トノサマダイの水槽飼育

おはようございます。横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日はトノサマダイについて説明しましょう。

トノサマダイは、南日本の太平洋岸、琉球列島、ミクロネシアを除く西部太平洋、インドネシア西部、オーストラリア北西部に分布し岩礁・サンゴ礁域に生息しています。体色は、全体が黄色で、体側上方の大きな楕円形の黒色斑と目を通る黒色帯があります。自然界では珊瑚のポリプを主食としています。名前にタイとついていますがチョウチョウウオの仲間です。

飼育は、ポリプ食なので雑食性の魚に比べると餌付けにくいと言われていますが、チョウチョウウオの中では比較的餌付きやすいと思います。気が弱く臆病な性格なので混泳には劣勢にならないよう注意が必要です。色落ちしやすいので常に綺麗な飼育水でできれば日光が差し込む環境が良いです。

▲トノサマダイ

株式会社イケ建築事務所 スペースデザイン事業部では事業拡大につき、スタッフを募集しております。魚が好きで、人のためになる仕事が好きで、商売は「笑倍」という考えに共感できる方はぜひ応募ください。詳細は以下に連絡をいただければと思います。

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