おおたかの森と流山カナル物語

流山に住む主婦&薬剤師lalaの気紛れな日記
実は「福の神」らしいので、ゆったりまったり、周りを幸せにしていきます

今夜のメニュー

2010-05-19 20:20:37 | お料理
イカ葱焼き、ツナとインゲンのサラダ、残り物のビーフシチュー
夫には一個だけ残ってたカレイの煮つけを加えました

しかしビーフシチューはまだ残っているので、明日のお昼に食べられそう
次男がいたら、冷たい視線を浴びちゃいますね(笑)
あ、でも次男がいたらこんなに何日も残らないか
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6クラス~?!

2010-05-19 17:33:59 | 流山の話題
ご近所の方からの情報です

以前、「地元の小学校では今年の新1年生が5クラスになってしまった」
記事にしましたが
なんと!来年の新1年生は6クラスになるそうです
え゛~~~~~! すごい、凄すぎるゥ~~~

1学年6クラスなんて、この地域では経験したことの無い規模なんじゃないかな?
というか、私が通っていた小学校でも団塊世代の姉が小学生の時に
6クラスだったことを覚えていますが
その後はどんどん子供の数が減り、私の入学時は4クラス
その後高度成長期の都市化、ビル化で転出者が増え、卒業時には3クラス
淋しいものでした

その子供がたくさんいた時代でさえ6クラスなのに
この少子化の時代に6クラスぅ?!
おいおいおい、大丈夫かな、流山?
どう考えても教室の数が足りませんよね?
プレハブ建てる場所だって、今は無いんじゃないかな?

それと、今後の問題は学童保育ですよね
保育園に通っていた子たちが小学生になると
おそらくほとんどが学童保育に入るでしょうから
保育園の待機児童以上に大きな問題になっていきますよね
学童保育の定員は足りるのかな、ちょっと心配
小学校の周りに新たな土地を購入するって難しいでしょうし
まさか、学童保育の送迎ステーションなんて造れないものね

ん?でもまさか、造っちゃったりして(笑)

どうぞ早め早めの対処で、子供達やその親達が苦労しないよう
よろしくお願いしますね

しかし、まだまだ子育て世代は増えていきそうですね
街が賑やかになって嬉しいけど、ちょっと世代間の価値観の違いも感じる今日この頃
ま、これは仕方ないですね

若い人たちの考えも理解しながら、うまくやって行きたいと思います
コメント (4)
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台湾のトイレ事情

2010-05-19 13:39:33 | 旅行・お出かけ
台湾旅行でのお話です

終日フリーの計画で旅行を申し込んだ私達ですが
空港ーホテル間は無料のバスで送迎とのこと
「ラッキー!」と喜んだら、旅行代金が安い分、強制的に免税店に行かなくちゃいけなくて
仕方ないのでおとなしく連れて行かれました(もちろん、買う買わないは自由です)

数十年ぶりの海外旅行で、テンション上がりまくりの私は
『いい物があったら買おうかな?』くらいの感じでお店に入りました
そこは綺麗な免税店で、ますますテンションが上がり(笑)
『では探索前にトイレに』と女性トイレに行き、個室に入ったのです
ところがそこにはビックリするような光景が・・・

なんと!洋式トイレの便座がビチョビチョに濡れているのです!

『え゛~!なんで濡れてるの???』とびっくり仰天
当然ながら、個室の中には手洗い場はありませんので
手を洗ったために便座が濡れた、ということはありえません

とにかく濡れてる理由がわからないまま、でもトイレは使いたい、ということで
仕方なくトイレットペーパーで便座を拭き、用を足して
最悪の気分のままトイレを出たのです

もうもうもう、思いっきり上がったテンションはどん底まで落ちまくり

で、夫にそのことを言ったら
「え~、それは珍しいなぁ、外国人向けの店だから絶対綺麗なはずだけど」と夫もビックリ
因みに男子トイレは何の問題もなく(個室には入ってないですけど)綺麗だったとのこと

お陰で免税品など買う気分になれず、そのままホテルに行きましたが
久しぶりの海外旅行初日はとんでもないウェルカムアクシデントで始まりました

でも滞在先のホテルがとっても綺麗で、設備も充実していたので
悪夢のような免税店のことは綺麗に忘れて
楽しい旅行を始めることができましたけどね

さて旅行2日目、この日は故宮博物院に出かけました
博物院の最寄り駅からタクシーで行ったのですが、
運転手さんは入口の正門ではなく、博物院の建物に直結する停車場まで乗せてくれました
ここはとにかく大きな施設で、正門から入口まで数分歩かなくちゃいけないし
しかもその道のりにはたくさんの階段があるため、気を利かしてくれたようです

ところがその停車場、団体客用の入口でもあったんですね
そのため、そこには次から次と団体客を乗せた観光バスが到着し
広い入口ホールは団体客でいっぱいになっていたのです

