今日は朝から晴れ！！ごついええ天気やけど～♪

７月２９日（日）
寝屋川クロスロードでの'60～'80フォークフェスティバル当日。

朝から二日酔いながら自己練習に励むが全くと言っていいほど
手につかない。　と言うより焦りばかり先走る。
こりゃいかん！と気分転換に「ニトリ」へお買い物に。
「おぉ～このソファーはええ座り心地やな～」とか
「この枕は気持ちええどー」とか独り言をゴソゴソ言ってみたりするが、
頭の中はおれのアンコは煙草が好きでぇ～～♪
のフレーズが離れてくれない。
そして、こんな日に限って時計の針は新幹線並みに早く進むのだ。

そうこうしてる間にＢＢ金吾氏が我が家まで車で迎えに来てくれた。
「まいど！」
「まいどおいど！！」
なんていつもの他愛ない挨拶が交わされるがお互い若干顔が引き攣っている。
それから最後のあがきかも知れないが、とにかく最後の練習の為に淀川の河川敷公園へ。
灼熱地獄の中、１時間ほど青空の下で歌ったのだが、これがなんとも気持ちいい。
恐らく近いうちにまたここで歌う事になるだろう。その時は冷たく冷えたビールを持っていこう。

開演までの時間を駅前の居酒屋で過ごす。
ぐびぐび～～ぐびぐび～～。。。
自分でも覚えてないほど焼酎の水割りを沢山飲む。あかん！！
もう集合時間だべ！！
クロスロードにたどり着いたら既にほぼ満席。
カウンターの隅でまたまたぐびぐび飲みだす。
「なぁ金吾ちゃ～ん、バンド名は何にすんねん？！」
「え～～～ちんこお○○」でええや～～ん。。。
「あっ！金吾・父ちゃんやから　金父でええやんけ！」
完全に泥酔親父の会話である。そして『きんちち』に決定。

で、最大の心配の種であった出演順抽選会が始まった。
金吾氏の友人で自称きんちちマネージャーのタマランボーイ氏がくじを引いて
絶好のラッキー７を獲得出番までたっぷり飲める。
しかし居酒屋で飲み過ぎたのと極度の緊張の為にお腹が痛くなる。
家から持参した正露丸を振り回しながら飲んだのでひんしゅくを買う。

僕らの出番までプロ顔負けの上手な演奏と歌が繰り広げられ、どんどん店内の雰囲気が上がってくる。
ここまでくればもう開き直りが大事だ。
やってまえ



やった

おもろかった

気持ち良かった

こりゃやめられません


１．プカプカ（石田長生バージョン）※今回参加できなかった停学君に捧ぐ
２．梅田からナンバまで（サウストゥサウス Liveバージョン）
３．バスストップ～君といつまでも～エンディングテーマ（ＢＢ金吾スナックバージョン）