横浜の水槽レンタル ブログ

横浜の水槽レンタル・海水魚レンタル・水槽メンテナンス/水槽清掃・アート水槽販売を行うスペースデザインの公式ブログ

確かな技術の水槽レンタル・メンテナンス

横浜の水槽レンタル【スペースデザイン】では「アート水槽」をキャッチフレーズに公共施設や会社や店舗、一般家庭などに観賞魚の水槽をレンタルしています。一級建築士事務所の新規事業なので設計や空間デザイン、耐震施工などの点で特長があります。お気軽に問い合わせください。

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横浜の建築事務所による横浜のアート水槽レンタル


公共施設や会社や店舗、一般家庭等に観賞魚の水槽をレンタル。小型水槽から大型水槽まで!

水槽・飼育・ホンソメワケベラ

2013-10-31 09:57:12 | 海水魚の種類
こんにちは、横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日はホンソメワケベラについて説明しましょう。

ホンソメワケベラは、千葉県以南・インド・太平洋域の岩礁域に分布しています。体色は、青白っぽい体に太い黒色の線が一本頭から尾にかけて入っていて、後方にいくほど黒色部が太くなっています。また、臀鰭と背鰭にも黒色のラインが入っています。この魚は、別名クリーナーフィッシュと呼ばれていて他の魚の食べ残しや、ライブロックやガラス面についた苔類、魚についている菌や虫を食べてくれます。自然下では、数匹で群れを作り決まった場所に住んでいてそこをクリーニングステーションとしていて、多くの魚が掃除をしてもらおうとその場所を訪れます。

飼育のポイントは、水温の変化にも強いので様々な海水魚と混泳可能で、丈夫な魚です。飼育下では、ほとんどの場合人口餌に餌付いてしまい本来のクリーナーフィッシュの役目をしなくなってしまうことが多いので、水槽で飼育する際は複数飼育をすると良いです。基本的によく泳ぐベラなので消化も早く複数飼育をしていれば人口餌が行きわたらないので本来のクリーナーフィッシュとしての役目をしてくれます。水槽に入れておくことで他の魚の病気予防にもなるので数匹は入れておきたい魚です。

▲水槽内のメンテナンス屋ホンソメワケベラ

株式会社イケ建築事務所 スペースデザイン事業部では事業拡大につき、スタッフを募集しております。魚が好きで、人のためになる仕事が好きで、商売は「笑倍」という考えに共感できる方はぜひ応募ください。詳細は以下に連絡をいただければと思います。

横浜の水槽メンテナンス スペースデザイン
http://space-design.jimdo.com/
事業部長 池谷 佳朗
〒220-0023 横浜市西区平沼1-1-13パークノヴァ横浜参番館803
tel 045-313-0309
メール naturally-for-healing@ike-mare.jp





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水槽・珊瑚飼育・ハナガササンゴ

2013-10-30 10:22:50 | 珊瑚の種類
こんにちは、横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日はハナガササンゴという珊瑚について説明しましょう。

ハナガササンゴは、ポリプの形状がロングの個体とショートの個体があり、カラーバリエーションはグリーン系とレッド系が一般的な珊瑚です。ポリプの形状はアワサンゴとよく似ているのですが、ポリプの触手の数で区別することが出来ます。ハナガササンゴの場合は触手が24本でアワサンゴの場合は12本となっています。安価で非常にポピュラーな珊瑚、水槽に入れて間もない頃はポリプを満開に開いてくれるのですが特に原因があるわけでもなく徐々に共肉がやせ細りダメになってしまうことがあります。実は飼育ノウハウが確立されておらず、長期飼育の実例が殆どない珊瑚です。自宅に入れているハナガササンゴも約半年経ちポリプはよく開いていますが、徐々に共肉が痩せてきています。

飼育のポイントは、光合成するので餌は必要ありません。水流はポリプが緩やかにたなびくくらいの水流が好ましいです。短期飼育であれば硝酸塩の蓄積にシビアではないので容易に飼育可能ですが長期飼育となると硝酸塩はほとんど検出されない飼育水の維持が必要です。また長期飼育に成功している例はレッド系の個体が多いです。

▲長期飼育は難しいですがしっかり水槽メンテナンスをして挑戦してみてください

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水槽・飼育・スカンクシュリンプ

2013-10-29 10:24:39 | その他生物
こんにちは、横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日はスカンクシュリンプについて説明しましょう。

