12月24日朝、車を始動させたら「メリークリスマス」と話しかけてきてびっくりした。
最近の車って、こうなのだろうか。
それはさておき、クリスマスの日に盛りの植物として身近に二つあった。
一つは柊(ひいらぎ)。これは正確には姫柊。今年は赤い実をたくさんつけ、クリスマスツリーにも
もみの木よりよいくらいだ。お勧めできます。姫と言いながら2Mを超えています。
もう一つは水仙。一度植えて . . . 本文を読む
休日千円は来年度も残すとのこと。
また、全日最高2千円のラインも施行するようだ。
が、最高2千円もエコカーは千円になるので、結局1年中千円で行けることになるではないか。
22年度は休日のみ千円だったので日程的に制約があったけど、それがないことになる。
これってすごいことだ。
東京・京都 新幹線往復26000円
ビジネスホテル2泊 15000円 計41000円 二人で82000円
これが0 . . . 本文を読む
ここにきて、少し様子が変わってきた。
① GMのシボレーボルト。当初はモーターを動かすためだけにエンジンを使うといっていたのにエンジンで直接駆動させるようになっていることが判明し、識者の怒りを買っているらしい。確かに、これで電気自動車とはいえない。
② 日産の突然ともいえるHVフーガの発売。あれほど、EV,EVと話していたのに。
現時点でのEVに暗い見通しを抱かざるを得なくなったからではないか . . . 本文を読む
京都にマイカーで行けたらどんなに便利かと思う。
しかし、市内の駐車場不足は有名。あっても、30分○○円というものばかり。
ましてや車中泊などできる筈がないと思っていた。
ところが9月11日発行の車中泊雑誌カーネル№6(地球丸社)は、穴場として中心部2箇所で可能ではないかと提案していた。
京都国際会館と京都御所(京都御苑)である。
わずか1ページの半分の小さい記事であるがインパクト・意義は大きい。 . . . 本文を読む
2010年10月9日新聞(朝日夕刊)に大きく掲載
プロスタッフ社のものは13万円くらいで、30数キロ走れるそうだ。力不足のときはペダルを漕ぐなんて逆に夢があって面白い。
バッテリーは詳しいことは分からないが、一般の鉛シールドバッテリーではなかろうか?
(電圧不明)。
うまくすると、1ボックスカーに積んで目的地に行き、そこでは静かにスクーターで散歩し、後は走行充電しながら移動するということも可能 . . . 本文を読む
たまにプリウスタクシーを見ることがあり、気になっていた。
たまたま、信号のところに黒塗りのプリウスタクシーが停まっていたので思わず乗車。
そしておしゃべりを。
Q タクシー仕様に改造しているのですか?
A まったく市販車と同じ。メーターを付けているだけ。
Q 燃費はどうですか
A タクシーなので一般の使い方とは違うが
15,16,17キロといったところ
前の車も燃費のよい車を選んだが . . . 本文を読む
2010年9月 内山田氏は米国で2012年発売のプリウスプラグインハイブリッドの価格が240万~220万円になることを示唆した。
これは光明だ。つまり現行第3世代のプリウスと変わらないことを意味する。
何事も初期不良というか初期要改善事項がでてきて第2世代はベターなものになるので第2世代プラグインハイブリッドにしたい。
ということは多分2016年になるだろう。今のプリウスを丁度6年乗るることに . . . 本文を読む
2010,9.3新聞の全面広告に大きく載った。
1,072km/NEW E-CLASS BLUE TEC
ノーベル賞級のすごい発明でもしたかと思った。
ところが、「10.15モード13.4km/L ×燃料タンク容量80Lで算出」と小さく説明してある。
正気ですか?燃料タンク容量を大きくしてたくさん油を入れれば、その分走行距離が伸びるのは小学生低学年でもわかる理屈。全面広告の意義はどこにあるので . . . 本文を読む
約9000キロ走ったので、満タンにしてどのくらい走れるか見ることにした。
燃料計が最後のE表示となり、それが点滅しだして30キロ以上走ったところで給油。
964.7キロとなった。残走行見込みは44キロと出ていた。一回の給油で約1000キロの走行が可能という事になる。
なお、例によって満タンにしても37キロしか入らない。この差8キロも含めると964.7+216キロ=1180.7キロとなる。
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ホンダには収益の急回復が見られるが、悩みは浅くないようだ〔日経、2010.8.16〕。
「 好業績はホンダらしい商品の好調による真の稼ぎの結果とはいえない。
プリウスはトヨタの代名詞になっているが、インサイトは始めだけで、いまやぱっとしない。
看板車種は不在となっている。」等々。
そこで、いろいろ手を打ってきている。
秋には150万円台でフィットハイブリッド出す。しかし、翌年、トヨタはビッツハイ . . . 本文を読む