そのことは記事にもしましたが、団体客は100%中国本土の人たち
しかも服装や持ち物から、どちらかというと地方出身の年輩の方たちのようで
あっちからもこっちからも団体客が押し寄せ
列を作ってるんだか、作ってないんだか、わからないままどんどん進み
私達にぶつかろうがおかまいなし、「あ、ごめんなさい」と詫びる私に一瞥もくれず
大きな声が四方八方から飛び交い、広いホールに溢れる感じで
ひたすら圧倒されるばかりで、でもなんとか上階の個人客入口に辿り着き
これまた悪夢のような喧騒から抜け出すことが出来たのです

で、博物院に入って見学をする前に、またまたトイレに・・・となったわけですが
前日の免税店のトイレ事件のことがあるので、私としては冷や冷やもの

でも行かないわけにもいかないので、トイレに行ってみると
そこは中国本土からの団体客のおばさん、おばあさんでいっぱいになっていて
日本人は私だけの感じ

そのおばさん達は一応並んでいますが、個室の前を行ったり来たりして
空いた所に我先に入る感じで、まあ落ち着かないこと
でもまあ、なんとか私の番になり、おばさんの出た後、個室に入ったのですが・・・

なんと!おばさんが出たはずなのに、洋式トイレの便座が上がってる!
『え、え、え???どうやって用を足したの?』と?マークだらけの私
でもそのせいなのか、便座は全然汚れていなくて、濡れてもいなくて
気持ちよく座ることが出来ました

さて、これってどう考えればいいのでしょうか?
まさか、立って用を足していた・・・なんてことないよね?

そこで思い出したのが前夜に行ったレストラン鼎泰豊(ディンタイフォン)

そこのトイレでもびっくりしたことがあったのです
なんとトイレの洗面台のそばに店員さんが張り付いていて
お客さんがトイレを出るたび、出るたび、個室に入ってトイレを掃除しているのです
「変なお店?」と思ったのですが・・・故宮博物院に行ってわかりました
なぁるほど、トイレを激しく汚すお客さんがいるから
お客さんが出るたび、出るたび掃除をしていたんだと気づきました

思い返すと免税店には日本人客を上回る数の中国人のお客さんが来ていましたからね
トイレの使い方がわからない、というか
中国本土のやり方で使用している人たちがたくさんいるんでしょうね


ついでに言うと、台湾のトイレでは、使ったトイレットペーパーは
トイレの水と一緒には流さず、横にあるゴミ箱に捨てます
トイレットペーパーが日本のように水に溶けないため流しちゃいけないそうです
トイレの横の壁に「トイレットペーパーは水に流さずに備え付けの容器に捨ててください」
と書いてあります

最初、チラ見した時は、日本と同じ
「トイレットペーパー以外は水に流さずに備え付けの容器に捨ててください」と書いてあると勘違いして流しちゃいました
途中から気がついて、ちゃんと使ったペーパーを横のゴミ箱に捨てましたよ
郷に入れば郷に従え、ですよね

あ、もちろんホテルのトイレットペーパーは日本製だったので
そんな注意書きはひとこともありませんでした
トイレ事情はお国事情ですね
今回の台湾旅行でつくづくわかりました


以上、とにかく中国の人たちの風習は、日本人のそれとは全く別の世界なので
ビックリすることだらけです
だからそういう人たちがいっぱい日本の観光地に訪れると
やっぱり受け入れるお店やホテルは大変だと思います
なにしろ日本人は綺麗好きですからね

でも今の日本はお金を稼がなくちゃいけないから、仕方ないんでしょう
もちろん中国は発展途上だから、理解してあげなくちゃいけない面もあると思います
日本だって高度経済成長の時はマナーを知らないということで
海外に行く日本人はヨーロッパの人たちに馬鹿にされていましたからね
同じように考えて、中国社会が成熟するまでは、我慢しなくちゃいけないのかもしれません

だから中国の人たちがたくさん日本を訪問しても大きな問題が起きないよう
多くの日本人がそういった風習の違いを理解しておくべきだなぁ、と思いました
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中国人観光ビザ緩和

2010-05-19 11:05:11 | 新聞記事
今日の日経の記事

政府は中国人向け個人観光ビザ(査証)の発行要件を
7月1日から大幅に緩和するそうです
今までは富裕層だけに発行してたけど、今度は中間層にも拡大するため
観光客が1600万人程度増えるとか

これって日本の経済に、ものすごいプラスですね
でも大変な面もあるんじゃないのかなぁ、とちょっと心配な私です

中国の人たちの風習って、日本ととんでもなく違いますからね
人数が少ない時はたいしたこと無くても
大勢になると色々大変になってくることがあるんじゃないかなぁ
そういったケアもちゃんと考えながら、受け入れていって欲しいなと思いました
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