スカンクシュリンプは、太平洋からインド洋・大西洋に分布しています。体色は赤字に白いスジが目立つ鮮やかなエビです。クリーナーシュリンプとしてよく知られ、海水魚ととても相性がよく白点病となる原因の菌を食べてくれたりもします。魚と混泳しておくと時折魚に付いて掃除をしている仕草が見れます。自然界ではこのような光景が多く見られますが、飼育下ではごく稀に食べられてしまうことがあります。すべての海水魚と混泳できる訳ではありませんがチョウチョウウオやヤッコ類であれば混泳可能な種類が多くいます。

飼育については、餌もなんでも食べ丈夫なエビです。ほとんどのエビに言えることですが、水質の急激な変化には弱いので購入して水槽に入れる際は念入りに水合わせをしてから入れるようにした方が良いです。水合わせを念入りにしない入れた途端ショック死してしまうこともあります。

▲スカンクシュリンプ

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水槽・水草・アヌビアスナナ

2013-10-28 09:55:22 | 水草の種類
こんにちは、横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日はアヌビアス・ナナという水草について説明しましょう。

アヌビアス・ナナは、アフリカ原産で河川などに生育する沈性から湿性の水草で、水辺の岩の上などに太い根茎を伸ばして着生しています。水槽のディスプレイで使われる水草の中で最も代表的な水草のひとつです。とても丈夫で育てやすく、葉の形は小さな卵型で濃い緑色をした深みのある美しい容姿をしています。成長は非常に遅く、葉に藻類がつきやすい水草でもあります。水質の適応範囲も広く光も強くなくても飼育可能なので水草水槽を始める方には最適な水草です。

アヌビアス・ナナの飼育については、まずショップなどで購入するとロックウールに巻かれ、ポットに入れられている場合が多いので水槽に入れる前に処理が必要になります。ポットごと水槽に入れてしまうのが一番楽ですがポットのままでは今後アヌビアスが成長していく際に窮屈となりのびのび成長できない問題やロックウールに含まれる残留農薬やコケの胞子の水槽内持ち込みの可能性があります。処理方法はまずポットからロックウールごと抜き取り、ロックウールを少しずつ剥がしていき、根に絡みついているロックウールはピンセットなどで綺麗に取り除きます。ロックウールが取り除けたら次は根を適度な長さにカットします。古い根をカットする事で新しい根の成長を促進する効果があるほか、流木などに着生させる場合には古い根には着生する力が無いため新しい根を利用します。処理が終わったら最後に水槽の水をバケツなどに汲み、その中で濯ぎます。この処理で葉や根に不着しているロックウールのカスや残留農薬を洗い流します。これで処理は完了となり水槽への植え込みとなります。レイアウトは底砂に植える方法と流木などに着生させる方法があります。

▲アヌビアス・ナナ

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水槽・珊瑚飼育・ハナサンゴ

2013-10-27 09:12:46 | 横浜の水槽レンタル日記
こんにちは、横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日はハナサンゴという珊瑚について説明しましょう。

ハナサンゴは、ナガレハナサンゴの近縁種で先端が丸く長く延びた触手がイソギンチャクのような珊瑚です。カラーバリエーションは少なかったが最近ではオレンジ系やイエロー系の個体も流通し始めコレクション性の幅も広がってきています。

飼育のポイントは、ナガレハナサンゴ同様水質の悪化や急変に弱いので水質の管理をきちんとすること・毒性が強いので他の珊瑚との接触をしないようにすること・水流が強すぎるとポリプがちぎれてしまうことがあるので水流が直接当たる場所は避けること・ちぎれたポリプも毒性は変わらないのでポリプがちぎれた場合は、水槽内を舞わないように速やかに処分することです。購入のポイントは、ナガレハナサンゴなどと同様共肉がしっかりついているものを選ぶと良いです。

▲水質悪化を防ぐためきちんと水槽メンテナンスをしましょう

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水槽・飼育・アケボノハゼ

2013-10-26 07:56:27 | 海水魚の種類
こんにちは、横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日はアケボノハゼについて説明しましょう。

