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conscience

my diary

落ちて来るナイフはつかむな

2025年02月28日 | 日記
 今日の日経平均株価は37,165円と一時は1,400円もの下落となった。私は、年金生活者として暇を持て余しており、少額投資家ではあるが、日々の株価には一応目を通している。本日は、トランプの言っていた関税を3月4日から開始するとの報道もあり、日本の株価も下がる可能性があると思っていたが、予想通りの下落相場となった。私は、イオンの株をオーナーズカードの特典を得る為に持っていたが、とりあえず、100株だけ残して900株を午前中に売ることにした。手数料程度しか儲けは無かったが、イオンの株価については、消費者物価が高騰して、イオンのスーパーでも食料品などが顕著に値上がりしており、私などは赤札商品しか買わないようにしているのに、一昨年に比べると明らかに三割超の出費となっているので、いくら何でも、そのうち売上に影響するのは避けられないし、イオンの株価も連動して更に下がる可能性もあると思っているので、これが良い切っ掛けと思い、また、昨日、配当や株式優待の権利落ちしたこともあって売ってしまった。次の権利日は8月末なので、それまでに株価の底を見極めて再び買おうとは考えている。


※ 株暴落時の格言「落ちて来るナイフはつかむな」
  ナイフを手に取るのは床に落ちてからでも間に合います。急激に下がる状況では安易に手を出さず様子見がおすすめ、という格言です。

※ 「見切り千両、損切り万両」
  損失が少ないうちに見切りをつけることは千両の価値があり、ある程度覚悟を決めて損切りすることには、万両の価値があるという例えです。損失を確定するのは勇気がいるので、あらかじめ「2割下がったら売却する」などストレスにならないラインを決めておくことも必要でしょう。
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政府の対策では人口減少は止められず、社会の崩壊も間近いだろう。

2025年02月28日 | 日記
 2024年に生まれた子どもの数は約72万人と、想定よりも15年速く、うち外国人を除いて日本人だけでは70万人を割る可能性があるとのこと。人口減少の要因としては、少子高齢化による出生率の低下、生涯未婚者の増加、晩婚化(妻の平均初婚年齢は30歳近くになっている。)があげられるが、これに加えて、女性の社会進出や長時間労働なども原因とする人もいる。このまま推移すると、我が国では、近い将来、労働力不足による経済縮小、年金・医療などの社会保障制度の崩壊、警察・自衛隊などへの入隊者の不足から国の安全保障機能も低下することが予想される。
 これに対して、政府は、全世代型社会保障制度改革として、不妊治療の保険適用、待機児童の解消、男性の育児休暇の拡大などの対策を打ち出したが、依然として少子化の勢いは収まる傾向には無い。特に、例えば、東京都の人口が1300万人であることに対して、鳥取県の人口は54万と、出生率が低い大都市への特に若い女性人口の集中傾向が強まっている。一般に住居費等の生活費が高く、若い世代が子どもを育てにくいとされる大都市への人口集中を止めない限り、経済的・社会的な理由からも人口減少にストップはかからないし、我が国のように婚外子に対する目に見えない差別があり、シングルマザーに対する援助制度も整っていない現状では、益々人口減少が進むだけだろう。
 私の住んでいる徳島県の昨年の出生数も3716人と過去最少を記録している。県人口も70万人を切っており、高齢者人口が既に全体の三分の一を超えていることや、若い世代の県外への移動にもストップがかかっていない状況もあって、このままでは、県当局が想定している以上のスピードで人口減少が進んでゆくだろう。江戸時代の初期の県人口が24万人余り、明治時代初期が56万人余りなので、当面、どんなに人口が減っても、明治時代初期の人口程度になると思うかも知れないが、高齢者人口が明治期よりも遥かに多くなっていることを考えると、このままでは数十年を経ずに危機的な状況になることは目に見えていると考えるのが妥当だろう。
 
