今年もよく来てくれました
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身近にいる野鳥のツバメが減少しているという。
昔は、低空飛行するツバメが目の前を横切る光景がごく普通に見られたが、最近はがめっきり少なくなった。
耕作農地が減ったこと、住宅構造や住宅材質が変化したこと、それに天敵であるカラスが増えたことが原因らしい。それに日本人の生活スタイルが変わったことも影響しているのだろう。
こどもの頃、ツバメは害虫を食べてくれる益鳥と教えられ、その存在を大切にする生活がごく普通の日本の暮らしだったように思う。
子育てするツバメは、軒下の巣で餌を待っているヒナたちのために、つがいが仲良くせっせと餌を運ぶ勤勉な姿を見せてくれる。実に日本人好みだ。
そして、巣の中で待っている子ツバメたちに順番を間違うことなく平等に給餌する本能を持ち合わせており、こうしたことは賢さの象徴として語られていた。
ツバメが巣作りする家は、幸せと繁栄がもたらされるともいわれましたよね~
この週休日に実家に帰ると、また今年も小屋にはこんな住人がいました。
遠目に彼らを見ながら、ホンワカとした気持ちになりました。
久しぶりに庭回りをし、梅の実をとったり、片隅に咲いている花の手入れをしたり、今が、白い小さな花が盛りの庭に広がったドクダミの花を摘んだり・・・
ツバメのおかげで実家の母とともにいい時間が過ごせました。
一週間遅れの母の日でした。
我が家も、目下ブラックベリーの実が沢山
出来始めて楽しみにしています。
ドクダミも伸び放題で、花が咲き始めました。
何かに漬けてあるみたいですが、ホワイト
リカーですか?
何に良いのでしょうか?
葉っぱは時々摘んでは、干してどくだみ茶に
しているのですが・・・。
そして、コメントありがとうございます。
ドクダミの花はご想像のとおり、35度のホワイトリカーに漬けたものです。
昨年の今頃、かかりつけの歯医者さんに教わり、今年はじめて挑戦してみました。
その効能はというと、主にかゆみ止めで、虫刺されや湿疹などの皮膚炎に効くとのことでした。
漬けてから約2週間、透明だったホワイトリカーは、きれいな琥珀色に変色しまた。ただその効能は未確認です。
教わった歯医者さんによれば、時間が経ったものの方がいいという話でした。
先日、妹さんからたくさんの青梅をいただきました。今、わが家には瓶に小分けされた梅干し予備軍がいっぱいです。
ブログ、ご覧いただきありがとうございます。
すごい量だったので、何か知らない用途があるのかな?と思いました。
私も、以前叔母から聞いて、ジャムの瓶に漬けたことがありました。
我が家は蚊が多いので(5月から飛び始めます)試したら、良く効きました。
連日の雑用が一段落したので、蚊取り線香を沢山焚いて、明日あたり、私もどくだみ摘みをします。
いつも、妹がお世話になって、ありがとうございます。