1年が早い!
1日、1週間、1ヵ月、あっという間に過ぎてしまう
あ、もう4月と言ってる間に終わっちゃう
3月19日はムックの5回目の命日だったのに投稿できずズルズル
お花とおやつのお供えだけは用意できた
3/20インスタにはちょこっと投稿したのにブログには手を付けられなかった
猫の手的には現役時代くらいの予定びっしりの合間を縫って
3/8am子犬さんのお迎え
個人で保護活動されているFさんから多頭飼育の中の子犬のレスキュー相談
すぐに頭に浮かんだのが小粒ママさん
連絡すると快諾・・・ただし東京マラソンに出場するので終わってから
おめでとう!
3時間45分の目標タイムをほんの数秒オーバーして完走!
もうもう尊敬しかない
それでは・・・お待たせジャジャジャ~ン!
小粒ママさんに同行してお迎えに行った「まめたくん」
「まめたくん」の詳細はこつぶろぐで
しっかり小粒ママに抱っこされ車に乗った「まめたくん」を見送りお別れし
同じ千葉県だからと向かったのは
3/8pmセンター訪問
なんと2021/3/30以来の千葉県動物愛護センター訪問
1年前にも思ったけど、頻繁に通っていたころとは大違い(もちろん良い意味で)
なんにもできずただのお客様感満載だったなー(役立たずですみません)
写真も以上
気になる子もいたけれど今の私には何もできず・・・ホント情けない
3/14繁殖引退犬シーズの運搬
同じくFさんから
お疲れさまでした「さりちゃん」
さりちゃんにとって2人目のブリーダーも安住できる家ではなかった
6歳と半年を過ぎ、もう繁殖に使えなくなった子はお荷物になったということ・・・ムカつく
それでも「さりちゃん」という名前も付けて基本的な医療処置は施し
手放す際にはシャンプー&トリミングもしてくれていたので良心的なほうかな?
当たり前だけれど・・・
あまりにも悲惨な現場が多くてそう思えてしまう
ブリーダー⇒病院(Fさんが検査依頼)⇒受け渡し⇒知らない人の車
不安でいっぱいだったよね「さりちゃん」
車の中でも一言も発せず、粗相もなく「また移動・・・」と諦めていたんだね
「さりちゃん」実はとてもお近くの方にお届け
Luckが庭に出ているといつも声を掛けてくださる猫の手と同じくらいの年齢のご夫婦
無事お届け完了!
久しぶりのことでお届けのときの写真を撮り忘れるという失敗
本当のママが写真をおくってくれました
ご夫婦でかわいがっていたポメちゃんを見送ったのが確か2020年
保護犬を迎えたいけれどやっぱり高齢者はダメなのでしょうか?と
相談を受けていました
投稿済みですが、個人的には高齢者だからダメとは思っていない
むしろ落ち着いた生活をされ、健康で時間的にも精神的にも余裕のある高齢の方とシニア犬は
ベストマッチだと思っていたので、少し時間をくださいと待っていただいてました
そこにFさんからのお話しが舞い込み打診すると
ぜひ迎えたいとご縁がつながりました
お届けから2週間後
お散歩もしたことがなく、怖いことがいっぱいなのに頑張って会いに来てくれました
Luckに吠えられ怖くなってママに抱っこをおねだりする甘えん坊さん
今までできなかったんだものいっぱい甘えてね
これからはずーっとずーっと一緒だよ
出かける準備をしていたら小型犬用のクレートに首を突っ込むおもろいLuck
頭しか入らんよ
さて3/19のムックの命日のこともと思い写真を探していたら
あれもこれもと整理がつかなくなってしまい集中力も持たず断念
これ以上長くなっちゃうのも飽きるよね
できるだけ早い次回に若いころのムックも登場するはず