●保護犬・猫が本当の家族を待っています● 詳しくはちばわんをご覧ください。
ディアナは↓ココに親子で収容されていました。
千葉ワンスタッフによる愛護センターリポート
どうぞ目をそらさないでください。
今も迷子、飼育放棄で収容され家族を待っているコがたくさんいます。
ペットショップに行く前に、ぜひご覧ください。
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はじめに紹介したいこのコ。
上はビスクくん。下は寛(ゆた)くん。
実は猫の手、4月のシャンプーのとき、最終部屋にいた寛くんにそっくりのこのコを、
どうすることもできず帰ってきた。
無念だった。泣きたかった。ごめんなさいしか言えなかった。
センターに行くと、何もできない自分が嫌いになる。
でも、ちばワンスタッフのazuさんが、ちばわんの愛護センターレポートをずーっと見ていて、
あきらめきっているこのコを最終部屋から、検疫にかけてくれていた。
1枚目の写真は初めてのお散歩。
人間が怖くて怖くて、前に進めないのだ。
まだ若いビスクがここまで人間を怖がるなんて、どんなことをされたのだろう。
ビスク、ごめんね。
ビスクが外に出る。ここまで来たのもビスクを思うazuさんの気持ちが通じたから。
そう、ビスクは仮ママのazuさんを本当のママにした。
ビスクおめでとう!
このところ眠い。とにかく眠い。
座ると寝ている。
ソファーはもちろん、お風呂、トイレ、床。
どこでも寝てしまう。病気じゃないかと思うほど眠い。
特にひどいのがPCに向かっているとき。
服用したことはないけど催眠導入剤(材)みたいだ。
そんなわけで、更新ままならず。
ま、3連休も仕事に追われ、どこにも行かなかったから、ネタもなかったし・・・。
でも、セントラルパークには2日続けて行った。
2日とも富士山くっきり!
夏だね~。
この公園は森の中みたいなので、この暑さでも木陰を選べばお散歩も快適なのだ。
いつも会う面々は元気そう。
おぼっちゃまくんおひさしぶり!
りりちゃん、いつ見てもきれいだね。
クローバーの広場はガラ~ン。
みんな木陰のほうに集まってまったり。
向こうにラッキーパパを見つけるとみんないっせいにそちらに向かう。
そこにラッキーがいないのがとても淋しい。
ワンズはラッキーが亡くなったのを知ってか知らずか、みんなおやつを待っている。
M&Dうれしくて飛びついちゃってる。しつけがなってないなー。
リリちゃんのママにいいコいいコされてうれしいディアちん。
ムック、うちと違うんだから花壇に入っちゃだめ。
土を掘り掘りしてクールダウンするつもりだったらしい。
下の広場でラジオ体操をする人たち。
走る人はもちろん、詩吟を吟じる人、地域猫の世話をする人、釣り糸をたらす人、
絵をかく人、写真を撮る人とこの公園は多くの人に愛されている。
でね、モデルにスカウトされちゃったのよ(ようやくタイトルの話になった)。
だれがって、
もちろんM&Dが。
アマチュアカメラマンさんだけど、犬が走る躍動感を撮りたいと・・・。
特にディアちんがお気に召されたようだ。
が・・・、
ディアちんに躍動感は無理だよねー。
オイラのほうがモデル向きなのに。
母にこんなもの掛けられても
報酬が目の前にがあれば、
どうだ!このポージング! 決めるときビシッとバシッとなのだ。
この日はカメラをお持ちじゃないということで、今度とかる~くお約束。
うまくいくのだろうか・・・。頼むよディアちん。
ムックが掛けられたバッグはウンチバッグ。お散歩バッグとセットで購入。
すごーくよくできているのだ。
実はやめぴちゃん、寛くんがかけているのを見てほしい! とnao*さんにコメント。
お店を教えてもらって翌日買いに行った。こういうときだけは行動が早い。
●今日のロロ爺●
点滴の日に久々の血液検査をした。
検査するたびに好転していた数値が逆戻り。
はあ~・・・。
2回もチックンされて文句たらたら。
この日の病院はロロ17歳のほかに、18歳と21歳のねこさん。
2匹とも2キロを切っているそう。
お顔はとってもかわいくて4ヶ月くらいの子猫みたいだった。
ロロ爺がやせたと言っても4キロキープ。ものすごく大きく見えた。
そして17歳のシーズー。
首が左に傾いちゃってまっすぐ前を見ることもできない。
入院となったとか。
飼い主のおばあさんは入ってきたときから泣いていらした。
もう手術もできないと。
とっても辛い病院デーだった。