絶えない暑さとよく降る雨で草は我が物顔収拾つかなくなっている。あれ?数メートル先に青く光る昆虫が!もしかして玉虫?急いで部屋にカメラを取りに行くまだいてくれてよかった。法隆寺で見た玉虫厨子に玉虫は残っていなかったがここでは生きたものが。 . . . 本文を読む
FNN プライムオンライン はこう述べる。(2024年9月4日 水曜 午後6:43)隈研吾氏設計の美術館が劣化でボロボロに…改修費3億円に住民衝撃 ふるさと納税で修繕計画も賛否 4日、取材班が向かったのは栃木・那珂川町。豊かな自然に溶け込むように建てられた「那珂川町馬頭広重美術館」は、県外からも多くの人が訪れる人気の観光スポットです。しかし、近づいてみるとある異変を発見。黒ずみ、腐食 . . . 本文を読む
モッコクとトベラ両方の木があるが葉を見てもなかなか見分けがつかない。
前者の方が格が高いらしく,後者は暖かい南関東に良く生える木とのことだが。
今の季節、雨の日、晴れの日が交互にやってきて植物は誠に元気が良く、新緑が美しい。
両者ほぼ同時に花が咲いた。モッコクは盛りを過ぎているが。
モッコク
トベラ
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サクラ 4月2日
今年2015年の4月は雨がとても多い。
なたね梅雨というのか。
桜が散った後に雪が降ったりもした。
でも、ろくに肥料もやらないのに花は忘れずに咲いてくれる。
ハナモモの純白はきれい。4.6
スミレ 4.12
姫リンゴ 4.14
ヤマブキ 4.16
イチゴ 4.16
ハナカイドウ 4.18
そしてつつじも咲いた。 4.21
5 . . . 本文を読む
4年前にアップした当庵全景がなぜかこのところ人気をいただいている。
これについて重大な?というか効果的な変更を加えたのでお知らせしたい。
小さな小屋の限界
今、若い人そしてリタイア世代に人気があるのが小さな小屋をセルフビルドして住む生活。
それを助長し、促す情報のなんと多いことか。
住んで初めての夏を迎えてがくぜんとする。
とにかく耐えられない暑さの室内となってしまうのだ( . . . 本文を読む
テレ朝ニュースステーションの天気予報で毛利庭園が良く使われる。
行ったという話をあまりというかほとんど聞かないのでついでに行ってみることに。
お金持ちテレ朝のプライベイト公園ではなかった。
誰でも入れる狭い、つまらない公園だ。
水辺の縁は縦20センチほどの壁になっていて州浜にはなり得ていない。
失格。
俗悪なガイジンの彫刻があって嫌悪感
赤穂浪士10人が処刑された場所であるこ . . . 本文を読む
ひところ、米国の女性ターシャさんの庭造りがとても人気があった。
広大な敷地でのワイルドな庭と自給自足的な生活
そこに癒し的なものを求める人の気持ちが合致し、書店には彼女の庭と生活を紹介する本
がズラツ。テレビでもやっていた。
90数歳で先年亡くなった。
その庭はどうなったのだろうか。
知人の知人が見に行ったらしいが、イマイチであったらしい。
ああいう庭造りは管理がとても難しく思われる . . . 本文を読む
水道経営の専門家、佐藤裕弥さんがいいことを言っている。
地味目で、ネットでは出ないだろう中身だ(朝日5.18)。
主旨は、美味しい水を追求する自治体が増えているが、家庭で飲む水は1割以下。今の経済状況、人口減の状況下見直しが必要で
はないか、ということだ。
全くその通り。
よく東京都は金町浄水場などで取られている措置―高度浄化処理ーを誇示しながら、東京の水は美味しいと宣伝している。
が . . . 本文を読む
名のある方が全国紙(2013.4.27朝日)でこれほどストレートにマツの脆弱性を述べている
のは珍しい。
また磯田氏の用意周到な論文構成に恐れ入った。
一文系、歴史系の学者とは思えない内容だ。
生態学、宮脇さんの学説も踏まえてジャーナリスチックな言い方もしているのでインパク
トもある。
地方大学の准教授ではもったいない。コンクリート片を見誤って活断層がどうのとのたま
わった東京大学の . . . 本文を読む
ミントは緑色がきれいだし香りもよい。
害草と言ったら怒られそう。
ヒメクグは明らかに害草だ。
芝生の中にも進出し、地下茎で芝生をダメにしてしまう。
放置するとヒメクグの草原になる。
防草シートは突き破る。
これが生えてきたらあきらめるしかないと言う人もいる。
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