本日も朝に一本だけのダイビングであります。
まっ、昨日に比べればナンボか良い感じでは有りますが、それでも比較しての話でありまして、風も強く、時折雨も降るけれども、一寸した晴れ間も覗くという感じであります。
本日はこの界隈で一番のダイブスポットと言われているペスカドールへ行ったんですけど、まっ、この界隈では良い方でありましょう。
ソフトコーラルにナンボか見られるモノが有った・・・でも、これが普通のダイビングなんでしょう、たぶん。
自分は世界で何番目とか競えるスポットで潜っていたので水中に対して贅沢と言いますか、鈍感になっているのでありましょう。
それにしても、このペスカドールでも20年前から潜っているんですけれども、変わったなぁ・・・ナンて思うのは年寄りの郷愁でありましょうか? だよね、きっと。
アレ・・・フィリピンと言えばバンカーボートでありましたが、いや、今でも大きい船はバンカーですけれども、小さな船はFRPのボートに変わりつつあるようです。
そして、驚くのは、中型のバンカーにでも船外機を取り付けて航行している訳であります。
小さなバンカーだと9,9馬力程度で結構走るもんで、これからは全部こうなるのか、若しくはFRPのボートに・・・成らないかも。
エンジンは中古の船外機でも船体は耐水ベニヤで安く作れるバンカーボートが残る気もします。
でも、FRPボートは型抜きなんで簡単に量産が利きますから一度作り始めたら安くなって出回るのかも知れませんけど。
三菱の6気筒トラックエンジンを積んでいる船は今でも多いですけど、これも変わるんでしょうね。
そう言えば、インドネシアでは随分早くからアウトリガーのボートに船外機でしたっけ。
そして、変わった物と言えば、野菜でありましょうか。
野菜が豊富になったと言いますか、種類も形も日本と変わりない感じでして路地の小さな飯屋に入ってハンバーガーやホットドックを頼むと普通にレタスやタマネギがたっぷり入ってきます。
でも、変わらないのもあります・・・ケチッャクプは相変わらずトマトではなくバナナケチッャプでした。
さて、と、昼飯にビールをやっちまったんですが、風が大人しくなった感じでして、ダイビングに行けそうな気もします・・・午後の部は2時からですが、後一時間・・・吞んだのは小瓶を一本・・・まっ、後一時間あれば大丈夫でしょう。
浅瀬でオープンウォーターのダイビング講習をしています・・・懐かしい姿であります。
ダイビング・・・最初は教わって、そして教える方に回って、色んなスタイルのダイビングを覚え、今はリゾートダイバーでも一番屁タレな気が向いたときだけ行くスタイルになっちまいました。
水中に目新しいモノが無くなったと感じてから随分たちますが、それでも潜りたくなるのはナンなんで有りましょうか?
トータルダイビング本数は4000本から数えるのを止めました・・・と、言ってもそれからいくらも潜っていないんですけれども。
山にも随分登ってますが山に居た時間よりも水中に居た時間の方が長いはず・・・都合3000時間程になると思うんですが、まっ、だからナンナンダの話でもありますが。
今、造園業という土方的な仕事をしている訳ですが、思い起こせば何をやったって土方と大差はないよな、ナンて思う訳です。
ダイビング屋でも写真屋でも、身体的にキツいのか精神的にキツいのかの違いは有っても金を稼ぐのはどっちもキツい訳でして、そう言う思いで見ると心身ともに使える自分は結構器用ナノかも知れない、ナンてね。
ドーでしょ? 人に使われようと自分で事業を興そうと他人様からお代を頂いて飯を食うという事はどこかに営業の要素がある訳でして、それも加味して考えると、何をやったって同じだよな、ナンて事を思う訳です。
まっ、日当一万円の日雇いが仕事を語っても片腹痛いと一蹴されそうですけど。
あっ・・・風が湿って温度が少し下がった。
この風は今雨が降っている所から葺いてくる訳ですんで時間の問題であります。
あっ・・・書いているそばから降ってきました・・・強い雨です。
これは決まりましたね・・・午後からのダイビングは無くなりました・・・と、言う事は、吞みますかね、再度。
一人出来ている白人の女性と香港からの女性がペアになって話し込んでいます。
片方は少し太平洋側北の方の訛りのあるアメリカ英語、で、方やチャイニーズイングリッシュ・・・でも難なく通じている感じであります。
英語の肝ってここなんでしょうね。
やっぱし、英語って強い・・・結局はこれに頼らないと共通語は成り立たない。
それにしても、日本語の弱さは相も変わらず、で、ダイビングの古いスタッフが昔流行ったフレーズを言うのみであります。
「問題無い・心配ある」・・・これ、日本人が心配そうな顔をすると言われる言葉でありました。
ダイビングは朝八時半に集合・・・と、言われると、日本人の八時半は点でありまして、前も後も無い八時半でありましょう。
しかし、他国の人には面で捉えられる八時半があるようでして、特にフィリピン人のその幅は広い訳です。
この事と、会話の捉え方の違いと言いますか、応用の幅の狭さみたいな者は無関係とは言え無い気もするんですけれども・・・」まっ、冷たいビールが効いているのでナニなんですが・・・。
おおっと、暇だし、昼間から軽く酔ってますから書き続ければ際限無しの感じであります・・・やめましょう。
では・・・たぶん、又後で。
