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conscience

my diary

何が目標? 愚民政策を行う政治家達

2022年07月20日 | 日記
 「何を目標とするのか」という視点が重要だと思う。個人の生き方もそうだし、国や公共の在り方もそうだ。
 例えば、個人で言えば、お金儲けや仕事、結婚などもそうで、現在の在り方と目的は何かということを間違ってはいけないと思う。自分が、どういう生き方を好むのか、自分にとって何が心地よいのか、金儲けや仕事などは、そこに至るまでの単なる手段に過ぎない。
 公的なものもそうで、コロナ禍をどう乗り切るかとか、地方鉄道の経営危機をどうするかとか、人口減少問題、国の安全問題とかも全てその見地から考えて見るべきだが、政治家や国民の大多数は、卑近な視点でしか物を考えられていないと思う。そして、国民や政治家のエゴの問題も大きい。せめて、視野を50年後、100年後にまで伸ばしてみるという視点が重要だ。
 イデオロギーなどは、人間の作った妄想に過ぎない。人類が生き延びるという観点からすると、国連などが打ち出したSDGsなどの環境政策が流行りだが、一次エネルギーを消費している国別ランキングの一位が中国で、次が米国、インド、ロシアで日本は第五位である。かって、原発が効率的だと思われていたが、放射能廃棄物や事故まで考えると、そうでは無いと分かってきた。かといって、現在の異常気象は、明らかに化石燃料の使い過ぎに起因すると思われる。植物の持つ、二酸化炭素を吸収してエネルギーに変えるという原理を人工利用する研究などを、地球環境が決定的に破壊されるまでに進めてゆくことが必要だが、ロシアなどの大国は、自国の覇権に拘り、戦争というやり方で、むしろ地球環境を破壊する方向に進んでいる。
 人間には寿命があるので、短い自分の人生の範囲でしか物事を考えないという悪癖がある。したがって、老い先短い政治家どもに、この国の政治を任せるなどは根本的な誤りであるのは考えるまでもない。しかし、若者は常に経験不足で、老人が賢いと思い込み、特に日本での選挙などは、自らが議員に当選して自らの利権や名誉欲を満足させようとする政治家達の愚民政策の一つに過ぎなくなっている。しかし、その選挙にすら大半の若者達は関心を寄せようとはしない。安倍元首相襲撃事件は、図らずも、古くから問題の指摘されてきた宗教団体ですら選挙の為にと利用してきた政治家達の浅ましい姿を浮かび上がらせつつあるが、日本の政治は、与野党問わず、政治家自らの為のものか、それとも、少しでも国民の方向を向いているものなのかという課題を突き付けられているのではなかろうか。

※ 愚民政策(ぐみんせいさく)とは、為政者が国民を「愚民」と呼ばれる政治的無知状態に陥れ、その批判力を奪おうとする政策、つまり、民主主義の根幹である国民の政治参加を阻害する権威主義に基づき、人々の知性を意図的に非民主的な方向へ偏向させる政策である。娯楽による心理的利己主義の普及(パンとサーカス)、偏向報道、全体主義国家や軍事国家などの一部の反民主主義教育が愚民化政策の例として挙げられる。 

