じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

ロシアはどーなってますか? の罵詈雑言

2024-03-10 20:29:07 | 日記的雑談
あれです、私ゃバイトが一週間お休みでして、この間はスキー三昧週間、若しくは畑起し週間と決めていたわけであります。

で、スキー三昧や畑仕事に精を出すと体力的にはキツイわけでして、昨夜もブログを書く余裕は無く寝てしまった次第であります。

もっと言うとネットに張り付いてニュースを探すってのもやっていないのでウクライナが攻勢なのかロシアが負けているのか等も分かっていないのであります。

そんなわけで少しネット内を徘徊してネタを集めてきますからね、なんちゃって。

震災翌年に所属したNPOで首都圏の大学生らに体験を語るうち「多くの人に陸前高田の状況を伝えるのが自分の仕事」との思いを深めた。 「復興まで伝え続けたい」と願った。活動を継続するには経済的な安定が必要と考え、当初から語り部をなりわいとすることを目指した。対外的な信用を得るために一般社団法人を設立し、釘子さんと事務員の2人でスタートした。現在は市内をバスで巡りながら話す場合は1万5000円、市内での講演会は3万円、市外の講演会は5万円――などで請け負っている。

あれです、私ゃ宮城県民ではあっても山の方の住民なので海沿いの人の感覚とは大きく違うかと思いますが、率直な気持ちを正直に語っちまいます。

何と申しましょうか、復興まだ道半ば、とか、地震や津波を風化させるな、って声に対しては相当冷ややかな気持ちであります。

あれです、津波ってのは何処までも上がって来るものじゃ無いわけでして、だったら津波の来ない位置に住めば良いんじゃね? と思ってしまうのであります。

いや、漁業者の仕事の都合とか飯を食うためのアレコレって言うんだったら万が一の時には諦めるってのはその他の危険な仕事と共通でありましょう。

と、思うんですが、こんな事を言うと大馬鹿野郎って言われるんですかね?

いや、この記事を読むと「語り部」と言う仕事に思えるわけでして、今時同じやり方で10年食える職業は無いんですが、まっ、いいでしょう。

次いでと言ってはナニなんですが、津波の被害にあった沿岸部のほとんどはアレ以前から過疎化による衰退が激しい地域ばかりでありました。

なので自分などは三陸沿岸の復興半ばと言われる地域を見るにつけ、アレ以前とは比べ物にならない綺麗さと立派さだなと思います、なんちゃって。

米軍が人道支援物資の空中投下を始める中、ガザ当局は8日、物資のパラシュートがうまく開かず、地上の市民に直撃して5人が死亡したと発表した。空中投下はいくつかの国が行っているとみられ、どの国の投下だったかは不明。米軍は関連を否定した。

そーか、そー言う事だったのか!!!
いや、簡単そうな仕事なのに何故に複数の国が関わるのか疑問だったんですが万が一の時の責任の所在があやふやになるようにって事も無きにしも非ず、なんですね。

しかし、自分が思ったのはそんな事では無いのであります。

あれです、能登の災害の後にパラシュートで物資の投下をすれば良いって御意見が少なからず出ていたのに対して自衛隊は出来ない、と否定していましたが、こーいう懸念もあったんですね。

やっぱしシロートは黙っていた方が賢明のようです、なんちゃって。

ロシア軍のSu-25攻撃機がDPRのウクライナ軍陣地に対して出撃した。
無誘導空対地ミサイルで指定されたすべての目標を攻撃することに成功し、その地域にウクライナ軍が備えていたいかなる防空もそのような攻撃を撃退するには十分ではなかったため、航空機は無事に基地に帰還することができた。

あれです、ロシア軍の戦闘機や爆撃機がウクライナ軍によって撃墜された記事が立て続けに数件出ていますが、これはロシア軍が航空機を使った攻撃を激増させたからであります。

100回飛ばして1回撃墜されるとしたら、300回飛ばせば3機になるって単純に話であります、なんちゃって。

ウクライナ兵士が英国の「心理学者」にロシア人捕虜への虐待をどのように教えられたかを明かす様子をご覧ください

この受刑者は、武器の使用法や応急処置について学校教育を受けていること以外に、自分と仲間の訓練生が「心理学者」によって「ロシア兵やロシア人全般を好きではない」ように仕向けられていたと語った。
具体的には、捕らえられたロシア兵を「厳しく扱う」ように教えられたことを思い出した。

酷い事をするもんですね。
これはロシア人に対してよりも憎悪を刷り込まれたウクライナ兵士の方が後に尾をひくと思うんであります。

なんとも、西洋人ってのは冷徹といいますか、自分らの目的達成のために他国民を平気で足蹴にできる精神構造が理解できません。

教皇フランシスコ、ゼレンスキー大統領に命を救い、紛争を終わらせるため「白旗の勇気」を見つけるよう要請

教皇フランシスコは最近、ウクライナ大統領に対し、ドンバス紛争終結に向けてロシアと交渉する「勇気」を見つけるよう促すコメントの中で、ヴォロディミル・ゼレンスキーに対する国際批判者の長いリストに彼の名前を加えた。
「交渉という言葉は勇気のある言葉だ」とフランシスは先月収録されたインタビューの抜粋で語った。 「自分が敗北したり、物事がうまくいっていないとわかったときは、交渉する勇気を持たなければなりません。 交渉は決して降伏ではない。」

あれです、同じソースを記事にしたYahoo!ニュースがありましたがニュアンスがかなり違ってまして・・・↓

ローマ教皇、ウクライナに「白旗揚げる勇気必要」と発言…バチカン「降伏ではなく停戦示す」と釈明(読売新聞の記事)

と、ありますが「交渉は決して降伏では無い」と最初から発言してるんですが、まっ、いいでしょう。

あれです、米国務省のヌーランド次官の更迭が決まったとのニュースが流れていますが、ウクライナ紛争の仕掛け人が退く意味は、と考えると・・・終わりが違いとしか思えないわけであります。

何と申しましょうか、日本国政府や官僚はバカじゃ無いので戦後のことも考えていると思いますが、このタイミングで大統領がトランプに替わるってのはラッキーだと私ゃ思います。

いや、バイデンのままだと米国軍産組みの好きなように食われちまうばかりだと思うんですが、まっ、いいでしょう。

おおっと、明日もスキー三昧なのでさっさと寝ます。

では、皆様と自分の明日がそこそこ良い日でありますように願いまして、おやすみなさい、と。
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