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詭道

2025年02月26日 | 日記
 トランプ大統領が行っているウクライナ戦争に対する現在のディールの内容と、その意図は良く判らないが、プーチン大統領についていえば、若い時代にスパイとしての訓練を受け、下級将校として実際に活動したとも言われていることから、例えば、「孫子の兵は詭道なり」のようなことを外交等の場合で行っている可能性があると思っている。そこで、孫子のいう詭道とはの内容を下に記してみた。


 故に能なるも之に不能を示し、用なるも之に不用を示し、近とも之に遠きを示し、遠とも之に近を示し、利にして之を誘い、乱にして之を取り、実にして之に備え、強にして之を避け、怒にして之を撓だし、卑にして之を驕せ、佚にして之を労し、親にして之を離す。 

  • 能而示之不能 … 自分に能力があっても、敵には能力がないように見せかける。できるのにできないふりをする。
  • 用而示之不用 … ある作戦を用いているのに、敵にはそれを用いないように見せかける。
  • 近而示之遠 … 自分の軍が近くにいても、遠くにいるように見せかける。
  • 遠而示之近 … 自分の軍が遠くにいても、近くにいるように見せかける。
  • 利而誘之 … 敵に有利と見せかけて誘い出す。敵に利益を見せて誘い出す。
  • 乱而取之 … 敵を混乱させて敵から奪い取る。
  • 実而備之 … 自分の軍が充実しているのに、わざと充実していないように見せて敵に備える。
  • 強而避之 … 自分の軍が強いのに、わざと敵の攻撃を避ける。
  • 怒而撓之 … 自分の軍がわざと怒りを示して、敵をかき乱す。
  • 卑而驕之 … 自分の軍がわざとへりくだって、敵を驕り高ぶらせる。
  • 佚而労之 … 自分の軍がわざと安逸な状態にいるように見せて、敵を疲労させる。
  • 親而離之 … 敵国に与くみする他国と親しくして、敵国と他国とを離間させる。
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嘘に騙されない

2025年02月24日 | 日記
 ミャンマーとタイの国境付近に一万人もの人を集めて強制的に特殊詐欺の掛け子として働かせていた犯罪集団の拠点があり、日本人も何十人か騙されて監禁され、強制的に働かされているということで大きなニュースになっている。また、年々、SNSや出会い系サイト、ゲームなどで知り合った者から騙されて闇バイトなどに応募してしまう者も増えている。ロマンス詐欺や結婚詐欺などでの被害も多い。ある意味、今の世の中では、騙しの手口が進化しており、誰もが被害に遭っても不思議ではない。それ以外にも、恋愛をして相手に騙されたとか、マスコミで取り上げられているようなニュースでも実は意図的に印象操作されていたとか、オンラインでゲームをしているつもりが国内では違法なサイトであったとか、後でそのことが判って後悔することも多い。県民○○とか国民○○のように恰も公的につながりのあるかのように装って宣伝している保険会社もある。ある意味では、宣伝、広告なども消費者心理を誘導して何かの品物やサービスを購入させようとする意図で作られている。政治家の公約なども、不都合な事実を隠して自分達の為に都合の良い事を強調している場合が多い。我々、現代社会で生活する者にとっては、如何に騙されないか、真実を見抜く目を養う必要がある。それは、単に社会心理学の教科書などを丸暗記しただけではダメであり、自ら生活する中で、自分自身の心の中も含めて、全てのことを客観視する訓練をして行く必要がある。(嘘は世の中に充満しており、決して騙されることがないと思っているのは、自分自身の甘さでもある。)


※ 社会心理学で騙しに用いられているとされるテクニック
① ハロー効果
  無意識のうちに見た目で判断してしまうこと。
② 承認欲求
  他人から認められたいとか、自分を価値ある存在として認めたいというこ と。
③ サンクコストバイアス
  このまま投資を進めると損失が出ると分かっていても、これまでに投資した分を惜しんで、つい投資を継続してしまう心理的傾向のこと。
④ 円卓のナプキン理論
   円卓のナプキン理論とは、最初に行動した人によってルールが規定されていくというもの。 
⑤ ドア・イン・ザ・フェイス
  ドア・イン・ザ・フェイスとは、本命の要求を通すためにまず過大な要求を提示し、相手に断られたら小さな(本命の)要求を出す方法のこと。 