アケボノハゼは、インド洋、中・西部太平洋に分布しています。ハタタテハゼと同じような分布であるが、やや深めの場所に生息しています。体色は体の前方は乳白色で、後方に向かうにつれ濃紫色になります。入荷量は比較的少なめで、フィリピンやスリランカなどから輸入されることが多く、インド洋の個体はやや黄色味が強いです。流されてくる浮遊物を捕食し、飼育下では人工飼料にもよく慣れ飼育しやすいが、性格がやや臆病な面があるので、混泳には少し注意が必要です。

飼育については、餌付けもしやすく病気にも比較的なりにくく丈夫な魚なので特に問題となることはありません。近縁種のハタタテハゼなどとの混泳は喧嘩になるので避けた方が良いです。また小さな群れを作り生活しているので3から5匹くらいでの飼育をお勧めします。混泳は近縁種でなければ問題のですが、混泳させる場合は十分に隠れられる場所を作るとストレスも軽減され長生きしてくれます。

▲アケボノハゼの水槽飼育

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水槽・飼育・プラティ

2013-10-25 11:53:38 | 淡水魚の種類
こんにちは、横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日はプラティについて説明しましょう。

プラティは、メキシコやグァテマラに分布する卵胎生メダカの仲間の熱帯魚です。性格は温和で、体色はとても種類が多く特に品種改良され尾鰭の近くにミッキーマウスの柄が入ったミッキーマウスプラティが人気です。繁殖も容易にでき、丈夫で飼育しやすい魚です。卵はメスのお腹の中でフ化して生まれてきます。プラティの性別を見分けるのは簡単で、成熟したオスは尻鰭が棒状に変形し、ゴノポディウムと呼ばれる生殖器官になります。尻の部分に鰭ではなく、後方に突きだした棒のようなものが見えたらそれがオスとなります。他にはメスの方が一回りほど大きくなり、出産が近づくと腹が膨らむことからも雌雄の判別はできます。

飼育については、弱アルカリ性の水質をもっとも好みますが適応範囲は広いので、酸性に傾きすぎない程度に定期的な水換えを行っていれば特に問題ありません。また、水槽も30センチサイズの水槽から手軽に飼育することができます。混泳もしやすく水質の適応範囲が広いので大体の熱帯魚との混泳ができます。ただプラティをメインとする場合は弱アルカリ性に合う魚との混泳がお勧めです。

繁殖のポイントは、産み終えたメスを隔離し、餌をお腹いっぱい食べさせます。これをしないと次産む時に数が激減します。稚魚を大きく育てる方法は、稚魚を見つけたら捕獲して親とは別の容器や産卵箱に隔離することです。そうすれば、稚魚用の餌を別に与えることもできますし、最も増やしやすい方法で確実です。もしくは、水槽内に隠れ家となる水草や藻などを多めに入れて、稚魚の待避場所を作ることです。

▲繁殖を目的として飼育するのであれば水質を弱アルカリ性に保った方が良いので小まめな水槽メンテナンスが必要です


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水槽・飼育・カージナルテトラ

2013-10-24 10:43:23 | 淡水魚の種類
こんにちは、横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日はカージナルテトラについて説明しましょう。

カージナルテトラは、アマゾン川上流域に生息していて体色は身体上半分の頭部から尾びれの付け根近くにかけてメタリックブルーのラインが入っていて、下半分は全体が赤色の魚です。また調子が良いときのみ、尻ビレに白の縁取りが現れたりもします。ネオンテトラに酷似した容姿で、相違点は下腹部全体が赤く青帯より面積が広いこと、ネオンテトラに比べておよそ1センチ大柄である点のみで、最初はネオンテトラの亜種または一部変種と考えられていましたが、1956年に正式に別種として区別されました。性格は比較的穏和で、他魚ともトラブルを起こすことはないので、混泳に向いています。泳層は中層のやや下よりを好み、オープンスペースが広い水槽などでは群れる習性があるので、水草水槽の主役としてこの魚は最適です。

飼育にあたりカージナルテトラは、丈夫で水質も特に気にする必要もなく餌もなんでも食べるのでどんな水槽でも飼育出来ると言えます。混泳にも適している魚ですが他種がたくさん入っている水槽ではつられてバラバラになりやすいので群れでの飼育をしたい場合は、本種単独にするか、他種を入れるとしても脇役程度の 少なめの個体数に留めておくと良いです。