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何を意図した報道なのか。

2022年07月19日 | 日記
 7月8日にあった安倍元首相銃撃事件の報道は、当初は、奈良県警の警備上の失態や安倍氏の功績に焦点を当てるものが多かったような印象があったが、容疑者の母親が統一教会の信者で多額の寄附を行って家庭崩壊を招いたことを容疑者が長年にわたって恨みに思い、安倍氏が統一教会を日本に招き入れた岸元首相の孫であることや、安倍氏自身も統一教会の関連団体の行事にビデオメッセージを送っていたこと。統一教会の幹部の襲撃が難しく思えたことなどから安倍氏にターゲットを絞り付け狙った末の犯行であることが、段々と明らかになってきた。
 特に、ここ数日の報道では、容疑者の幼少期からの悲惨な境遇を中心に、親戚の証言や、容疑者自身が送った手紙、ツイッターといったものが繰り返し報道され、一方では、自民党などの政党に組織的に浸透を図っていった統一教会の手法も報ぜられるなどで、聞きようによっては、恰も、山上容疑者が勧善懲悪のヒーローであるかのようにも受け取られかねないものもある。
 これに対して、つい最近まで、韓国人に対して数々のヘイト活動を行って来た保守系団体からは、反応が無いか、または、意図的に沈黙しているようにも見られる。一方、この間、統一教会が日本で悪質商法や高額寄附などで多額の金集めをし、また、日本人女性を韓国人男性と結婚させて、お金と女性を韓国に送り込むという手法を取っているとも報道されている。
 日本人は、一昔前までは、赤穂浪士の討ち入りや曽我兄弟の仇討ちなどの物語を好み、テレビドラマや映画などが繰り返し作られてきた。現状の報道から日本人の多くの人々が受け取っていると思われるのは、日本人を食い物にするキリスト教を隠れ物にした統一教会という悪の集団と、それを選挙などにおける無償のボランティアとして利用してきた自民党の一部の政治家達という構図であり、山上容疑者の家族を破綻に追い込んだだけではなく、数十年にわたって同人の家庭と同様な悲劇を数多く作り出して日本人を食い物にしてきた統一教会と、これに対して立ち上がった山上容疑者という物語であり、ともすれば、彼をヒーロー視しかねないところがある。
 勿論、報道では、彼がヒーローであるとは口が裂けても言わないし、必ず、「どんな理由があっても暴力はいけない」と付け加えられてはいる。また、仮に、これらの報道を目にした国民にインタビューしたとしても、表立って、彼がした行為を肯定する者はいないだろう。しかし、本音ではどうなのか。保守系団体にしても、いくら統一教会系団体が対共産主義運動に名前を連ねているからとしても、統一教会のやってきた不法行為に口をつぐみ、安倍元首相の功績のみを語るのであれば、民心は離れていくばかりではなかろうか。
 「恨」という感情は、何も韓民族に特有のものではなく、古来、韓半島からの渡来人を受け入れて来た我が国にも存在するものであり、ここ数十年の低経済成長の中で貧富の差が拡大し、ロスジェネ世代などでは、まともな就職や結婚もできず、容疑者の家庭のように、宗教活動を隠れ蓑にした洗脳活動により家庭崩壊に至り、家族が自殺などに追い込まれるなどした者の持つ感情としては、「恨」しかないのではなかろうか。
 もっとも、私は、無政府主義者ではないし、無敵の者でもない。秩序を愛し、平和を尊ぶ者で、この事件のもたらす負の影響をひたすら憂う者である。それだけに、報道する側も、面白半分、興味半分で報道することは止めて欲しい。少なくとも、その報道を目にした者に、どのような影響を与えるかまでも想像して欲しい。
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コロナに対する自己防衛