・ 騙されやすい人の特徴
  何事も疑わない
  判断できない
  断れない
  周りに流されやすい
  同調行動を取ってしまう
  頑固
  プライドが高い
  情報に乏しい 
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失敗の見方

2025年02月23日 | 日記
 失敗することは、大なり小なり誰にでもある。しかし、失敗しても、それに対してどう対処するかが問題だと思う。渡邊渚さんという元フジテレビのアナウンサーがいる。彼女は、2023年6月に大きなトラブルを経験し、1年以上の入院生活を送り、今は、回復して、フォトエッセーを出したり、インスタグラムなどで発信を続けている。過去に彼女のようなトラブルを受けて、それが、週刊誌やネットで大騒ぎになったようなケースでは、世間からは隠れて生活したりするケースが多かったかもしれないが、むしろ、彼女は「日陰者のような生活はしたくない。」と、場合によっては、あざといと見られて誹謗中傷を多数寄せられても、それに負けずに発信し続けている。彼女の将来がどうなるかは誰にもわからないと思うが、それも一つの生き方であると思うし、性的に女性を軽んじて貶めて来た世間の男達に警鐘を鳴らす意味でも、同じような経験をした女性達に勇気を与えるという意味でも意義がある行為だと思う。

 現在、ウクライナはロシアとの戦争において、トランプ大統領のアメリカ第一主義の策略によって、不利な条件で停戦させられようとしている。仮にトランプの言い分に一片の理があるとすると、大国ロシアに逆らって、勝つ可能性が少ないにも関わらず、今まで抵抗を続けて来たことは失敗だと言うことも考えられるが、しかし、大国主義に捉われて、独立した小国を踏みにじっても良いという思考を持つプーチンに対して一矢報いたということの意味は大きい。かって、ロシアから侵略を受けた国はヨーロッパに多い。フィンランドしかり、バルト三国しかり、ポーランドなどの東ヨーロッパの諸国しかり、ドイツにしても、第二次世界大戦後に東ドイツを占領され、権威主義体制の中で国民が辛酸な目に遭って来たことには変わりはない。ウクライナが、今までロシアに抵抗を続けて来たことは、これらのヨーロッパの国々を団結させ、ロシアへの警戒感を引き起こすことになった。これを観察していた中国共産党においても、安易に台湾に軍事侵攻しては面倒だと思ったかもしれない。

 我が日本においては、第二次世界大戦では300万人を超える犠牲者を出し、主要都市は全て壊滅的な被害を受け、広島長崎に原爆も受けるなど、二度と立ち上がれないと言われかねない破滅的な被害を受けた。それにも関わらず、復興を遂げ、高度経済成長を経て、一時期は経済力で世界第二位と言われるまでになった。惨めな敗戦と軍事的な占領体制から脱却出来たのは、当時の米国等による寛容な援助と、朝鮮戦争の勃発での後背地としての有利さを味わったこともあっただろうが、国民一人ひとりの努力の賜物でもあっただろう。

 ウクライナにおける停戦と復興は、今後の交渉条件にも拠るだろうが、同じような被害を受けた敗戦国である我が国の経験が役に立つこともあるだろう。今後のウクライナに、ロシアよりの権威主義的支配体制が再び呼び覚まされて、もし、ウクライナ国民の士気が喪失するようなことがあれば、ウクライナは再び立ち上がれないほどの打撃を受けるだろうが、ロシアとの戦争を戦い抜いた経験は、ウクライナ国民に自信を与え、必ず戦後復興の為の大きな力になることだろう。その為にも、今後のウクライナが自由で民主的であることを願ってやまない。
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