任務完了・・・閑了か？

暇です。
予定していた事が思いの外早く片付き・・・手持ち無沙汰・・・よっ、ご無沙汰っ。

東証・・・元気一杯ですね・・・でも、ドーでも良いです。
忙しい日銭稼ぎは性にあいませぬ・・・ごまめの歯ぎしり



オオイヌノフグリ

いや、ピントが来てネェだろー、とか言うのは百も承知、二百も合点です。
言い訳をさせてもらうと・・・地面すれすれに咲く、花の大きさが5ミリくらいの小さな花をコンデジで撮ると画面の確認は出来なくて勘で撮っている訳です・・・TX10じゃ無くてHX1で撮れば良かったんですね・・・液晶が煽れるんだから、さ。

で、コレが咲くと春だなぁ、と思う訳です。
雪が融け、陽射しが温かくなったかも、と感じると、知らない間に一気にぶわぁーっと咲いている訳です。
ここら辺りの日陰谷は町場よりも結構寒い訳で鶯なんかも声を聞いたのは昨日でありました・・・ラジオなんかじゃ三月半ばには鶯の話しが出てましたから、半月も遅い訳です。

で、オオイヌノフグリなんですけれども、誰がどーしてこんな名前をつけた物やら、と思うんですが・・・あっそう、思わない、ですか？　変態ですね。
まず、花の大きさは5ミリ程度の小さな物なのに、ナニがオオイヌなんだか、意味不明であります。
で、清楚な青の花びらのコレの何処がフグリなんだか？
直球でフグリと言えば・・・金弾の事であります・・・通称お稲荷さんとも言いますか？
で、コレの何処が金弾なんだと思い調べてみたら、フグリがフクロから派生し、昔は同じ意味を持ったとの事・・・フグリ＝袋、で、金弾袋に転じたようであります。
この花のつぼみはまさにフクロでありまして、大いに納得なんでありますが、オオイヌはナンでありましょうか？

で、調べて廻ったら・・・おっさんの説明は頓珍漢でありました。
ナントぉー・・・この花の実が名前の由来ナンダそうで、丸い玉が二つぶら下がるんだそうであります・・・なんだ、見たまんまかょ、と。
しかし、オオイヌの金弾と小犬の金弾は形状的に違いますか？
狸の金弾は先週確認しましたが、袋に入って二個ありました・・・しかし、伝説の千畳敷と言われる大玉ではなく、こじんまりと身の丈にあった物でした。

あっ・・・客が来た・・・と、言いつつ、苦しくなったので止めぇ。