A MAN CALLED OTTO 2022年
監督 マーク・フォースター
原作 フレドリック・バックマン
オリジナル脚本 ハンネス・ホルム
脚本 デヴィッド・マギー
出演 トム・ハンクス マリアナ・トレヴィーニョ マヌエル・ガルシア=ルルフォ レイチェル・ケラー トルーマン・ハンクス ほか
心を閉ざした老人が心を開く。今を生きるとは人と支えあうことなのかもしれない。少し出来すぎた話という気もしなくはないが、いい映画だった。久しぶりにヒューマンドラマを見られて満足した。
A MAN CALLED OTTO 2022年
監督 マーク・フォースター
原作 フレドリック・バックマン
オリジナル脚本 ハンネス・ホルム
脚本 デヴィッド・マギー
出演 トム・ハンクス マリアナ・トレヴィーニョ マヌエル・ガルシア=ルルフォ レイチェル・ケラー トルーマン・ハンクス ほか
心を閉ざした老人が心を開く。今を生きるとは人と支えあうことなのかもしれない。少し出来すぎた話という気もしなくはないが、いい映画だった。久しぶりにヒューマンドラマを見られて満足した。
2008年
監督 池田千尋
脚本 大谷三知子
出演 西島秀俊 加瀬亮 竹花梓 塩見三省 赤堀雅秋 大谷英子 浜田晃 利重剛 伊藤沙莉 高橋昌也 香川京子 ほか
脱力系映画。現状に踏ん切りをつける。肩に力を入れて見る必要がないのはよかった。香川京子がすっとしてきれいだった。
Dogtooth 2009年
監督、脚本 ヨルゴス・ランティモス
脚本 エフティミス・フィリップ
出演 クリストス・ステルギオグル ミシェル・ヴァレイ アンゲリキ・パプーリァ マリア・ツォニ クリストス・パサリス アナ・カレジドゥ ほか
不協和音のような作品。旅立ちの時もの。好奇心から見進めることはできたが見ていて不快な気分だった。この監督はあまり利口じゃないんじゃないかと思ってしまった。
L'arbre, le maire et la mediatheque ou les hasards 1992年
監督、脚本 エリック・ロメール
出演 パスカル・グレゴリー アリエル・ドンバール ファブリス・ルキーニ クレマンティーヌ・アムルー フランソワ・マリー・バニエ ジャン・パルヴュレスコ フランソワーズ・エチュガレー ほか
村おこしに失敗するという内容。会話が理屈だらけで政治的なのでいまいち楽しめなかった。木々の緑が印象深い。
the KILLING of a SACRED DEER 2017年
監督、脚本 ヨルゴス・ランティモス
脚本 エフティミス・フィリップ
出演 コリン・ファレル ニコール・キッドマン バリー・コーガン ラフィー・キャシディ サニー・スリッチ アリシア・シルヴァーストーン ビル・キャンプ ほか
聖書に出てきそうな話だった。この悲劇は復讐なのか怨念によるものか神によるものか悪魔の仕業か全くわからなかった。恨む理由はあるがどうしてそれが晴らされるのかを知りたかった。けれどもそれは本作では重要ではないようだった。それでも面白かった。
Quatre aventures de Reinette et Mirabelle 1986年
監督、脚本 エリック・ロメール
出演 ジョエル・ミケル ジェシカ・フォルド フィリップ・ロダンバッシュ マリー・リヴィエール ベアトリス・ロマン ファブリス・ルキーニ ほか
短編オムニバス映画ということで期待してはいけないのだった。それなりに見てはいられるが、テーマがブツ切りになるので全体として面白かったとは決してならない。画家役の少女の容姿が苦手だった。
THE LOBSTER 2015年
監督、脚本 ヨルゴス・ランティモス
脚本 エフティミス・フィリップ
出演 コリン・ファレル レイチェル・ワイズ レア・セドゥ ベン・ウィショー ジョン・C・ライリー ジェシカ・バーデン オリヴィア・コールマン ほか
独身者は動物にされるというSF作品。陰鬱な映画だったが好奇心で最後まで楽しめた。こういう発想の原点はなんなのか気になった。まあまあ。