おはようございます。横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日は飼育水の白濁りについて説明しましょう。
飼育水の白濁りは、主に水槽立ち上げ初期の頃やバクテリアのバランスが崩れた時、魚が全滅した時などに起こります。立ち上げ初期の頃に起こる白濁りは、一時的にバクテリアが大量繁殖し水質のバランスが崩れ白濁りを分解できないためです。対処は変に水換えをしてしまうとバクテリアの量が減ってしまうのでとりあえず少し様子を見てみましょう。
立ち上げ初期ではない時に起こった場合は、水換え時に市販のバクテリアを足したりしたときに起こります。元々いたバクテリアと足したバクテリアが餌の奪い合いをし餌がたべれなかったバクテリアの死骸により白くなります。対処はそこまでひどくなければ放っておけば徐々に白濁りが分解されていきます。ひどい場合は少し水を換えましょう。
魚が全滅した時などに起こる場合は完全にリセットしてしまったほうが良いです。たくさん魚が死ぬことでバクテリアも大量に死んでしまいます。そのため最初から飼育水を作り直したほうが早く環境が整います。
当社においても相談を随時受け付けております。
▲飼育水の白濁り
株式会社イケ建築事務所
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