じじい日記

日々の雑感と戯言を綴っております

日没時の戯れ言

2015-10-22 17:00:00 | 日記的雑談
また青虫の話しでアレなんですけれども、青虫を割り箸で摘んで5mほど放り投げた場合は戻って来れないんですけれども、2~3メートルだと一晩かけて戻って来る事が判明しました。
いや、昨日の午後、とても目立つ青虫を駆除する時に閃く物がありまして、比較的近くに放った訳であります。
すると、間違いなくアイツだ、と思う青虫が今朝には戻って来ていたのであります。
しかも、一番近い白菜ではなく、自分が齧っていた奥から二番目の、古巣の白菜に戻っていた訳です。
アレ・・・青虫の帰巣本能など研究したら偉くなれますかね?
まっ、偶々かも知れませんのでもう一度、と、言う事で、わりと特徴的な青虫を2mの所と5mの所に置いたんですが・・・明日の朝が楽しみです。

いや、青虫の体長を3センチとしまして、人間と比較換算すれば、1/60程度かと思う訳です。
それで5メートル飛ばされたとしても、60倍は300mな訳であります。
そう言う感覚だと、芋虫歩きであってもナンて事無く歩いて戻れそうじゃありませんか?

英国ネット「西側諸国の衰退が本当に始まった」「なぜ自国でできない?」

いや、イギリス国民も随分とお怒りで、そして落胆している様子でありますね。
まっ、たかが原発を自前で作れなくなっちまったイギリスの凋落はアレとしましても、そこに中国を噛ませる目的は、仲の悪いフランスへの当てつけとでも言いましょうか。
さりとて、アメリカドル経済圏を絶讃地固めしている日本などのTPP関連国にお願いするなどは言語道断・・・それならお金だけの付き合いと言う事で中国と、と言う事なのか、と、私しゃ思いましたが。

要するに、アメリカには日本がある、が、ヨーロッパ圏には・・・中国しか無い訳であります。
まっ、ナンであれ、イギリスが王室を引っ張り出しちまったのは全世界に自国の「格下げ」を宣伝しちまいましたね。

習主席の屈辱、英議会演説で拍手は一度も起こらず

どっちもどっちと言う感じがするんですけれども・・・金のない没落貴族と、格式の無い成金が、お互いに腹の底を隠して手を握り合ったと言う事なんでありましょう。
それにしましてもイギリスは陰険と言いますか、プライドがナニして表向きだけ紳士的でやってる事は子供じみていると言う・・・日本も右手で握手しながら左手で刺された事がある訳ですから、まっ、中国もきっと何処かで梯子を外されるんでありましょう。

この点を鑑みましても、アメリカ様は分かりやすいと思います・・・安倍ちゃんが議会で演説した時に、本気で感じ入ってくれた訳で、全員起立で拍手の嵐・・・分かりやすいし、だからこそ、苦い部分もありますけれども、呑み込まなくちゃならない間柄なんだと私しゃ思う訳であります。

さて、宮城県は次の日曜日が県会議員選挙の投票日なんでありますが・・・テレビのニュースで各党の候補者の様子を垣間みますと、ぶっ飛んでいるのが共産党と民主党ですね。
国政選挙じゃないのに、まぁ~だ安保法制を語ってるんですゼぇ~・・・馬鹿じゃね?

いや、一番安心して聞けたのが自民党でして、県知事の是は是としつつも、非は非として正して行く、と、至極真っ当でありました。
で、次が、意外と維新の候補者が凄く地元目線でして、好感が持てました。

ナンなんですかね・・・県議選の応援にやって来た共産党の小池さんが宣ったのは安倍政権と安保法案批判でありました。

で、同じような感じで痛かったのが民主党の岡田さんなんですけれども、やっぱし政権批判と、安保でありました。
そして、輪を掛けて痛かったのが県議選の女性の候補者で、言語不明瞭意味不明・・・で、安倍政権批判でありました。

まっ、自分も県民の一人ですけれども、あんまし興味も無い訳であります。
だって、選挙の時しか議員さんとの接点でないんですもん・・・任期中に何をしたのか? ナンて事が一切分からないと言う事は、議員さんの仕事の善し悪しの検証が出来ないと言う事であります。
それでドーやって判断しろって言うのよ、と、思うんですけれどもねぇ。

まっ、そんなに政治に興味があるんなら自分で積極的に調べろと言われそうですが・・・それは違うと思います。
どのレベルの政治家でも、選挙の時には確実に、私はああします、こうもします、と、皆に宣言して当選している訳ですから、報告の方も議員の方から積極的にするべきだと思います。

で、思うんですけれども・・・市町村の議員から国会議員まで、採点表を準備して、公約的に宣った事の達成度なんかを付ける事を義務づけたら良いと思うんですが・・・選挙用の言葉の検証なんてされたら堪らないんでそんな条例や法律は絶対に出来ませんね。

それにしましても、この度の県議会選挙では・・・23選挙区のうち7選挙区で定数を上回る立候補がなく、現職計10人と新人1人の無投票当選が決まった訳であります。
これは、どのように解釈したら良いのか分かりませぬ。





コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 午後の独り言 | トップ | 夜の戯れ言(世事ミックス) »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (かめいち)
2015-10-22 19:43:33
こんにちは
ジェントルマンの国なんていわれてますが、しょせん植民地から暴力で搾取して儲けた成金が貴族になっただけなわけで、皆んなで紳士になりたいねという願望が、そのうちさもそういう国ということにしただけですよね。嘘を言い続けてさも真実だと言っている国と、そういう点では共通するんじゃないですか?それにしても、アヘン戦争の恨みはないんですかね?日本から以上に被害を受けてると思うんですが。
返信する
Unknown (0yazi)
2015-10-22 20:39:58
かめいちさん コメント ごっちゃんです
そーですよね、そもそも搾取で集めたお金で贅沢したのが貴族だと名乗っただけの話しなんですよね。
アヘン戦争の件はイギリスの新聞でも書かれていたそうです。
が、逆にキンペーは意に介していない様子だったらしいです。
返信する

コメントを投稿

日記的雑談」カテゴリの最新記事