2022年07月17日 | 日記
 埼玉県で、コロナ感染がわかり自宅療養中の中学生が死亡したとのこと。2日に40℃の熱が出て医療機関を受診してコロナ感染がわかり、自宅にいたものの、その後も40℃~42℃の高熱が続き、6日に震えも出て来たので119番して救急隊員が来たものの、血圧や血中酸素飽和度が下がっておらず入院の必要性がないと判断されたが、翌7日になって、血圧が下がり意識も薄くなってきたため、家族が再度119番通報したものの、受け入れ先が見つからず2時間後にようやく搬送されて治療を受けたが9日に死亡したという。死因はコロナウイルスによる播種性血管内凝固症候群だったとのことだが、最初に受診した医療機関からは何故か保健所に発生届が提出されていなかったという。ここで判ることは、いくら元気な中学生であったとしても、40℃を超える高熱が5日も続くと人間は死んでしまうということであり、コロナ陽性者が最近のように多くなってくると、医療機関と保健所の連携も取れなくなったり、救急隊員も、血圧や血中酸素飽和度だけで入院の可否を判断するということ。また、コロナ感染者が重篤になっても、受け入れ先病院を見つけるのが困難であるということである。
 しかし、こんなことは第5波や第6波でも経験したことであった。それでも救急体制や医療体制の見直しもろくろくせずに放置し、コロナ禍が少し収まってきたと判断して経済対策を優先して規制緩和に走ったのは、政府の責任ではなかろうか。私にはそう思えて仕方がない。それに、夏になれば、再度感染が拡大するということは複数の専門家も述べていたことだ。
 政府がコロナ規制に対して無策であるか、故意に対策をしないのか判らないが、政府の行っていることは、相変わらず自助第一で、感染するかどうか、感染しても命が保たれるかどうかは自己責任ということになりつつあると懸念している。
 そういうことで、私は、昨日、第四回目のワクチン接種を受けて来た。県の設置している大規模接種会場に行ってきたが、第三回目の時よりも、ワクチン接種を受けに来た人の数は少なかったように思え、担当者が暇そうにしているブースが散見された。そして、接種後の私の状態は、今のところは接種を受けた左腕が少し腫れているのと、身体が少しだるい程度で、食欲もあるし、熱も平熱だ。昨日、接種会場を出ると、近くの公園で水都際という名称のお祭りをしていた。テントが沢山並んで、そのテントの内外で飲食している見物客も多数見えた。道理で、朝からヘリコプターが何機も街の上空を飛行して、喧しく感じていたのは、このお祭りのせいだったのだろう。コロナの感染禍がかってない勢いで拡大しているのに、自主規制を呼びかけないまでも、幾ら屋外のイベントとは言え、こんな行事を次から次へとしても良いのだろうか。県や政府は、最早、国民が何人感染しようが、経済を回すことを優先に政策を切り替えたとしか思えない。確かに、公式発表では、今までの所のコロナでの死者は全国で3万人余しか出ていないことになっており、100年前のスペイン風邪の時の推定の死者数の10分の1にも達してはいない。
 端的に言うと、屋外と言えども、狭い場所でワイワイという中で大勢で飲食をすることは感染しに行くようなもので、来週あたりの感染者数は、一日当たりの最大数となることは確実だろう。また、この後、県内でも、各花火大会、インターハイ、阿波踊り大会などと行事が目白押しだ。特に子供にはワクチン接種が進んでいないので、行事となると大騒ぎする幼い子供達を通して感染が拡大するは必然だろう。結果は目に見えている。
 このコロナ感染が拡大して困ることは、病院や公的機関などの人員が感染によって足らなくなることで、警察や消防に通報しても誰も来ないようなことだって在り得るだろう。しかし、政府は、それでも再規制はしないだろう。そもそも、換気の不十分な飲食店の営業を許して来たような、この期に及んでも医療機関にコロナ感染者の治療を拒否する自由を与えているような政府には、大した期待は抱けない。自己防衛しか手段は無いのではなかろうか。それでも、ワクチンの接種をしない人もいる。日本は自由の国で、国民の自由を守って、それで国力が低下していくのも、それは国民が選んだことなんだろう。だって未だに駐留軍から押し付けられた矛盾だらけの憲法を後生大事に守って、非武装中立であれば、どこの国も侵略してこないと信じている人達がいる国だから。
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国葬?

