ペチュニアの根元が枯れてきたので一気に切り詰めた。
だからといって花は捨てられない。まだきれいな花を集めて小瓶に活けた。
部屋のあちこちにペチュニアの小瓶が並んでいる。
土曜日の夜中から明け方にかけて、ものすごい雨だったらしい。全然気づかず熟睡。
そのおかげで土日は天気予報に反していいお天気。
M&Dは9時半に、はすきいずさんのお迎えの車に機嫌よく乗り込む。
1泊2日、ほかの子たちと仲良くね。
今回たいした写真もないし、なかなか更新する気にならなかったけど、ささっと更新。
猫の手の父は7月2日が誕生日。元気に89歳を迎える。すごいな~。
ということで父の日とまとめてお祝い(ケチ?)。
温泉好きだから、恒例の温泉旅行。今回は塩原温泉。
選択基準はバリアフリー。露天風呂つきお部屋。そしてほどよい距離。
理由は、母が歩きたがらないから。
せっかくの温泉なのに露天風呂や大浴場に行くことすら億劫になっているようだ。
1年半ほど前まではそんなこと気にしなくてよかったのに、
あっという間に足を悪くしてしまった。
そして、いざ探すとなるとバリアフリーってまだまだ少ない。
そんなこんなで10日前で予約が取れたのがこちらラッキーなことにキャンセルが出た。
縮緬細工の小物が迎えてくれる。
箒川に面したお宿。
川がにごって見えるけど、川底の岩盤の色なのだ。
お部屋の露天風呂は思ったより小さかったけど、母は気に入って何回も入ってくれた。
ほんものの露天風呂に向かう。母はついにこっちの露天風呂には入らず。
たいした距離じゃないのに。
入り口は狭そうだけど、そこそこ広い。
化粧水、乳液を付けるのを忘れても、ぜんぜん突っ張らずすべすべ。
夕方、テラスにかわいいお客様が来た。
黄セキレイ。雛に餌を運んできたようだけど、いくら探しても巣が見つからない。
翌朝、元気な鳴き声のほうをよーく見ると、室外機の上に巣を発見。
昨日は見つからないはず。親鳥がいた周りを探したんだけど、反対のほうに巣があった。
猫の手がいつまでも見てるものだから、わざと違う方向に引きつけていたらしい。
おなかすいたよ~と、大きな口を開けた雛が2羽。
このときも雛がピーピー大きな声で呼んでも、猫の手が見ているときは巣に近づかない。
そうして子どもたちを守っているんだね。
いつものことながら食事の写真はなし。きれいでおいしかったのに、残念。
2日目、父が日光に行きたいという。
運よく東照宮まで3分のいちばん近い駐車場に入れた。
にもかかわらず母が歩いたのは20メートルほど。ここで待ってるという。
梅雨時のせいか、東照宮にしてはすいていた。
母をひとり待たせておくのはかわいそうということで、結局父も中には入らず。
帰途に着くことに。
馬車もあったけど、階段は登れないね。
途中、蕎麦街道やら湯葉のお店などを通るも、
お昼にはまだ早い、おなかがすいていないなどと言っているうちに高速。
そのままビューンと走り、実家につく頃になっておなかがすいて、
「梅の花」で湯葉会席を食べるというなんともちぐはぐな旅だった。
行きは事故で大渋滞、帰りはその半分と、先週の山中湖と同じようなことを繰り返した。
葉っぱも実の形もそっくりだったので、これはまだ赤いブルーベリーだと思ったら、
6月に実のつくジューンベリーだそう。
カプアンパパさんありがとうございました。
●今日のロロ爺●
ボクはいつもお留守番だニャ。
いいコで兄ちゃんと待ってるニャン。
ロロ爺、いつもゴメンネ。そしてありがとうね。