おおたかの森と流山カナル物語

流山に住む主婦&薬剤師lalaの気紛れな日記
実は「福の神」らしいので、ゆったりまったり、周りを幸せにしていきます

今夜のメニュー

2009-06-11 22:16:44 | お料理
今夜はいかとサトイモ、インゲンの煮物、変わりマカロニサラダ
後は生協の豚肉味噌風味やわらか揚げ、昨日の残りのちくわ&きゅうり
カブとハムの酢の物

なんだか梅雨入り宣言されたみたいですね
梅雨になる前に衣装ダンスの中を整理したかったけど
とうとう出来ないまま、湿度の高い季節になってしまいました
はぁ、秋まで我慢かな。がっかりです
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打ち身、打撲、捻挫などの炎症症状が収まったら

2009-06-11 15:52:24 | 薬・治療・健康
次に打ち身、打撲、捻挫、ぎっくり腰の炎症症状が収まってからのお話です

氷で冷やして、だんだん痛みが収まってくると
今度は逆に冷やすと痛くなります
これは炎症が収まって来たためで、もう冷やしてはいけません
そしてそれでもまだ鈍い痛みがある場合、患部が栄養不足になって
痛みの慢性症状になっているので、血行を良くして
患部に栄養(血液)が行き渡るようにします

つまり今度は急性症状とは真逆で、患部を温めなければいけません
お風呂に入って温めたり、マッサージをしたり、温湿布が効果的です

温湿布は血流を良くする湿布薬で、血流が良くなると痒くなりますから
すぐ剥がさなければいけません

痒くなったらすぐ剥がす、これが大事 

痒いのを我慢して貼り続けるとかぶれの原因になるので要注意!
そのため大きな温湿布薬だと、患部がまだ血流の悪い状態なのに
健康な部分が先に痒くなってしまい、剥がさなくてはいけなくなるため
ツボに貼るタイプの小さい温湿布がお奨め


こちらはクラシエ(旧カネボウ)の点温膏(てんうんこう)
120枚入り700円位、240枚入り1000円位です

これ以外のメーカーの商品もあります
どれも2cm角の小さいタイプで、いわゆるツボに貼るタイプです
押して痛いけれど気持ちがいい所に貼って、痒くなった所から剥がします
こうして温めることによって患部の痛みが軽減し、早く治ります

これらの温湿布には注意点があります
貼ったままお風呂に入ったり、シャワーを浴びると、とても痛いですし
剥がしてすぐ、も痛いです
お風呂に入る30分前には剥がして入浴しましょう
そして入浴後、体のほてりが収まってからまた貼りましょう

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
以上、二つに分けてお話しましたが
これが打ち身、打撲、捻挫、ぎっくり腰などの正しい治し方です

冷やした方がいいか、温めた方がいいか、の判断は簡単
気持ちがいい方を選びます
温めて痛かったら冷やす、冷やして痛かったら温める
ね、簡単でしょ
どうぞ、お間違え無く無く 

以上、lalaのお薬情報でした


P.S. やっぱり、こういう話は書くのに疲れる…二日がかりで書き上げました
チカレタ
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RICE(ライス)療法・・・打ち身、打撲、捻挫などになったら

2009-06-11 15:48:45 | 薬・治療・健康

そろそろ薬剤師らしい記事も書かなくては、ということで
薬局に勤めていると多くの方が間違った治療をしているのを見かけるので
記事にしてみました

打ち身、打撲、捻挫、ぎっくり腰などの
「うっ!」というような衝撃の急性症状に対する効果的な治療法です

打ち身、打撲、捻挫、ぎっくり腰などの急性症状が起きると
患部の血管が広がって、血管内から痛みを出す物質(発痛物質)や
炎症を起こす物質(起炎物質)が出て患部に溜まり、腫れて痛みが出てきます
そのため冷やして血管を収縮させ、発痛物質や起炎物質が
患部に溜らないようにすることが大事です
また患部が心臓より低いと血液が溜まりやすいので
なるべく患部を心臓より高く上げます
これらの治療法を以下の頭文字をとって「RICE療法」といいます

R:Rest(安静)…患部を安静にします
I:Icing(冷却)…患部を氷などで冷やします
C:Compression(圧迫)…患部を固定します
E:Elevation(抑揚)…患部を心臓より高くします

以上のことを正しく早く行うことにより、軽度の場合は一日で痛みが無くなり
腫れもアザも出来ず、そのまま治ります
逆に、患部を動かしたり温めたりすると症状は悪化し
アザが残ったり、何日も何週間も痛みが続きます

とにかく、まずは冷やす!これが大事☆
氷をビニール袋に入れて患部を冷やし、
冷やしすぎて痛くなったらしばらく離して
落ち着いたらまた冷やす、ということを繰り返します

よく市販の冷湿布を使う人がいますが、冷湿布は貼った瞬間はひんやりしますが
長時間貼ることにより患部が温まりますし、
血行を良くするビタミンEが入っている商品もありますから
却って症状を悪化させます
そのため基本的に初期症状の時は湿布薬は使わない方がいいです
どうしても使いたい時は、痛み止めの入っている湿布薬で
不織布(白い布)ではないタイプ、肌色の薄いタイプの湿布薬を貼り
その上から氷で冷やすことをおススメします

当然炎症がある時は湯船に入ってはいけません
患部を温めないよう注意して患部が足の場合はシャワーだけにします
このように正しい治療をすれば、軽いものでは1日、
ひどくても3日ほどで炎症は治まり、痛みが軽減します

以上が急性症状の正しい治療法です

ぎっくり腰もこれで充分
腰に氷を入れた袋を乗せて安静にしていれば
軽い場合はすぐに良くなってきます
お試しください

打ち身、打撲、捻挫、ぎっくり腰に効く漢方薬

打ち身、打撲、捻挫などの炎症症状が収まったら

コメント (6)
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デザート

2009-06-11 14:10:54 | お菓子&スウィーツ、嗜好品
フィットネス終わってから
ショッピングセンターの中をぶらぶらしてたら遅くなって
買い物して帰ったら1時半過ぎ
お腹空きまくりで一気に食べちゃいました

写真はデザート
ヨーカドー食品館で買った白玉ぜんざい

わたくし、和菓子のつぶあんは嫌いなのに
何故かおしることぜんざいは粒が入ってる方が好きなんです
ははは、面倒臭いでしょ f^_^;

しかし、なんでだろう?
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おおたかの森SCのマーク

2009-06-11 12:57:27 | おおたかの森
久しぶりにフィットネスクラブに来ました

これはおおたかの森ショッピングセンターのマークです
出入口ガラスに描かれています
木の形をしてて、私は大のお気に入り
かわいい~
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