じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

地獄の蓋が開いた 雑談

2023-03-10 17:40:00 | 日記的雑談
あれ、ハゲてんだか剃っているんだか判らない坊主頭の小峠が稀によく、なんて日だぁ〜って発しますが、自分にとっては今日が正になんて日だぁ〜でしてお天気も現実も暗雲立ち込め暴風雨ってかんじでありました。

まず、なんて日だぁ〜の筆頭は株価でありましょう。

あれです、朝飯を食べながら見ていたNHKがニューヨークの株価の下落を告げた時からある程度の衝撃は覚悟していたんですが、私の予想をはるかに超えた下げ幅だったわけです。

いや、479円下げた日経平均を語っているのでは無く、自分が持っている株の暴落を述べているわけでして、見事に6.57パーセントの強烈なパンチを食らっちまった次第であります。

しかし、あの株は金曜日に下げる傾向なんでこんだけ下げたら月曜日の反動に大きく期待したいところでありますが、まっ、いいでしょう。

雨に濡れながら佇む人がいる、と歌ったのは三善英史でありました。
そして、雨がやんだらお別れなのね、と歌ったのが朝丘雪路でありました。

いや、何を言いたいのかと言うと、私ゃスキー場に降る雨を見つめ呆然と佇み、やまない雨にシーズンが終わったことを知った、と言うことであります。

まっ、早い話がスキー場に雨が降ってすぶ濡れで滑り、いよいよ雪が融けたゲレンデを眺めシーズンの終わりを確信したってことであります。

いや、ホントーの事を言うと雨だから諦めるなんて軟弱な気持ちはないわけでして時折叩きつける横殴りの雨を物ともせずに滑っていたのであります。

あれです、自分のスキーウェアーは今シーズンの新しい物でして超撥水と防水をうたうミズノの高級品なんですが山の雨はカッパでも滲みるってもんで結局はパンツまで濡れるのであります。

で、春雨じゃ、濡れてまいろう、と言ったのは月形半平太でありましたが、自分は春雨じゃ、濡れて参った、って事で気温の割には冷えたのでありました。

いや、ゲレンデは6度以上もあってスキー場としては異常な高音なんですがパンツまで濡れればやっぱし寒いのであります。

が、強かった雨は強風と引き換えに弱まり虹が出て止んだとなると欲が出て滑っちまうんですがリフトに乗って吹き曝しにあうと一段と冷え、止めれば良かったと後悔するのでありました。

いや、雨が上がってからは風が出て雪が締まり板が走るようになり滑りを楽しみましたが今度は強風でリフトが止まって強制終了であります。

あれです、スキー場は土日の二日間を無理やり続けると宣っておりましたが今日の様子からもう無理と判断した自分はロッカーを空けシーズンを終えた次第であります。

まっ、終わったのはホームゲレンデって事で他のスキー場でまだ滑るんですが、一区切りであります。

おおっと、お風呂が沸きましたので、んじゃ。
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