おはようございます。横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日はライブロックのレイアウトの注意点についてです。
ライブロックをレイアウトする上での注意点として大きく分けて3つあります。1つ目は、レイアウトする際は最初にどんな風に組むか考えておくことです。何度もライブロックを動かしてしまうと住み着いている微生物にも悪影響があり、さらに水中にデトリタスがまってしまいます。
2つ目は、ライブロックを底砂に置く際はできるだけライブロックの小さい面にすることです。ライブロックの面している底砂はデトリタスの宝庫です。できるだけ小さい面にしてデトリタスが増えにくくしましょう。
3つ目は、まんべんなく水流が行くようすることです。ライブロックが水流の妨げになり死水域を作ってしまいます。死水域があるとそこがデトリタスが宝庫となります。極力水流がまんべんなく行くようにライブロックを置きましょう。また、水流を作る器材を新たに増やしても良いと思います。
ライブロックの形は様々なので自分なりのレイアウトを作り楽しんでください。
▲ライブロックのレイアウト
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