▲どんな水槽でも飼育可能ですが適度な水槽メンテナンスは必要です

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保育施設の水槽レンタル

2013-10-23 08:26:37 | 保育施設の水槽レンタル
こんにちは、横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日は保育施設の水槽レンタルについて説明しましょう。


▲保育施設の水槽レンタル

この水槽は埋め込みタイプで幅90センチ奥行45センチ高さ45センチの水槽です。壁に水槽を埋め込むことで壁と一体化させすっきりした空間を作ることが出来ます。壁が白ということで水槽のディスプレイも白い石や飾り珊瑚を使用しシンプルな飾りつけになっています。魚はアフリカンシクリッドという種類の淡水魚を入れています。アフリカンシクリッドは、とても丈夫で色も豊富で繁殖も容易にできる魚です。この魚はマウスブリーダーと呼ばれ、ある程度の大きさになるまで卵を口の中で育てます。またアフリカンシクリッドは容易に生態系を形成できるため観察するにはもってこいの魚です。このように保育施設に水槽を置くことは、生態系をじっくり観察したり、餌をあげたりすることができ子供の感受性を高めてくれるというメリットがあります。

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水槽・飼育・フレームエンゼル

2013-10-22 10:41:06 | 海水魚の種類
こんにちは、横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日はフレームエンゼルについて説明しましょう。

フレームエンゼルは、主に中・西部太平洋に生息している小型ヤッコです。体色は、ベースが赤で黒い4~5本の縞模様が入っており後部背側と尾鰭に青紫色のラインが入っている魚です。生息地によって少し色が違い赤に近いオレンジであったり真っ赤だったりします。特にクリスマス島のフレームエンゼルは赤みが強く人気があります。ヤッコの中では丈夫で餌も雑食性なので飼育しやすいです。珊瑚メインの水槽でも飼育が可能で珊瑚水槽でワンポイントとして泳がすことも多くあります。水槽の環境環境に慣れてしまえば丈夫で長生きしてくれます。

飼育のポイントは、水槽に入れたばかりの頃は病気になりやすいので入れる際の水合わせが重要です。また水質変化にも少し敏感な所があるので小まめなメンテナンスが必要です。小型ヤッコとの混泳は争うこともあるので注意が必要です。

▲フレームエンゼル 小まめな水槽メンテナンスで飼育環境を整えることが重要です

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水槽・濾過槽の種類

2013-10-21 06:19:37 | 水槽の種類
こんにちは、横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日は濾過槽の種類についてご紹介します。

濾過槽の種類には、オーバフロー濾過・上部濾過・外部濾過・壁掛け濾過・底面濾過があります。前にも説明した通りオーバフロー濾過はメインとなる水槽の下に濾過用の水槽があります。もっとも濾過能力が高いと言えます。

上部濾過は、水槽の上部に箱型の濾過槽を置きポンプでくみ上げ濾過を行うタイプです。上から水を落とすので酸素が十分に供給できるように作られていて魚などの生体を飼育するのに向いています。

外部濾過は、ポンプやろ過システムが一体になった箱型の濾過槽でホースを使い水を循環させ濾過を行うタイプです。密閉された濾過槽で酸素があまり入らないので水草の水槽に向いています。

壁掛け濾過は、水槽に引っ掛けて濾過を行うタイプです。小型水槽向けです。

底面濾過は、底砂の下に下駄のような穴の開いた板を敷き底砂と水槽の底とに隙間を作りそこから水をくみ上げ濾過するタイプです。水槽内で濾過するためこまめなメンテナンスが必要で濾過機能も低いので生体もあまり飼育できません。薄型水槽などスペースが取れない水槽向けです。

▲オーバーフロー水槽

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病院の水槽レンタル

2013-10-20 06:38:30 | 病院の水槽レンタル
こんにちは、横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日は病院の水槽をご紹介したいと思います。


▲病院の水槽

この水槽は、病院の診察室に置いてある幅90センチ奥行32センチ高さ36センチの水槽です。奥行が32センチと少し薄い水槽なのでちょっとしたスペースに設置することができる使い勝手の良い水槽です。中に入っている魚は、カクレクマノミ・サザナミヤッコ・フレームエンゼル・ナンヨウハギなど大きめの魚も入っています。この水槽だと大きめの魚を飼育するのは濾過システム上少し厳しいのですがライブロックを多く入れることにより水質を安定させ大きめの魚をなるべく長く飼育できるようにしています。また水槽上部のカバーには船など子供が興味を持つように工夫されています。これにより子供の気をそらしスムーズに診察することができ、患者様を効率よく診察することが出来ます。

