ORIZZONTE

君が僕を信じてる。

不倫のリアルな本音。

2006年06月06日 | 夏の匂い。(日記)
もう、顔向けできないよ。

最近、ただでさえ過夢とかハードな記事が多いあたしですが。

まあ、フィクションだったり創作なんですが。

そんなものより、あたしがきいた、不倫の本音は…。

なんてリアル。

ええ、もちろんその人にこのブログはみせれませんとも。


「不倫って、既婚者のほうが余裕あって、ガンガンくるのよ。」

お…大人に、なっちゃったね。

「頭のいい男が、好きなの。つい、頼っちゃう…。」

たじたじ。


「でも、終わったよ。秘密にしていたときだけ。会っていたのは。」

…。

二番目の台詞は、同感かもしれない。


頭いいっていうか、価値観が、同じくらいだといいね。

不倫のチャンスと不安は、どこにでも転がっていますってことで。

生温い蔦

2006年06月06日 | 夏の匂い。(日記)
なんだか、妙に落ち着かない日だ。

朝の目覚めは最高だったのに、服がなかなかしっくりこなくて無駄にイライラ。

なんでもいーじゃんかよ。

結局、遅刻ギリギリ。


早起きしても、遅刻気味。

あるある探検隊♪


ハイッ!


こういう日って、無感動。

どーでもいいよ。

変に拭いきれない、何か。

強いわけでも、痛いわけでもないのに。

消えない。


約束なんか憂欝だ。


適当なんていらないよ。


ばか。

煌めくは、そなた

2006年06月06日 | 夏の匂い。(日記)
憑きものが落ちたように、穏やかな目覚めだった。

何ヵ月かに一度、あたしはある男の夢を見る。


そいつの夢をみたあとは、なぜかすっきりと目覚めることができる。

この人のことを知っている人は、ごくわずか。


年下の、人。


夢の中のそいつは、いつもなんかスポーツをしてて、普段無口なくせにやたらとしゃべっている。

犬っぽい小さな黒目。

なぜだかいつも晴れていて、10代くらいに時間は戻る。

んでもって、必ずあたしが悲しいとき夢にでてくる。

遠い日の、記憶。


あなたと会えた日を、思い出す。



不思議だね。


ときどき妙なものに、救われる。


どうか、元気でいて。