2022年07月15日 | 日記
 安倍元首相の国葬が秋に行われるらしい。一方、テレビのワイドショーでは犯人の統一教会への長年にわたる恨みが犯行動機だということで、統一教会が行ってきた反社会的行為(悪質商法や、洗脳による過度な寄附行為)などが取り上げられている。確かに、外国人に名前を売った日本の首相としては、安倍氏は俊逸な存在だったかもしれない。岸田首相は、保守層への配慮もあって国葬をするのだろうが、統一教会系団体と安倍氏の関係、それが、統一教会の行ってきた行為への取り締まり等への忖度となってこなかったのだろうか等の疑問もある。統一教会によって苦しんでいる人達を無視して、保守層からは何か陰謀論まで意図的に出ているような状況で、本当に国葬を行うことが適当なんだろうか。

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暑さ、悪質商法、物価、コロナ感染爆発

2022年07月14日 | 日記
 年々暑さが厳しくなっているような感じがする。気温だけではなく湿度も高いので要注意の暑さだ。そんな折、10年くらい使っていた扇風機が壊れた。気が付くと羽根が動かなくなっていてモーターを触ると熱かった。羽根の無い扇風機を買おうか、それともサーキュレーターにしようかと迷っている。
 テレビのワイドショーで急に統一教会のことを取り上げだした。安倍元首相の銃撃事件の容疑者の母親が統一教会の信者で、全ての財産を統一教会に差し出してしまった為に家庭が崩壊状態となり、容疑者は同教会の幹部を狙っていたものの襲撃機会が得られず、関連団体にメッセージを出すなどしていた元首相が同教会と関係があるものと考えて銃撃したとのことだが、マスコミ特有の過度な忖度の為か、当初は、一部の週刊誌やSNSを除くと、テレビ・新聞は同教会の名称すら報道しなかったが、ここにきて同教会側が記者会見を開いてから急に取り上げだした。同教会については、数十年前から、名称を変えながらも壺や印鑑などの高額販売の悪質商法が問題視されてきた。しかし、同行為については、何に配慮してなのか、最近までは警察が検挙することも少なかったのも確かであった。マスコミの一部では、元首相襲撃事件に関して同容疑者の個人的特異性に原因を求めたりするものもあるが、元首相が祖父の代から同教会と何らかの関係を持ち、同教会の保守的な関連団体を政治的に利用しようとしてなのか、同団体の行事に送ったメッセージなどを読むと元首相と同教会の密接な関係が疑われても仕方がないのではと思えてしまう。勿論、何が原因であったとしても暴力的行為を実行に移すことは間違っているが、カルト的宗教に対する行政の引けた関与があり、そのカルト宗教で破綻に追い込まれた多くの家庭があり、政権政党側が宗教側の無償の動員力を選挙の時などに便利に利用してきたという事実もある。何か、一方的に元首相が気の毒であるという気持になれないのはどうしてだろうか。
 ところで、円安が進む一方で消費者物価が馬鹿上がりしている。私のような年金世帯では、毎日の生活に汲汲としている。余りにも暑いので、クーラーも新しい物にしたいのだが、物価高騰の折でもあり、なかなか踏み切れない。ガストのハンバーガーも値上げされるようだが、このままでは、ガストすら行けなくなりそうだ。 
 コロナワクチンの第四回目の接種券が届いた。早速、接種会場を予約した。しかし、妻は、ギリギリ60歳未満なので、四回目の接種が出来るかどうかわからない。そもそも、夏に感染者が多くなるとは一部の専門家が言っていたのであり、それを、「コロナは収まってきたからマスクを外したい」などと寝ぼけたことを一部の有名人は言っていたが、私は、そんな馬鹿な事はないと思っていた。このウイルスは、空気感染が主な原因であることは、クルーズ船内で感染が広がった時から、一部の識者が主張していて、それを日本政府が認めたのは今年になってからであった。換気対策が何よりも重要なのに、未だに換気が十分でない飲食店も多い。そんな店は営業してはいけない。また、阿波踊り等の大規模なイベントも今年は復活しそうだが、屋外で行われるからといっても、そこで大声を出したり、飲み食いしていては、飛沫感染をしに行くようなものだ。どうして、政府も国民も、過去の感染例を学ぼうとしないのだろうか。専門家に責任を押し付けても、自分で学んで防御しなくては、何にもならない。私は、例え熱射病になりそうでも、人のいる場所でマスクは外さない。
 
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