乳がん多発骨転移・多発肝転移ステージ4です!のぴりぃのボチボチ日記

S43年生。H24年右乳房温存手術、翌年多発骨転移、H28年多発肝転移。治療のことや日常をつづります。前を向いて。

備忘録なのです。

2018-10-06 10:18:54 | 日記
自分のための備忘録。
なのでご心配なさらないでくださいませね。

1ヶ月ほど前から首~右肩がいたくなり。
おそらく急な冷えが原因で血流が極端に悪くなってローテータカフが やられた~😭 
放っておくと数年前のように腕まで痛くなって眠れなくなる。
うぅっ。
あのときはオピオイドも含めてあらゆる鎮痛剤が効かず苦しかったなぁ。
ここは久しぶりにスポーツ整体に詳しい整骨院に行かねば。
あとは安静+ストレッチ。
焦らず取り組むしかないなぁ。
以前に解決できた経験があるから不安が大きくならずに済んでいる。ありがたい。

3週間前からは左あごが、これまた急に痛み出し。
思えば左あごも冷やしたからじゃないかと。血流が悪くなると顎関節症になると何かに書いてあった(笑)。
あごの痛みは主治医にも伝えてあるけれど、やはり口腔外科に行くように近所の歯医者さんからも言われた(笑)。
顎関節への転移だったらイヤだなぁ。もし転移なら放射線治療かな。
それともランマーク注射の副作用かなぁ。でも近所の歯医者さんからは昨日「実は1年半前に “顎骨壊死か?” と思ったところがあったんだけど今見たら治ってるね」と言われたから、今回の顎関節はランマークは関係ないかな。
次回の外科診察時に口腔外科の予約を入れてもらおうっと。
まぁ、もし転移だとしてもランマークの副作用だとしても、対応策は有る。
不安は少ない。
何より私は食い意地が張っていて、まだまだ経口摂取がガンガンできている。

そういえば、吐き気。
ムカムカというか、軽い吐き気。
ムカムカする吐き気がすると伝えても主治医は吐き気止めを処方してくれない。
何故だろう?
私は吐き気止めが欲しい(笑)。
吐き気止めをのむと腸が動くので便秘薬を少なめにして調整できる。
吐き気止めは腎臓や肝臓に負担かかるのかな。
次回の診察で吐き気止めの相談も してみよう。

それにしても、ダルいなぁ。
この強い倦怠感、どうにかならないかなぁ。
倦怠感→動かない(動けない)→筋肉が硬くなる→動くとカラダ全体が微妙に痛い。
ここで頑張って動くとムチャクチャ疲れて翌日の倦怠感&カラダの痛みが増強(泣)。
痛いからと動かないと、ますますカラダが硬くなり→痛いダルい→硬くなる→痛いダルいの悪循環(苦笑)。
痛みを痛みと感じずに「ダルい」「疲れてツラい」と思ってしまっているのか?と時々、自分自身のことを思う。

あぁ。
怠さを感じずに元気に動けるようになりたいなぁ。
元気に動けていた頃が どんなだったか、忘れてしまったよ(笑)。

かと言って私は抗がん剤治療を止めてしまう博打には出られない。
とにかく生きなきゃ(笑)。
抗がん剤の量を効果が期待できるギリギリまで減らしてくれるよう主治医に相談してみるか。
抗がん剤の種類が変わったら、また体調も変わるかな。
今月末~来月初めの検査結果を見て今後の治療を検討するときに主治医としっかり話して決めなくちゃ。

主治医やナースの言うように、温熱療法も体力をとても消耗するから疲れるのかな。
温熱療法(ハイパーサーミア)を始めて1年半。
毎回「ハイパーサーミアすると疲れるでしょう?!」とナースから言われるが私に自覚は無い。
疲れる? 全然。
ってか、こんなのは疲れたうちに入らない(笑)。
・・・でも、ハイパーサーミアが体力を消耗するのは事実のようなので、実は私、疲れていたのか(笑)。
それでもやはり私はハイパーサーミアは続けたい。きっと私には効いているから。

倦怠感は本当にツラい。
泣きたくなる。
なかなか周りに分かってもらえないし。
自分でも動きたいのに動けないのがツラい。
それで気持ちも落ち込む。

とにかく。
子ども達のために私は生きなくちゃならない。
とにかく。
とにかく生きなくちゃ。

私は仕事を辞めたら長生きできるのか?
仕事を辞めたら倦怠感は改善して私は今より元気になるのか。
経済的には、どうする?
あぁ。悩ましい。
通勤が今よりずっとラクならば仕事は無理なく続けられるのになぁ。
普通に歩ければ通勤も大変ではないのになぁ。
パラネオプラスティックシンドロームからのランバート・イートンぽい今の状態が改善してくれたら。←それには がんの治療をひたすら頑張るしか、良くなる可能性は無いから、頑張らねば。
薄皮を剥ぐようだけれど両脚にチカラが入るようになってきたのは、がんが抑え込めているから?! もし、そうならば嬉しい。←まだ短い少しの距離しか歩けないけど。

すみません。
自分のための愚痴も含めての備忘録でした。

読んでいただいた方、ありがとうございます。

福島の復興をメンタルヘルスから考えるためのシンポジウム。

2018-10-06 07:48:59 | 日記
おはようございます。

今日は情報提供です。
がん関連では ないのですが。

福島の復興をメンタルヘルスから本気で考える。
その取り組みの一つが、今月28日(日)に福島県の郡山で開催されます。



あら。
横向きになってしまいました(汗)。すみません。PCでご覧くださる方は横にスクロールお願いいたします。

当日はネット配信しようと企み中なのだそうです(笑)。

同僚のドクターが司会をします。
当日にご登壇の方々も同僚のドクターも、あの3.11からずっと、福島の未来のために今できることを取り組んでいらっしゃいます。

蟻塚先生は沖縄でも戦争トラウマに着目して日々の診療をなさっている数少ないドクター。

私は同じ日に自分の地元(東京都府中市)の患者会があるため、郡山まで行けないので残念です。

マスコミで報道されている情報が全てではないし、正しいとも限らない。

以上、情報提供でした。
読んでいただき、ありがとうございますm(_ _)m