、カジノやってますよ。ネオンになにか書いてますね」
「あなたに微笑なを…なんかおかしいやがし!書き間違えてるやがし!」
「ひとのミスには厳しいですね」
「何をいうやがし!前に教えたやがし!北陸人は弁当を忘れても間違いだけは絶対しちゃいかんって。言い間違い、書き間違い、聞き間違い、覚え間違い、最後のボケはなんやったかな…」
「忘れるぐらいなら言わないでくださいよ」
「お!黒さん、あれ見てみって。また書き間違えてるやがし」
「ようこそ、ラマダはガシノもんって書いてるやがし。いくらオレが大物国際政治学者だからって歓迎しすぎやがし」
「ガシさんも読み間違いしてますよ!北陸人として恥ずかしいですよ!ようこそラマダカヅノへって書いてあるじゃないですか。これもワザとじゃないですか。話題にしてもらおうっていう。普通、間違えんでしょ?」
「人間には誰でも間違いはあるやがし。それを責めたらアカンって、おじいさんが言ってたやがし」
「この人、ムチャクチャやな…」
言ってくれたら合流したのに。
それはさておき、薬は見つかったのだろうか?まだ、もらってないけど
続きが楽しみです。
早く良薬が見つかるのをお祈りしつつ。。。