プリウスと車中泊 ベッドボードについて

製作についてお問い合わせをいただきました。 以下の通りです。 これほど簡単で低廉なものはありません。 合板9ミリ又は5㎜の表面にＰボード(青色、ホームセンターでサブロク板サイズ千円前後)、裏面にニードルパンチをそれぞれ両面テープで張っただけです。 合板は半分に切っておけば普段も邪魔になりません。 これだけでフルフラット。 濡れたものや汚れ物はＰボードの上に、泊まるときはニードルパンチにし . . . 本文を読む

車中泊の読売記事

読売が車中泊ブームについて書いている。（2012年5月22日 読売新聞） オンラインでも読める。 　用意したのは、レンタカーの普通乗用車。車中泊を解説した本に 「床面がほぼフラットになる」とあった車種だ。 とあるがプリウスだ。 訪れたのは、埼玉県神川町の温泉施設「かんなの湯」とのこと。 　戻ってから窓に粘着テープでタオルを張ってみた。光を遮断するほか、防犯上の効果もあるという . . . 本文を読む

プリウスの室内最長部分

プリウス室内は予想外に広く、深夜バスの眠れない座席より明らかに快適だ。だからこそ車中泊を勧めるところだ。 では日曜大工用の資材運搬車としてはどうか。 日曜大工もだんだん大きく、長い部材を運ぶことになる。 入りきらないと屋根上に載せたり、レンタカーを借りたり，人によっては軽トラを購入したりする。 写真のように斜めに細い板を入れてみた。何と３ｍを超える。３０４センチ位は入る。 しかし、エアバッ . . . 本文を読む

インバーター・バッテリーの重量と必要性

インバーターとバッテリーを備えないと車中泊の入門が許されないかのごとき雰囲気もある。果たして？ . . . 本文を読む

多すぎる荷物。引き算で考えよう。

あれは便利、これは便利と積載荷物は増える一方。 その結果、車重は増し、燃費は悪化し、窓の外は見えず、挙句、どこに置いたか帰るまでわからない始末。 これって変だ。 . . . 本文を読む

プリウスの窓ガラス処理

平らな床作りと並んでもう一つ大切なのが窓処理。 この両方さえできれば車中泊環境は飛躍的に向上する。 . . . 本文を読む

背中の平らが最高の贅沢

飛行機も長距離バスも料金のグレードの高さと座席リクライニングの傾斜角度の広さ＝水平に近づくことが比例する。 しかし、所詮リクライニングはリクライニング。 私は満足に眠れたことはなく、翌日は一日頭が重い。 . . . 本文を読む

５－２ ベッドボードって必要？

プリウスって、ほぼフラットだから何もいらないかに思える。が、ある程度乗るのならあった方が良いです。 . . . 本文を読む

bed for prius 車中泊用ベッドボード ｖ２

カタログに書いてあるラゲッジスペース　１７００㎜、１５００mmがそもそもの間違い。それは走行・運転中の話。 夜間停車中は別のこと。なんと２０３センチまで可能です。 あなたの身長２ｍあるんですか。 . . . 本文を読む