●保護犬・猫が本当の家族を待っています●
定例いぬ親会は毎月第三日曜日。
かわいいコたちに会いにきてくださいね。
赤い糸がつながったコ、いぬ親会参加ワンコは、コチラでお知らせします。
詳しくはちばわんをご覧ください。
ディアナは↓ココに親子で収容されていました。
千葉ワンスタッフによる愛護センターリポート
どうぞ目をそらさないでください。
今も迷子、飼育放棄で収容され家族を待っているコがたくさんいます。
ペットショップに行く前に、ぜひご覧ください。
まだ見つかっていません。1日も早くおうちに帰れますように! ご協力をお願いいたします。
コジロウ君(もと活)迷子ブログ バアニ君の捜索ブログ ふう太君捜索ブログ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
いつ行ってもお線香があげられている。
7月は多くの子犬が命を落とした。
合掌。
シャンプーボラのお手伝いに行ってきた。
(仕事関係者が見ていたらちょっと、まずいなー。)
ご一緒したのは、そらたらさん、さだはる母さん、はじめましてのみゆマリエスさん。
検疫を終えた譲渡用の子犬舎のコ達。
ちばわんが20日に引き出しているのでとっても少なかった。
シャンプーしたのは、子犬舎8匹と検疫中のプードル(っぽい)1匹。
おやまあ、きれいに耳だけ白い!
と思ったらすっかり毛が抜けちゃっているのだ。
早くここから出て治療に行きたいね。
シャンプーで体の毛までが抜け落ちてしまった。
(追記)私たちが帰った後、「ちばわん」で黒いコたちを引き出したと連絡。
1日でも早く治療ができたら、治るのも早いよね。よかったー。
子犬とは別に頼まれたプードルのシャンプー。
猫の手無知のため知らなかったのですが、プードルの毛は水分を含んで毛玉になるのだそう。
全身毛玉というか、分厚いフェルトを接着剤ではり付けたみたいなこのコを
洗うわけにはいかない。ということでみゆさんがトリミング。
子犬のシャンプーを終え、そらたらさんとさだはる母さんも途中から加わる。
猫の手は応援のみ(つまり役立たず)。
見違えるようになった。
ご縁がつながるといいね。
検疫中のコは、とても少なかった。
ステンレスケージの部屋は、お掃除に来たときはいっぱいだったのに、
あの日、この部屋にいたコたちはお星さまになってしまった。
今日のコはみんな元気そう。
みんな元気にここを出るんだよ。
ネコさん、もっといたんだけど写真が撮れてない。
収容棟
1日目
赤いひもがついている前からいるコ。
2日目
ずーっとしっぽを振ってくれた。このコも引き出し決まってるのかな。
3日目(4日目かも)
この部屋は4匹。
4日目(3日目かも)
このコが気になってしかたがない。
遅かったね。やっときてくれたのと言ってるかのようなうれしそうな顔。
出して!と訴える。
どうして行っちゃうの?と言われているみたい。
ごめんね。
5日目
そして最終日の部屋の奥。隙間みたいなところにひっそりいたコ。
どうしてこんなにボロボロなの。もう立つこともできないみたいだ。
赤い首輪がちらっと見える。
死んでるんじゃないかと思ったら、うっすらと目を開けた。
このコの最期の場所がどうしてここなの。
どんな事情があるにせよ、長年共に暮らしたコをこんなところに連れてくるなんて
あなたは人間じゃない!
辛いブログになってしまって、読んでくださった皆さん、ごめんなさい。
うちのコたちはテイキュウビなり。
定例いぬ親会は毎月第三日曜日。
かわいいコたちに会いにきてくださいね。
赤い糸がつながったコ、いぬ親会参加ワンコは、コチラでお知らせします。
詳しくはちばわんをご覧ください。
ディアナは↓ココに親子で収容されていました。
千葉ワンスタッフによる愛護センターリポート
どうぞ目をそらさないでください。
今も迷子、飼育放棄で収容され家族を待っているコがたくさんいます。
ペットショップに行く前に、ぜひご覧ください。
まだ見つかっていません。1日も早くおうちに帰れますように! ご協力をお願いいたします。
コジロウ君(もと活)迷子ブログ バアニ君の捜索ブログ ふう太君捜索ブログ
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いつ行ってもお線香があげられている。
7月は多くの子犬が命を落とした。
合掌。
シャンプーボラのお手伝いに行ってきた。
(仕事関係者が見ていたらちょっと、まずいなー。)
ご一緒したのは、そらたらさん、さだはる母さん、はじめましてのみゆマリエスさん。
検疫を終えた譲渡用の子犬舎のコ達。
ちばわんが20日に引き出しているのでとっても少なかった。
シャンプーしたのは、子犬舎8匹と検疫中のプードル(っぽい)1匹。
おやまあ、きれいに耳だけ白い!
