なぁーんちゃって・・・その実態はコーヒー牛乳なんですが、まっ、いいでしょう。
とは言え、目分量と勘でやってますがほぼ一対一なのでカフェオーレで良いと思います。
ああ、コーヒーとミルクが五分五分ってのがカフェオーレで、割合がでらためなのはコーヒー牛乳と、喫茶店でバイトをしていた時に教えられました。
ついでに言うと、カレーライスとライスカレーの違いは、ご飯が多いとライスカレーでご飯が少ないのがカレーライスだそうでありますが、これはCMの受け売りです。
私の勘では、戦前から戦後10年程度の昭和四十年頃までの物がライスカレーで、それ以後はカレーライスとなり、平成に至る頃には単にカレーと呼ばれるようになった・・・なんちゃって。
ちなみに、ライスカレーの頃の日本ではスプーンはあまり普及していず、名称も匙(さじ)が一般的であった。
そこでカレー粉を販売する会社が景品にスプーンをつけたって話はWikiに載ってますが、まっ、いいでしょう。
さて、カフェオーレを頂く前は畑に出ていまして「天地返し」をしていた次第であります。
あれです、狭い畑でたくさんの種類を栽培しても連作障害が起きないようにする最良の手法は「天地返し」だと私ゃ信じております。
私も家庭菜園初級だった頃は色んな本を読んだりネットの情報を得てはアレコレと試しましたがどれも決め手に欠けるものでありました。
甚だしいのは本の巻末に怪しげな酵素や肥料のご紹介と称する宣伝があったりして胡散臭いものもありました。
で、解決策の一番は「接木苗」なんですが、これは金持ちの栽培方法と申しますか、少ない数でも多品種を栽培したいってな人向けでして、苗の単価が一気に高くなります。
まっ、茄子一本298円を高いと思うかドーかは財力と栽培量によると思いますが、タネなら398円一袋で100本も苗を作れるので大規模家庭菜園の自分としては避けたい所であります。
いや、スイカは毎年同じ畑なので天地返しだけでは心もとなく接木苗を購入しますが、まっ、いいでしょう。
そんなわけで、スコップを手にして畑の畝を(幅一メートル縦6メートル)を3本、雑草もろとも40〜50センチほど掘り返したのであります。
で、これをやって置くと土が満遍なく空気と紫外線に触れ、夜盗虫やらも殺せますし雑草の根っこも切れるので土が生き返ります。
しかし難点は、かなりの腕力が必要でして体力と忍耐の作業って事でありましょう。
あれです、小雪のぱらつく空模様の下で私はTシャツの上にトレーナー一枚という出で立ちで汗を流していましたので運動量は推して知るべしであります。
いや、この3本の畝はこの後鶏糞を入れて耕運機を掛けるんですが、良く良く考えれば耕運機で撹拌されるって事は土は満遍なく入れ替わるし空気も含むし、で、無駄な努力なのかと思いますが、まっ、いいでしょう。
いやいや、自分の持っているなんちゃって耕運機では50センチの深さの耕運はできないわけでして、やっぱしスコップでの天地返しは必要と思います。
あー昼飯はカレー食いたいな・・・なんちゃって。
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