ゴールドフレークエンゼルフィッシュの飼育

おはようございます、横浜の水槽レンタルのスペースデザインです。今日はゴールドフレークエンゼルフィッシュについて説明しましょう。

ゴールドフレークエンゼルフィッシュは、中部太平洋に分布しています。体色は、幼魚の頃はシテンヤッコとあまり変わらず、背びれに斑点があり、背鰭・尻鰭は黒い色をしています。成魚になってくると鱗が金色に輝き、口先の紫色が強くなりとても綺麗な魚です。自然界では、貝類や藻やアミエビ・スポンジなどを食べて生活しています。

飼育は、餌付きも良く比較的丈夫な魚です。性格は今ひとつつかめないところがあります。小型ヤッコなどを追い回したりもしますが、ほかのヤッコに比べると混泳は難しくはありません。小さい水槽での飼育はストレスになり餌を食べなくなってしまう場合もあります。水槽はできるだけ大きくし、よく泳げるようにしてあげると良いです。餌は人工餌とおやつ代わりにたまに冷凍餌をあげると良いです。

▲ゴールドフレークエンゼルフィッシュ

実際に介護施設の方からは、入居者が水槽に興味を持ちよく部屋から出歩くようになったりよくしゃべるようになった等のお声をいただいています。また介護する側もリラックスできとても気に入っていただいています。

株式会社イケ建築事務所 スペースデザイン事業部では事業拡大につき、スタッフを募集しております。魚が好きで、人のためになる仕事が好きで、商売は「笑倍」という考えに共感できる方はぜひ応募ください。詳細は以下に連絡をいただければと思います。

横浜のアート水槽 スペースデザイン
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