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ホテルの水槽レンタル

2013-10-19 09:45:02 | ホテル等の水槽レンタル
こんにちは、横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日はホテルにある水槽をご紹介しましょう。


▲ホテルのエレベーター前にある水槽

この水槽はエレベーター前にある水槽で待合室との間仕切りとして設置されています。空間の雰囲気に合わせ他の棚などと水槽の台を同じような木目調にし、南国のイメージを水槽を置くことでより一層際立たせています。待合室から水槽を見ることができ、待ち時間を短く感じさせ、ストレスを軽減させる役目も果たしています。このように水槽を置くことで様々なメリットがあり空間のイメージに合わせ、イメージをより際立たせられます。

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水槽・珊瑚飼育・コモンサンゴ

2013-10-18 10:45:20 | 珊瑚の種類
こんにちは、横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日はコモンサンゴという珊瑚について説明しましょう。

コモンサンゴは、ミドリイシなどと同じで石灰質の固い骨格を持つ造礁性のハードコーラルです。またコモンサンゴの形状として、岩を覆いながら成長していく被覆タイプ・板状に広がり成長するとキャベツの葉のように周囲を取り囲むように幾重にも巻くウスコモンタイプ・ミドリイシのように枝状に成長するタイプの3タイプがあります。カラーバリエーションは、グリーン・ブラウン・ベージュ・オレンジ・褐色・ピンク・パープル・ブルーとかなり豊富です。成長も早く水質や光の調整によって色の変化を楽しむことができ、ミドリイシよりは多少飼育がしやすいのでSPS入門に最適の珊瑚です。

飼育のポイントは、強めでランダムな水流を作ること・蛍光灯でも飼育可能ではあるができるだけ強い光をあてること・硝酸塩、リン酸塩、ケイ酸塩がほぼ検出されない水質を保つこと・安定したKHとカルシウム、ストロンチウム、ヨウ素などを必要とすること・ウスコモンの中心部分やエダコモンの枝の間にデトリタスが溜まりやすいので水流ポンプで取り除くかそれでも取れない場合は細いホースで定期的に吸い出すようにすることです。購入のポイントは、褐虫藻が抜けて白化していない個体や共肉が減退して白く骨格が出ている個体は溶けることがあるので避けることです。割れたりしている個体は問題ないです。

▲水槽でのSPS珊瑚の飼育は水質チェックなどこまめなメンテナンスが必要です

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水槽・飼育・病気

2013-10-17 10:23:59 | 魚の病気
こんにちは、横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日はトリコディナ病について説明しましょう。

トリコディナ病は、トリコディナ原虫が弱った海水魚の体表に付着して起こるとされる病気で、症状は海水魚の体表に薄い半透明の膜が張ったようになり粘膜がただれたように見え、白濁した白い膜が浮かんできます。よくクマノミ類がかかりやすく致死率が高く進行の早い病気です。。早期発見が必須で発見が遅れた際には一晩で水槽内の海水魚が全滅するケースもあります。とはいえ、原因は魚の体力の低下が原因なのでメンテナンスをしっかりし綺麗な水質を保っていればめったに発症する病気ではありません。

症状の流れとして初期は薄い半透明の膜のようなものが現れ、魚もあまり動かなくなります。中期は半透明の膜が体表全体に広がります。末期は患部のうろこがはがれ、肉がえぐれきます。この病気の治療方法は、白点病のことを書いた時に紹介した淡水浴がとても有効です。まず3分ほど普通に淡水浴をさせます。次に3分後魚についた膜を撫でて剥がします。この時力が強すぎると魚が傷ついてしまい治療の意味がなくなってしまうので出来るだけ優しく撫でて剥がします。最後にまた2分ほど淡水浴をさせ海水濃度を徐々に合わせていき水槽に戻します。この作業を2、3日繰り返すことで完治できます。

▲日頃の水槽メンテナンスをしていれば、ほとんどかかることのない病気なのでメンテナンスはしっかり行いましょう

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小型水槽から大型水槽まで迅速対応


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