と思ったらすっかり毛が抜けちゃっているのだ。
早くここから出て治療に行きたいね。
シャンプーで体の毛までが抜け落ちてしまった。
(追記)私たちが帰った後、「ちばわん」で黒いコたちを引き出したと連絡。
1日でも早く治療ができたら、治るのも早いよね。よかったー。
子犬とは別に頼まれたプードルのシャンプー。
猫の手無知のため知らなかったのですが、プードルの毛は水分を含んで毛玉になるのだそう。
全身毛玉というか、分厚いフェルトを接着剤ではり付けたみたいなこのコを
洗うわけにはいかない。ということでみゆさんがトリミング。
子犬のシャンプーを終え、そらたらさんとさだはる母さんも途中から加わる。
猫の手は応援のみ(つまり役立たず)。
見違えるようになった。
ご縁がつながるといいね。
検疫中のコは、とても少なかった。
ステンレスケージの部屋は、お掃除に来たときはいっぱいだったのに、
あの日、この部屋にいたコたちはお星さまになってしまった。
今日のコはみんな元気そう。
みんな元気にここを出るんだよ。
ネコさん、もっといたんだけど写真が撮れてない。
収容棟
1日目
赤いひもがついている前からいるコ。
2日目
ずーっとしっぽを振ってくれた。このコも引き出し決まってるのかな。
3日目(4日目かも)
この部屋は4匹。
4日目(3日目かも)
このコが気になってしかたがない。
遅かったね。やっときてくれたのと言ってるかのようなうれしそうな顔。
出して!と訴える。
どうして行っちゃうの?と言われているみたい。
ごめんね。
5日目
そして最終日の部屋の奥。隙間みたいなところにひっそりいたコ。
どうしてこんなにボロボロなの。もう立つこともできないみたいだ。
赤い首輪がちらっと見える。
死んでるんじゃないかと思ったら、うっすらと目を開けた。
このコの最期の場所がどうしてここなの。
どんな事情があるにせよ、長年共に暮らしたコをこんなところに連れてくるなんて
あなたは人間じゃない!
辛いブログになってしまって、読んでくださった皆さん、ごめんなさい。
うちのコたちはテイキュウビなり。
最後の写真の子。
同じ人間として恥ずかしいです。
この子の身体にずっと触れていていただいて、助かりました。
落ち着いてトリミングさせてくれたのも、猫の手さんのおかげです。
ありがとうございます。
リンクさせていただきました(^^)
大変でした!暑い中!
収容棟の写真はいつも胸が痛みます、今の私の現状では引き出すことはままなりません....
老犬の子.....
何故?消えゆく命を観ていたくないから?、病気の子の最後を観るのが辛い?、そんなの私から観たら戯言....
どんな子だって、最後の瞬間まで家族と一緒にいたい!。
最後の瞬間安堵の表情を浮かべて旅立つ子を私は多く見続けているから.....
何が許せないって、どんな事情があるにせよ、年老いた子、病気の子を捨てること。
あの子はもういない。
どんな思いで逝ったのでしょう。
今は楽になって、向こうの世界で楽しく暮らしていてほしい。
そう願わずにはいられません。
先日はお疲れ様でした。
お目にかかれてとてもうれしかったです。
まだまだ初心者ですので、今後ともよろしくお願いします。
リンクありがとうございました。
預かりさんのところはみなさんいっぱいいっぱいですね。
猫の手は、ほんものの猫の手ほども役に立ちません。
どんな子だって、最後の瞬間まで家族と一緒にいたい!
本当にそのとおりだと思います。むしろ、
最期のときこそ一緒にいたいでしょうに・・・・。
やりきれなさばかりが募ります。
私は何回か茨城のセンターに行きましたが、収容棟を見ることはできません。
今日、ご縁あって、一頭引き取りにいきます。
うちの子になるかもしれません。
捕獲されたのは一週間以上前ですが、電話して、保護したい、と言ったら別の個別ケージに入れておいてくれる、とのことでした。
でも、彼がいっしょに過ごしたであろう犬たちはすでにもういません。
私には他の子を見る勇気がありません。
こうやって紹介してくださってありがとうございます。
すごいことだと思います。
PCは無事復活しましたか?
どんな子なんだろう?クロエさん、お疲れ様です。
収容棟は辛いです。
わずかな希望ですが、もしかすると私がディアちんを引き出そうと思ったように、
写真を見て気にしてくださる人がいるかもしれない。
たった1匹でも助かるかもしれない。その可能性が1%以下かもしれないけれど
ゼロではないと思うからカメラを向けます。
私のこの活動の原点はクロエさんです。
もうやめたとおっしゃっても、そのことに心を傷めていらっしゃるのが
痛いほどよくわかります。
最近は 捨てられてるワンちゃんに、
トイプーもミニチュアダックスも
珍しくなくなってしまいましたね・・・。
うちの近くにできた
ドッグランカフェ『NORCS』ノークスさんのブログに
猫の手さんのこのブログのレポートを
紹介させていただきました。
http://blog.goo.ne.jp/norcs/e/0ac5c63056732c245e72fca8ddb428d8?st=0
事後報告でごめんなさい。
こちらの ノークスさんの責任者の方も
若いお兄さんですが
犬猫の 保護活動をなさってます。
犬カフェにいらっしゃる方にも
保護ワンちゃんを連れてらっしゃる方がいらして、
そういうワンちゃんが 今、
幸せそうなお顔をしてくれてると
こちらまで もうホント幸せになります~。
ご紹介ありがとうございます。
センターは今やペットショップと変わらないくらい
いろいろな犬種がいます。半分以上は雑種ですけどね。
人間不信の子も多いけど、
ディアナのように、きっとかわいがられていたんだろうなー
って思われる子もたくさんいます。
とても切ないです。
そんな子に冷静にカメラを向ける自分が不思議です。
でも、ひとりでも多くの方の目にとまってくれたら、
もしかして救い出せるかもしれないという
わずかな期待を捨てることができません。
あそこから出さえすれば、
みんなピカピカ笑顔のワンコ。とってもかわいいですよね。