まっ、昨日に比べればナンボか良い感じでは有りますが、それでも比較しての話でありまして、風も強く、時折雨も降るけれども、一寸した晴れ間も覗くという感じであります。
本日はこの界隈で一番のダイブスポットと言われているペスカドールへ行ったんですけど、まっ、この界隈では良い方でありましょう。
ソフトコーラルにナンボか見られるモノが有った・・・でも、これが普通のダイビングなんでしょう、たぶん。
自分は世界で何番目とか競えるスポットで潜っていたので水中に対して贅沢と言いますか、鈍感になっているのでありましょう。
それにしても、このペスカドールでも20年前から潜っているんですけれども、変わったなぁ・・・ナンて思うのは年寄りの郷愁でありましょうか? だよね、きっと。
アレ・・・フィリピンと言えばバンカーボートでありましたが、いや、今でも大きい船はバンカーですけれども、小さな船はFRPのボートに変わりつつあるようです。
そして、驚くのは、中型のバンカーにでも船外機を取り付けて航行している訳であります。
小さなバンカーだと9,9馬力程度で結構走るもんで、これからは全部こうなるのか、若しくはFRPのボートに・・・成らないかも。
エンジンは中古の船外機でも船体は耐水ベニヤで安く作れるバンカーボートが残る気もします。
でも、FRPボートは型抜きなんで簡単に量産が利きますから一度作り始めたら安くなって出回るのかも知れませんけど。
三菱の6気筒トラックエンジンを積んでいる船は今でも多いですけど、これも変わるんでしょうね。
そう言えば、インドネシアでは随分早くからアウトリガーのボートに船外機でしたっけ。
そして、変わった物と言えば、野菜でありましょうか。
野菜が豊富になったと言いますか、種類も形も日本と変わりない感じでして路地の小さな飯屋に入ってハンバーガーやホットドックを頼むと普通にレタスやタマネギがたっぷり入ってきます。
でも、変わらないのもあります・・・ケチッャクプは相変わらずトマトではなくバナナケチッャプでした。
さて、と、昼飯にビールをやっちまったんですが、風が大人しくなった感じでして、ダイビングに行けそうな気もします・・・午後の部は2時からですが、後一時間・・・吞んだのは小瓶を一本・・・まっ、後一時間あれば大丈夫でしょう。
浅瀬でオープンウォーターのダイビング講習をしています・・・懐かしい姿であります。
ダイビング・・・最初は教わって、そして教える方に回って、色んなスタイルのダイビングを覚え、今はリゾートダイバーでも一番屁タレな気が向いたときだけ行くスタイルになっちまいました。
水中に目新しいモノが無くなったと感じてから随分たちますが、それでも潜りたくなるのはナンなんで有りましょうか?
トータルダイビング本数は4000本から数えるのを止めました・・・と、言ってもそれからいくらも潜っていないんですけれども。
山にも随分登ってますが山に居た時間よりも水中に居た時間の方が長いはず・・・都合3000時間程になると思うんですが、まっ、だからナンナンダの話でもありますが。
今、造園業という土方的な仕事をしている訳ですが、思い起こせば何をやったって土方と大差はないよな、ナンて思う訳です。
ダイビング屋でも写真屋でも、身体的にキツいのか精神的にキツいのかの違いは有っても金を稼ぐのはどっちもキツい訳でして、そう言う思いで見ると心身ともに使える自分は結構器用ナノかも知れない、ナンてね。
ドーでしょ? 人に使われようと自分で事業を興そうと他人様からお代を頂いて飯を食うという事はどこかに営業の要素がある訳でして、それも加味して考えると、何をやったって同じだよな、ナンて事を思う訳です。
まっ、日当一万円の日雇いが仕事を語っても片腹痛いと一蹴されそうですけど。
あっ・・・風が湿って温度が少し下がった。
この風は今雨が降っている所から葺いてくる訳ですんで時間の問題であります。
あっ・・・書いているそばから降ってきました・・・強い雨です。
これは決まりましたね・・・午後からのダイビングは無くなりました・・・と、言う事は、吞みますかね、再度。
一人出来ている白人の女性と香港からの女性がペアになって話し込んでいます。
片方は少し太平洋側北の方の訛りのあるアメリカ英語、で、方やチャイニーズイングリッシュ・・・でも難なく通じている感じであります。
英語の肝ってここなんでしょうね。
やっぱし、英語って強い・・・結局はこれに頼らないと共通語は成り立たない。
それにしても、日本語の弱さは相も変わらず、で、ダイビングの古いスタッフが昔流行ったフレーズを言うのみであります。
「問題無い・心配ある」・・・これ、日本人が心配そうな顔をすると言われる言葉でありました。
ダイビングは朝八時半に集合・・・と、言われると、日本人の八時半は点でありまして、前も後も無い八時半でありましょう。
しかし、他国の人には面で捉えられる八時半があるようでして、特にフィリピン人のその幅は広い訳です。
この事と、会話の捉え方の違いと言いますか、応用の幅の狭さみたいな者は無関係とは言え無い気もするんですけれども・・・」まっ、冷たいビールが効いているのでナニなんですが・・・。
おおっと、暇だし、昼間から軽く酔ってますから書き続ければ際限無しの感じであります・・・やめましょう。
では・・・たぶん、又後で。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます