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あれこれ徒然を語る

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歳末の光景と『長崎かんぼこ』

2013-12-30 | わが町
年の瀬の光景

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2013年も残すところ、あと一日となりました。
やや長めの年末年始休暇に入り、趣味の時間が少しは取れるかと思いきや、なかなかそうはいかないのでした。
今年は息子が結婚したこともあって、あいさつ回りがひと仕事だ。まだ終わっていない。
正月は郷で過ごすことにしており、正月準備も倍になる。今日の午後には長崎を発つことにしている。
その前に、早起きして近くの市場をのぞいてみた。8時を過ぎたばかりだというのに、もう大勢の買い物客で賑わっている。歳末らしい活気のある光景だ。
上向きつつある景気動向に、地方でもすこし消費が拡大しつつあるという。
株価の動きも注視したい。

長崎の正月は魚類練り製品がメジャーな存在だ。とにかく『かまぼこ』(長崎では「かんぼこ」言います。)類がよく売れるのです。そう意外と知られていないのですが、長崎は日本有数の水産都市なのです。
この長崎の「かんぼこ」をもっと全国の人に知ってほしい、食べてもらいたい、そういう思いを持った人たちが『長崎かんぼこ王国』を建国しました。
手前味噌ではありますが・・・『長崎かんぼこ』は美味しく、おススメです。

こんな記事もありました。
長崎の食文化を支えるかんぼこ
そして、こちらも『長崎かんぼこ王国』
わが家の正月の膳にも、この『かんぼこ』たちが並ぶことになるのです。
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