いや,見掛けと雰囲気の通り、精神的には至ってチキンの方なんで、一つ小さな間違いを犯すと三日はくよくよすると言う,どうしようも無い女々しい奴が私なんです。
まっ、事の起こりは昨日の昼飯に税抜き950円のチャーシューメンを食っちまったと言う事であります。
で、ドー考えてもアレで税込み1026円は納得がいかない訳でして、やっぱし,向いのアソコで1080円のランチにすれば良かったよなぁ~・・・アレなら茶碗蒸しやら天ぷらと、サラダも付いて・・・いや,寿司勘ランチって、握りが8ケに天ぷらや茶碗蒸しやサラダが付くんですぜ・・・ああ、あと先日喰った時には味噌汁が海苔でして、春の海苔の味噌汁・・・粋ですぜぇ~・・・。
オレが変わり者なのは十分承知で、普通一般の人とは精神構造も思考も、下手すると味覚も違うのかも知れないんだが・・・ラーメンって、どう頑張ってもラーメンだろう?
ラーメンの価値を評する時に良く言われるのが、出汁だと思うんだが、ナンだカンだ言って、出汁と言うのは和食の物だと思うんだが。
で、和食は出汁が決め手と言うのは異論も反論も無く、それしか無いでしょ、と,諸手を上げて万歳な訳ですけれども、和食を見渡した時に、家庭料理じゃない、ホントの職人が作って金を取っている和食に油っこい物ってありますかね?
いや,和食って、素材が脂ぎった物だったとしたら、それを如何に淡白に喰わせるか、旨味としては残しながらも主張は許さない、そんな料理の様な気がするんですけれどもね。
で、ラーメンなんですが・・・和食並みに出汁引いて風味豊、と宣ったとしても、美味いと言わせているのは脂であると思う訳です。
私は、純和風的ラーメンを知ってますが、出汁が利いて鰹の風味であっさりして美味いんですけど、それならラーメンである必要性は感じない訳です・・・言い換えれば、あの麺である必然を感じない、か?
そこで思いつくのが・・・ラーメンは、始めに麺がありき、で,あの黄色い麺をいかに美味く喰わせるかの料理である、と,言う事かと思う訳ですが、如何でありましょうか?
で、「かんすい」が無ければラーメンの麺は始まらない訳なんですけれども、皆様は中華まんじゅうの皮にもホントは潅水が使われているのをご存知でありましょうか?
今時のスーパーやコンビニの饅頭には使われていないと思うんですが・・そうと言い切る根拠は香りであります。
かんすいを使った小麦の食い物は独特の風味と言いますか、香りが有る訳で、これは饅頭でも麺でも共通だと思う訳です・・・かんすい使った饅頭なら色もほんのり黄色くなってなくちゃダメなはずなんで間違い無いと思います。
と、言う事で、ラーメンの命は麺であり、麺の肝はかんすいに有り、これを基本にどうやって違いを出すかの競争となると、後は汁しか無い訳ですが、そこに和風と言われる出汁を持ち込んで、それが美味いといい、流石に鰹出汁だ、とか言うのを聞くと、本物の出汁の味わいを知らぬ輩が、悲しいのぉ~・・・なんて思っちまう訳です。
昆布さえも使わずに仕上げた「潮」・・・この味が分からないと無理かもなぁ~・・・と,ネットの検索を駆使して書いてみましたが、説得力は有りましたでしょうか?
まっ、事の起こりは昨日の昼飯に税抜き950円のチャーシューメンを食っちまったと言う事であります。
で、ドー考えてもアレで税込み1026円は納得がいかない訳でして、やっぱし,向いのアソコで1080円のランチにすれば良かったよなぁ~・・・アレなら茶碗蒸しやら天ぷらと、サラダも付いて・・・いや,寿司勘ランチって、握りが8ケに天ぷらや茶碗蒸しやサラダが付くんですぜ・・・ああ、あと先日喰った時には味噌汁が海苔でして、春の海苔の味噌汁・・・粋ですぜぇ~・・・。
オレが変わり者なのは十分承知で、普通一般の人とは精神構造も思考も、下手すると味覚も違うのかも知れないんだが・・・ラーメンって、どう頑張ってもラーメンだろう?
ラーメンの価値を評する時に良く言われるのが、出汁だと思うんだが、ナンだカンだ言って、出汁と言うのは和食の物だと思うんだが。
で、和食は出汁が決め手と言うのは異論も反論も無く、それしか無いでしょ、と,諸手を上げて万歳な訳ですけれども、和食を見渡した時に、家庭料理じゃない、ホントの職人が作って金を取っている和食に油っこい物ってありますかね?
いや,和食って、素材が脂ぎった物だったとしたら、それを如何に淡白に喰わせるか、旨味としては残しながらも主張は許さない、そんな料理の様な気がするんですけれどもね。
で、ラーメンなんですが・・・和食並みに出汁引いて風味豊、と宣ったとしても、美味いと言わせているのは脂であると思う訳です。
私は、純和風的ラーメンを知ってますが、出汁が利いて鰹の風味であっさりして美味いんですけど、それならラーメンである必要性は感じない訳です・・・言い換えれば、あの麺である必然を感じない、か?
そこで思いつくのが・・・ラーメンは、始めに麺がありき、で,あの黄色い麺をいかに美味く喰わせるかの料理である、と,言う事かと思う訳ですが、如何でありましょうか?
で、「かんすい」が無ければラーメンの麺は始まらない訳なんですけれども、皆様は中華まんじゅうの皮にもホントは潅水が使われているのをご存知でありましょうか?
今時のスーパーやコンビニの饅頭には使われていないと思うんですが・・そうと言い切る根拠は香りであります。
かんすいを使った小麦の食い物は独特の風味と言いますか、香りが有る訳で、これは饅頭でも麺でも共通だと思う訳です・・・かんすい使った饅頭なら色もほんのり黄色くなってなくちゃダメなはずなんで間違い無いと思います。
と、言う事で、ラーメンの命は麺であり、麺の肝はかんすいに有り、これを基本にどうやって違いを出すかの競争となると、後は汁しか無い訳ですが、そこに和風と言われる出汁を持ち込んで、それが美味いといい、流石に鰹出汁だ、とか言うのを聞くと、本物の出汁の味わいを知らぬ輩が、悲しいのぉ~・・・なんて思っちまう訳です。
昆布さえも使わずに仕上げた「潮」・・・この味が分からないと無理かもなぁ~・・・と,ネットの検索を駆使して書いてみましたが、説得力は有りましたでしょうか?
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